浜松旅行二日目は、私の一番行きたかった場所『フルーツパーク ときのすみか』から!!
パパさんと何度かフルーツ狩りには行った事あるけど、創ちゃんと行くのは初めて。
このフルーツパークは今年3月にリニューアルオープンした“フルーツのテーマパーク”。
東に四季折々のフルーツ狩りが楽しめる広大な敷地が、西にはフードコートや大型遊具
を備え、フルーツ狩りをしない人でも十分に楽しめるエリアになってます。西エリア↓
パイナップル型遊具。大きなすべり台付きで創ちゃん大興奮!!隣にはミカン型遊具も!
リンゴ型遊具にも長いローラーすべり台が付いててパインと繋がってます↓
それからバナナが囲む綱渡りに、メロン型のタイヤブランコ↓
さらにスイカの形をした大きなすべり台もありました↓滑る部分は鍵盤になってます♬
まさに“フルーツオーケストラ”という名前にふさわしい子供が思い切り楽しめる遊具達。
時間より早く着いてしまってもここで充分時間を潰せるし、そうでなくてもお弁当を
持ってきてここで子供と一緒に遊んでのんびり過ごすという親子連れも沢山いました。
更にサッカー場まで完備されてるし、トランポリンみたいなのもあって種類色々!!
でもトランポリンは少し難易度が高かったか、足元が見えて怖かったのかこの表情↓
完全にビビってます(笑);それでもパパさんのスパルタ!?は続き…
アスレチックなど一通り汗だくになって遊びました。その結果…
「だっこー;」(笑)!!
狩りを楽しむ前に1時間弱、こうして遊具で思い切り遊んだり、周りにある土産屋さんを
見て回ったり、展示されているねぶたの所で鈴を鳴らしてご機嫌を取り戻したりして♬
15分ぐらい前になってようやく東のフルーツエリアへ向かう事にしました。
道路を隔てて反対側にある東エリアには、入口のある西エリアから橋を渡って行きます。
昔はそこから長いエスカレーターを使って果物園の場所に到着するようになっていた様
ですが今は廃止されており、その代わりに導入されたのがこの“チューチュートレイン号”↓
どこかで聞いたことのある名前のコレは、橋を渡った場所から園入口まで運んでくれます。
名前も付いてました(笑)。
とにかくこの電車がかなり気に入ってしまい、降りる時に「もっかい!」と号泣されるほど。
一緒に写真を撮るなどと言いその場はごまかしましたが、やっぱりご機嫌は少しの間戻らず
おんぶをして今回の目的地「モモ園」へ向かいました。
バスの停留所から大きな桟橋を渡った所にあるのでしばらく歩かなければいけません。
本当に大きな橋で周りの山々がよく見渡せました。
目的のモモ園はまだ近い方の場所にありました。でも予定していたブルーベリーやブドウ
園はもっともっと歩いていかなければいけません。残念ながら電車やバスなどの移動手段
が全然ないので小さな子供連れの場合、一緒にその場所まで歩いて行かなければいけません。
まだ風があって過ごし易い方だった気候だったとはいえ、そして大人ならまだしも、子供に
とっては炎天下の下歩いて行くのはかなり大変な事だと感じました。
広大な敷地だけに、各フルーツの場所までの移動距離が長いので、そこはもう少し配慮が
欲しいところだと現実的に思います。イチゴ園なんて一番奥にありますから…大変そう;
そんなこんなでモモ園です♡
いい桃の見分け方や取る時の注意などを聞き、待ちに待った桃狩りタイムに突入!!
桃は色や香りもそうですが、一般的に柔らかいと思ったら食べごろですよね。だから桃を
触って確かめたいトコなんですが、一度触れてしまうとそこから痛んでしまうデリケート
な果物だそうで、とにかくなっている桃を下から見て、色と形で判断して取りました。
時々係のおじさんに選別をお願いしながら“あかつき”“大和白桃”という二種類の桃をゲット!
創ちゃんもカゴを持って自分なりに一生懸命見て、一緒にもぎ取り作業をしました。
形の良い美味しそうな桃を汗だくになりながらも取れてご満悦の表情♬
いい香りのする中、初めての桃狩りは本当に楽しくて大満足でした♬
残念ながらその場では食べられず(少し置いて熟れるともっと美味しいので)、全て持ち帰り
にはなりましたが、家族でフルーツ狩りをしたのが創ちゃんも楽しかったのか、この後も
自分が桃をどうやって取ったのかをつたない言葉と仕草で実演して教えてくれてました。
創ちゃんの中でも達成感を感じられたんではないかと思います。
気候と時間の関係で、また西エリアに帰ってからはワインカーヴで試飲を楽しんだり(パパさんが)
フードコートで一休みしてちょっとしたお昼休憩をとったり。
1000円の食券を先に購入し、フードコート内の料理を選ぶセルフサービス形式。
食券を購入するとワインかブドウジュースの無料試飲付き。しかも余った場合は
園内で使えるようになってます。
この場で生地から焼いているピザを食べました。他にもフルーツゼリーとか♬
ソックリ親子、思わず同じ表情で大満足です(笑)↓
本当は近くにあるフルーツ工房に行きたかったんですがお昼ご飯優先で断念。
フルーツ工房では、フルーツを詰め込んだゼリーなどが500円(大人)で食べ放題
になっているフルーツ好きには夢のような場所なんです!!今度は絶対行きたい。
夜には噴水ショーやイルミネーションも楽しめるみたいなので、本当に一日中
飽きずにいられる場所だなと思いました。
東名高速出口からすぐでアクセスもいいので、ぜひお友達にも勧めたい場所です!!
フルーツパークを後にして向かったのは、浜名湖の遊覧船乗り場。
創ちゃんが車の中で寝ている間に探してむかったんですが、何せ乗り場が分からない…
本来この↑船に乗って約30分のクルーズを楽しむ『遊覧船』目的で行ったんですが
乗り場が分からなかった私達は結局『遊覧クルーズ』の方に乗る事になっちゃいました↓
遊覧船より人が少なく乗れるのと、質問したい時は近い位置で聞けるのが利点だ
とは思いますが何せBGMが加山雄三(笑)!!このクルーズを選ぶ層が分かる選曲…
料金も遊覧船より300円弱高かったのでもう少しちゃんと下調べするべきでした。
でも創ちゃんはそんな事お構い無しで、船に乗れたのが楽しいのか喜んでました♪
風の強い日でしたが、二階に上がって景色や鳥を眺めて満足気。
時々通り過ぎる他の船に手を振ったりして、心配以上に楽しんでくれてたようでした。
暑くて汗だくだった髪の毛も風ですっかり乾いて到着時にはちょっと小生意気ポーズ(笑)♡
いい記念になったと思います。
この後はすぐ近くの浜名湖SAにまた立ち寄り、餃子の食べ比べをしたりしながら
最後の最後まで旅行を楽しみました!!
プチ旅行にしては楽しめたし、思い出もお腹もいっぱいになる笑顔溢れる旅行に
なったと思います。今回初めてホテルを利用しお風呂やベッドの大きさ等を考える
と旅館の方がよかったなとか、ちょっとした次回の旅へ繋がる反省点はありましたが
全体を通して本当に楽しく最高の二日間でした。創ちゃんも喜んでくれたし、子供が
楽しめた事が一番の幸せなのでよかったなぁ~と疲れもあまり感じませんでした。
…でも創ちゃんが疲れただろうと早目に寝かせるつもりで自宅の布団に入ってからも
ご機嫌状態は続き、歌を歌ったり遊んだりで結局寝かしつけるのに約1時間半。旅行
よりも最後の最後で寝かしつけが一番疲れて大変な出来事になりました;
これも後々笑い話になるでしょう。
今回浜松に行くという事で情報提供をしてくれた多くの方にも感謝。ありがとう浜松~!!
パパさんと何度かフルーツ狩りには行った事あるけど、創ちゃんと行くのは初めて。
このフルーツパークは今年3月にリニューアルオープンした“フルーツのテーマパーク”。
東に四季折々のフルーツ狩りが楽しめる広大な敷地が、西にはフードコートや大型遊具
を備え、フルーツ狩りをしない人でも十分に楽しめるエリアになってます。西エリア↓
パイナップル型遊具。大きなすべり台付きで創ちゃん大興奮!!隣にはミカン型遊具も!
リンゴ型遊具にも長いローラーすべり台が付いててパインと繋がってます↓
それからバナナが囲む綱渡りに、メロン型のタイヤブランコ↓
さらにスイカの形をした大きなすべり台もありました↓滑る部分は鍵盤になってます♬
まさに“フルーツオーケストラ”という名前にふさわしい子供が思い切り楽しめる遊具達。
時間より早く着いてしまってもここで充分時間を潰せるし、そうでなくてもお弁当を
持ってきてここで子供と一緒に遊んでのんびり過ごすという親子連れも沢山いました。
更にサッカー場まで完備されてるし、トランポリンみたいなのもあって種類色々!!
でもトランポリンは少し難易度が高かったか、足元が見えて怖かったのかこの表情↓
完全にビビってます(笑);それでもパパさんのスパルタ!?は続き…
アスレチックなど一通り汗だくになって遊びました。その結果…
「だっこー;」(笑)!!
狩りを楽しむ前に1時間弱、こうして遊具で思い切り遊んだり、周りにある土産屋さんを
見て回ったり、展示されているねぶたの所で鈴を鳴らしてご機嫌を取り戻したりして♬
15分ぐらい前になってようやく東のフルーツエリアへ向かう事にしました。
道路を隔てて反対側にある東エリアには、入口のある西エリアから橋を渡って行きます。
昔はそこから長いエスカレーターを使って果物園の場所に到着するようになっていた様
ですが今は廃止されており、その代わりに導入されたのがこの“チューチュートレイン号”↓
どこかで聞いたことのある名前のコレは、橋を渡った場所から園入口まで運んでくれます。
名前も付いてました(笑)。
とにかくこの電車がかなり気に入ってしまい、降りる時に「もっかい!」と号泣されるほど。
一緒に写真を撮るなどと言いその場はごまかしましたが、やっぱりご機嫌は少しの間戻らず
おんぶをして今回の目的地「モモ園」へ向かいました。
バスの停留所から大きな桟橋を渡った所にあるのでしばらく歩かなければいけません。
本当に大きな橋で周りの山々がよく見渡せました。
目的のモモ園はまだ近い方の場所にありました。でも予定していたブルーベリーやブドウ
園はもっともっと歩いていかなければいけません。残念ながら電車やバスなどの移動手段
が全然ないので小さな子供連れの場合、一緒にその場所まで歩いて行かなければいけません。
まだ風があって過ごし易い方だった気候だったとはいえ、そして大人ならまだしも、子供に
とっては炎天下の下歩いて行くのはかなり大変な事だと感じました。
広大な敷地だけに、各フルーツの場所までの移動距離が長いので、そこはもう少し配慮が
欲しいところだと現実的に思います。イチゴ園なんて一番奥にありますから…大変そう;
そんなこんなでモモ園です♡
いい桃の見分け方や取る時の注意などを聞き、待ちに待った桃狩りタイムに突入!!
桃は色や香りもそうですが、一般的に柔らかいと思ったら食べごろですよね。だから桃を
触って確かめたいトコなんですが、一度触れてしまうとそこから痛んでしまうデリケート
な果物だそうで、とにかくなっている桃を下から見て、色と形で判断して取りました。
時々係のおじさんに選別をお願いしながら“あかつき”“大和白桃”という二種類の桃をゲット!
創ちゃんもカゴを持って自分なりに一生懸命見て、一緒にもぎ取り作業をしました。
形の良い美味しそうな桃を汗だくになりながらも取れてご満悦の表情♬
いい香りのする中、初めての桃狩りは本当に楽しくて大満足でした♬
残念ながらその場では食べられず(少し置いて熟れるともっと美味しいので)、全て持ち帰り
にはなりましたが、家族でフルーツ狩りをしたのが創ちゃんも楽しかったのか、この後も
自分が桃をどうやって取ったのかをつたない言葉と仕草で実演して教えてくれてました。
創ちゃんの中でも達成感を感じられたんではないかと思います。
気候と時間の関係で、また西エリアに帰ってからはワインカーヴで試飲を楽しんだり(パパさんが)
フードコートで一休みしてちょっとしたお昼休憩をとったり。
1000円の食券を先に購入し、フードコート内の料理を選ぶセルフサービス形式。
食券を購入するとワインかブドウジュースの無料試飲付き。しかも余った場合は
園内で使えるようになってます。
この場で生地から焼いているピザを食べました。他にもフルーツゼリーとか♬
ソックリ親子、思わず同じ表情で大満足です(笑)↓
本当は近くにあるフルーツ工房に行きたかったんですがお昼ご飯優先で断念。
フルーツ工房では、フルーツを詰め込んだゼリーなどが500円(大人)で食べ放題
になっているフルーツ好きには夢のような場所なんです!!今度は絶対行きたい。
夜には噴水ショーやイルミネーションも楽しめるみたいなので、本当に一日中
飽きずにいられる場所だなと思いました。
東名高速出口からすぐでアクセスもいいので、ぜひお友達にも勧めたい場所です!!
フルーツパークを後にして向かったのは、浜名湖の遊覧船乗り場。
創ちゃんが車の中で寝ている間に探してむかったんですが、何せ乗り場が分からない…
本来この↑船に乗って約30分のクルーズを楽しむ『遊覧船』目的で行ったんですが
乗り場が分からなかった私達は結局『遊覧クルーズ』の方に乗る事になっちゃいました↓
遊覧船より人が少なく乗れるのと、質問したい時は近い位置で聞けるのが利点だ
とは思いますが何せBGMが加山雄三(笑)!!このクルーズを選ぶ層が分かる選曲…
料金も遊覧船より300円弱高かったのでもう少しちゃんと下調べするべきでした。
でも創ちゃんはそんな事お構い無しで、船に乗れたのが楽しいのか喜んでました♪
風の強い日でしたが、二階に上がって景色や鳥を眺めて満足気。
時々通り過ぎる他の船に手を振ったりして、心配以上に楽しんでくれてたようでした。
暑くて汗だくだった髪の毛も風ですっかり乾いて到着時にはちょっと小生意気ポーズ(笑)♡
いい記念になったと思います。
この後はすぐ近くの浜名湖SAにまた立ち寄り、餃子の食べ比べをしたりしながら
最後の最後まで旅行を楽しみました!!
プチ旅行にしては楽しめたし、思い出もお腹もいっぱいになる笑顔溢れる旅行に
なったと思います。今回初めてホテルを利用しお風呂やベッドの大きさ等を考える
と旅館の方がよかったなとか、ちょっとした次回の旅へ繋がる反省点はありましたが
全体を通して本当に楽しく最高の二日間でした。創ちゃんも喜んでくれたし、子供が
楽しめた事が一番の幸せなのでよかったなぁ~と疲れもあまり感じませんでした。
…でも創ちゃんが疲れただろうと早目に寝かせるつもりで自宅の布団に入ってからも
ご機嫌状態は続き、歌を歌ったり遊んだりで結局寝かしつけるのに約1時間半。旅行
よりも最後の最後で寝かしつけが一番疲れて大変な出来事になりました;
これも後々笑い話になるでしょう。
今回浜松に行くという事で情報提供をしてくれた多くの方にも感謝。ありがとう浜松~!!