◎更新日;2025.05.04 byかんとく
☆観察日;2025.04.30(水)
☆観察地;戦場ヶ原&湯ノ湖
◎観察種;コマドリ、アカハラ、ノビタキ、ヒガラ、キバシリ、他 計36種
2025.04.30(水)撮影 戦場ヶ原&湯ノ湖
(コマドリ) (コマドリ) (コマドリ) (コマドリ)
(アカハラ) (ニュウナイスズメ) (ニュウナイスズメ) (ノビタキ)
(コサメビタキ) (ウグイス) (ヒガラ) (キバシリ)
赤沼駐車場から赤沼分岐の間ではアカハラ、ウグイス、シジュウカラが観察された。赤沼分岐付近のベンチでは1羽のノビタキ♂が忙しく飛び回っていた。地面ではニュウナイスズメ♂♀が巣材を集めている様子であった。湯川沿いを展望台へ向う途中でニュウナイスズメ、コガラ、ヒガラ、ウグイス、アカゲラ、カケスが観察された。大展望台付近の唐松ではノビタキ♂♀、コサメビタキ、エナガ、ミソサザイ、ツグミが飛び回っていた。青木橋付近ではマガモ、ヒドリガモ、ホシハジロが姿を現した。泉門池で引き返し赤沼に戻る途中の湯川の畔に1羽のコマドリ♂が姿を現し動き回っていたのでゆっくり観察することが出来た。次に向った湯ノ湖ではキンクロハジロ、ヒドリガモ、オオバン、アオサギが姿を現した。湯元ビジターセンター周辺の遊歩道沿いではゴジュウカラ、キバシリ、キセキレイ、イカルが観察された。
2025.05.04 byかんとく
◎更新日;2025.05.02 byかんとく
☆観察日;2025.04.27(日)
☆観察地;稲敷蓮田
◎観察種;ツルシギ、オジロトウネン、オオハシシギ、タシギ、他 計33種
2025.04.27(日)撮影 稲敷蓮田
(ツルシギ) (ツルシギ) (チュウシャクシギ) (オオハシシギ)
(オジロトウネン) (クサシギ) (タシギ) (タカブシギ)
牛舎周辺の蓮田では5羽のタシギ、1羽のコチドリが盛んに餌を啄んでいた。堤防下の蓮田ではアオサギ、ダイサギ、コサギが採餌していたがシギ、チドリの姿は見られなかった。野田奈川沿いの蓮田では2羽のツルシギ、8羽のオジロトウネン、1羽のクサシギ、1羽のコチドリが動き回って採餌していた。周辺の葦原ではホオジロ、モズ、ヒバリ、オオヨシキリ(鳴き声)、セッカ(鳴き声)が観察された。野田奈橋付近の蓮田では2羽のクサシギ、2羽のタカブシギが姿を現した。野田奈川ではカルガモ、バン、オオバンがのんびりと泳いでいた。西の洲の蓮田では4羽のハシビロガモが観察された。本新地区の蓮田では採餌している約30羽のオオハシシギ、4羽のチュウシャクシギが観察された。
2025.05.02 byかんとく
◎更新日;2025.05.01 byかんとく
☆観察日;2025.04.25(金)
☆観察地;鮫川河口
◎観察種;ダイシャクシギ、イソシギ、コチドリ、クイナ、他 計30種
2025.04.25(金)撮影 鮫川河口 画像は同一個体
(ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ)
(ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ) (ダイシャクシギ)
前日に立ち寄った時に遠くの砂州に1羽のダイシャクシギの姿が見られた。引き潮時を狙って鮫川河口に出掛けた。現地に到着すると鳥友の「H」さんが待機していた。暫く観察しているが姿を現さないと話していた。鳥友の「K」さんも来られて一緒に観察していると上流域から飛んでくる1羽のダイシャクシギが観察された。堤防近くの砂州に飛んで来たのでゆっくり観察することが出来た。ダイシャクシギは餌を探しながら河口方向へと移動して行ってしまった。堤防付近の草地ではツグミ、キジ♂、カワラヒワが姿を現した。中戸川水門付近ではイソシギ、コチドリ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、クイナが観察された。鮫川ではカンムリカイツブリ、スズガモ、ヒドリガモが波間に姿を現した。河口付近砂州ではアオサギ、ダイサギ、コサギが動き回って餌を啄んでいた。
2025.05.01 byかんとく
◎更新日;2025.04.28 byかんとく
☆観察日;2025.04.24(木)
☆観察地;表郷天狗山
◎観察種;草花の観察
2025.04.24(木)撮影 表郷天狗山
(白花エンレイソウ) (エンレイソウ) (ニリンソウ) (エイザンスミレ)
(ヤマブキソウ) (チゴユリ) (ヒトリシズカ) (カタクリ)
「天狗の花まつり」が開催されている表郷の天狗山へ出掛けた。お花畑コース入口付近ではカキドオシ、ニリンソウが花を咲かせていた。出会いの沢へ向う遊歩道沿いでは白花エンレイソウ、エンレイソウ、ヤブレガサ、ヤマブキソウが観察された。カタクリは殆どが咲き終わり数株が花を残した状態であった。至る所ではニリンソウの群落見られ白い花を咲かせていた。山頂へ向う登山道沿いではツクバキンモンソウ、エイザンスミレ、チゴユリが観察された。山頂から出会いの鐘を経由して夢の沢へ向った。途中でヒトリシズカ、ヤマブキなどを眺めて駐車場へ戻った。今回の道中で2羽のオオルリ、キジ♂♀の姿が観察されたがアオゲラ、アカゲラ、ツツドリ、ゴジュウカラは鳴き声が聴こえたが姿は見られなかった。
2024.04.24 byかんとく
◎更新日;2025.04.26 byかんとく
☆観察日;2025.04.21(月)
☆観察地;渡良瀬遊水地
◎観察種;トラフズク、シマアジ、メジロガモ、キジ♂♀、他 計27種
2025.04.21(月)撮影 渡良瀬遊水地
(トラフズク) (トラフズク) (シマアジ♂) (シマアジ♀)
(メジロガモ) (ハシビロガモ) (ホシハジロ) (キジ♂♀)
渡良瀬遊水地のトラフズクの観察に向かった。前回観察された同じ木に2羽のトラフズクが観察された。周辺の草地には3羽のツグミが忙しく動き回って餌を啄んでいた。次に向った北エントランス付近の栃木市のコウノトリ人工巣搭では1羽のコウノトリが立ったり座ったりを繰り返していた。横堤湿地の池ではメジロガモ、ホシハジロ、カイツブリが潜水を繰り返していた。新川沿いの湿地ではハシビロガモ、コガモと一緒にシマアジ♂♀が観察された。小山市の桜づつみのコウノトリ人工巣搭でも3羽の雛と1羽の親鳥が観察された。周辺の草地では2羽のキジ♂♀が姿を現した。
2024.04.26 byかんとく