何気無く大切な一日が、かけがえ無く今日も過ぎてゆく 高橋忠史・多系統萎縮症と生きる・唄い屋。

難病の多系統萎縮症に侵されても音楽を諦めない男のライヴ報告や日々の思い・命のメッセージ

二ヶ所の施設ライブの後帰京

2015年02月17日 13時58分47秒 | Weblog
紫苑のママさんの家で朝食をいただき。休みをとって二ヶ所の施設らいぶに僕を運んでくれる為に吉田電車さんが迎えに来てくれた車にのって、一年後に唄いに来なければならない白崖を出た。

奥州市前沢の共同作業所「白梅の園」そして、水沢のデイサービス「はいらん家」、障害者施設と高齢者施設の二ヶ所は、吉田電車さんが岩手県の青年団活動をしていた頃の仲間達の関係施設。
青年団のつながりは20年を越えても健在だ、すごい。

日々、世界一下手くそなプロミュージシャンになっいくが、音楽に対する情熱は世界一を目指す。その情熱が伝わったか、両施設共に評判は上々だった。

吉田電車さんに一ノ関駅まで送ってもらい。僕は東京へ、吉田電車さんは透析の為病院に向かった。吉田電車さんも病と闘って、日々命がけで生きているんです。

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