何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

暴力

2021年09月17日 06時04分13秒 | Weblog
死ぬ死ぬと書きながら、結構長く生きてる。
ヤフーのニュースで大久保さんと言うフォーク歌手が71歳であの世に旅立ったニュースを見た。
同世代の歌手が次々となくなってゆく。

当時、レコード会社の力か音楽事務所の力かマネージャーあるいはレコードディレクターの力か観客動員数のあるアーティストのコンサートで何本か前座をやらせてもらった。

その当時の僕の目標は、本番歌手を食って前座でアンコールの拍手を起こさせる事だった。
その目論見は全部成功したが、仕事は無くなった。
アンコールは誰もさせてくれなかったが、大久保
さんのコンサートの時だけもう一度ステージに立たせてもらった。
思い出すなー。



  暴力

人を殴りつけ 力で押さえつけ
弱気をくじき 黙らせてしまう
弱肉強食 強いものが勝ち
何時の時代も 強いものが残る

人を怒鳴りつけ 力で押さえつけ
弱気をくじき 黙らせてしまう
肩書きだけが 力ならば
やがて何時か 壊れてしまう
 裸になって ぶつかってみよう
 噓で固めた 鎧を捨てて
 裸になって ぶつかってみよう
 ありがとうって言える仲間達と

守るものは無い 支えあうものも
見栄を張って 生きてる限り
手をつないで 輪を広げよう
本音を語って 仲間を作ろう
 裸になって ぶつかってみよう
 噓で固めた 鎧を捨てて
 裸になって ぶつかってみよう
 ありがとうって言える仲間達と

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