何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

輝きの時

2020年03月11日 03時55分30秒 | Weblog
昨日書いた詩「頑張れ」をみんなで唄えればと藤田さんが、提案してくれた。
曲はまだつけてなかったが、急遽、みんなで唄える様な、曲をつけたお楽しみに。

  ライブ

ライブはみんなで作るもの
涙流したり汗をかいたり
ライブは一緒に作るもの
歓声送ったりブーイングしたり
 動画で見るたび思い出すのさ
 夜空に輝く巨大なスクリーン
  生きてるみんな生きてる
  命を一瞬に燃えつくし
  ライブはみんなで作るもの
  涙流したり汗をかいたり

ライブの写真は生きている
飛び出してきそうに写ってる
ライブの写真は生きている
歓声まで聞こえてきそうだ
 動画で見るたび思い出すのさ
 夜空に輝く巨大なスクリーン
  生きてるみんな生きてる
  命を一瞬に燃えつくし
  ライブはみんなで作るもの
  涙流したり汗をかいたり


人の評価なんて関係ないところで生きているといい続けている。
が、やっぱり評価されたい。
平べったく言えば、売れたい、こんな歳になっても。

過去、いろんな事にチャレンジして、唄う場を作ってきた。
そうでなきゃ自由に話してプロ歌手としてやっていけなかったから。
新しいことは何にもやってない、総て人のやった事のアレンジだ。
曲作りもそうだ、古い名曲の焼き直しだ。

音楽レベルなんてどうでもいい・・と言いながら、結構こだわっている・・、ようは売れるか売れないかだ。
売れた曲はその時代、色んな所で流される、その曲を支持した人はもちろん、そうでない人も耳にしてる。
時代が唄を、唄が時代を作ってゆくんだ。
多くの人が耳にした、その時ヒットした歌だ。

僕の唄は数少ない強力なファンはいてくれるが、売れたことはない。
大勢の人に聞いてもらえるチャンスがないのだ。
売れるための、楽曲の力とがむしゃらさが欠けているんだろう。
それを埋めるために、残り少ない時間かもしれないが、頑張ろう。


  輝きの時

一瞬に輝ける時を見つめ
永遠の退屈を生きている
寄り添っていたのは孤独と言う文字だけじゃなくて
何も言わない君がいた

誰よりも君の身体を求め
永遠をのぼりつめていた
そんな僕を癒すように
何も言わずに君がいた

上手く行った時も駄目な時にも
祝杯苦杯を一人で挙げていた
孤独を奥歯で噛み締めた・・・そこに
何も言わない君がいた

独りぼっちじゃなかったんだ
独りぼっちじゃなかったんだ

……………………………………………………………………………

高橋忠史のライブ紹介

高橋忠史ホームコンサート 自宅アパート
1870004 東京都小平市天神町2-15-2-203
(天神町2丁目アパート(都営住宅)2号棟2階203号室)
(西武新宿線 小平駅 南口下車徒歩10分)
車で来られるかたはアパート内の駐車場、車止めが白いペンキで塗られている所に止めてください。

2020年 4月 4日 14時~(午後2時~)
料金 無料
(カンパ おひねり 受け付けます)
 ……………………………………………………………………………

 ……………………………………………………………………………

これからの病気との闘いを助けてください。
余裕のある方だけ、もしよければブログの購読料として、みなさんの支援(カンパ)お願いできたら有難いです。
決して無理せず余裕のある方だけ、お願いします。
可能な限り今まで通り、ブログ書き続けますので読み続けて下さい。
読んでくれてる人が居てくれるだけで僕の生きる力になります。

セブン銀行  カーネーション支店
普通預金口座  0513518
高橋忠史

セブンイレブンでなくても銀行、郵貯、信用金庫、ネットバンクから振り込めます。
  ………………………………………………………………………

  ………………………………………………………………………………………
1870004
東京都小平市天神町2-15-2-203
  高橋忠史

高橋忠史のフェイスブック
https://www.facebook.com/tadashi.takahashi.7902

メールアドレス
  singsong@nippon.email.ne.jp
電話  090-8849-0907

最新の画像もっと見る

コメントを投稿