うなぎ初音③ ～亀山市～

初盆の季節。
祖父が亡くなって早4ヶ月、祖母が亡くなって早半年、本当に時の流れは早いと感じます。
この時期は毎年東京にいるいとこが遊びに来ているので、子供達は一緒に遊べると
喜んで出かけてくれました。長男と同じ年の子がいるので、時々ツボも合うらしい。
頻繁に会う関係ではないので最初はちょっと距離をはかりながら近づいてる感じは
毎度ありますが、それでも子供同士すぐに打ち解けて遊んでくれるので助かります。
お昼は毎度の初音さんでうなぎを。祖父が好きだった事を思い出しながら頂きました。

都合がいいですが、きっと空から「沢山食べろ」と言ってくれてると思います(笑)。
相変わらずフワフワの身と絶妙なタレの具合が美味しいうな重は最高です。
今回は12時に予約をしてもらってましたが、やはり外まで続く行列で相変わらずの
人気ぶりだと感じました。帰り夕方16時ぐらいに通った時には車もほとんど無かった
のでもし行かれるなら夕方～夜を狙っていくとスムーズに食べられるかもしれません。
高級なので決して軽く行けるような所ではありませんが、贅沢ができるなら間違いなく
選ぶ場所の一つかなと感じてます。何より接客も優しく柔らかく素敵なんです。
本当にいつも美味しいうなぎをありがとうございます、ごちそう様でした！



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