ホテルをあとにして向かったのは『ヤンマーミュージアム』。
エンジンや重機で有名なヤンマーが手掛けるアミューズメントパーク。
先月リニューアルオープンしたばかりでメディアにも取り上げられていたそう。
見て触れて体験しながら学ぶ事ができる“チャレンジミュージアム”がテーマ。
ネットで事前に予約を取ってもらい、当日は道中軽いお昼を買って行きました。
30分ごとに入場できる受付を済ませたらシアターへ通され、そこでヤンマーの
ヤン坊、マー坊がスクリーンに現れてヤンマーの創業者の生い立ちを説明して
くれます。創業の歴史なんかを分かりやすく子供が飽きる事なく見られる感じ。
それが終わると目の前のスクリーンの扉が開いて夢の様な空間が広がります!
ファミリー向けにエンターテイメント性を増し、デザインも大きく変わったと
いう事で洗練された、近代的で子供達がワクワクするようなカラフルなデザイン。
高い天井まで広がる空間に大人も圧倒されます。決して広いとは言えないこの
ミュージアムの中に何種類ものチャレンジゲームなどがあり、それを入場時に
もらった“ヤンマーカード”を使ってポイントを貯めていきます。次回来場時
持参するとそこにポイントが加算されるシステムだそう。ちなみにシアターを
抜けてすぐの場所に登録機があり、名前やニックネームが登録できます。
(名前登録を忘れても、番号で出てくるので問題ありませんが)
子供にとっては魅力的な物ばかりで、とにかく目に飛び込んでくるゲームが
やりたくて仕方ない。いとこと入ったけれど年齢が結構違うので、すぐに
別れてそれぞれ楽しめると思うアクティビティを楽しみました。
これは「マイフィッシュマイオーシャン」という漁業体験アクティビティ。
好きな魚の種類を一つ決め、魚達に「おいでおいで!」とマイクに向かって
呼びかけると、魚達が寄ってきて餌を食べ、どんどん大きくなっていく。
最終的に大きく育った魚達を網で引き揚げて収穫するというゲームです。
でもただ単純にそれだけじゃないですよね~。邪魔者のタコとサメがやってきます。
その時はマイクに×印が付くので黙っていなければなりません。もしこの
時に「おいでおいで!」と呼んでしまうと、サメは噛みつき、タコは墨を
吐いてきます。目の前に画面があり、タブレット機器のように操作します。
正直大人がやっても本当に面白い、スリルと興奮の楽しいゲーム。
その他にも畑を耕して農作業を体験できる「たがやせ!フィールド」。
長男が農作業中に次男は体を動かす「キッズエナジーアスレチック」へ。
ちょっとしたボルダリングを体験できるコーナーもありました。
施設を余す所無く楽しめるように、このボルダリングの中にはまた違う
アクティビティがあり、そんな工夫にも驚きでした。子供はポイントを
貯める系のチャレンジゲームは大好きですよね。何度も何度も同じ物に
挑戦する子供達が沢山いて、もちろん大人も沢山挑戦してました。
ただ一部、小学生以下では難しいかなという操作系ゲームもあります。
長男のように3年生にもなると、自分でルールをしっかり理解し一人でも
十分楽しめるようになりますが、一部は大人が考えて回ってあげないと
大変かなというのもあります。そういう時は一緒に体験ですね。
一番人気は本物のパワーショベルを動かしてボールを運ぶ作業ができる
「ざくざく!パワーショベル」でしょうか。3歳以下でも保護者同伴で
乗る事ができ、ちびっこ(特に男の子)の行列ができてました。いとこの
Mちゃんも子供達の為に並んでましたが1時間待ちだったとこのこと!
さすがに私達は無理です;
その代わり30分程「フットボールチャレンジ」に子供達と並んでました。
滋賀県出身のプロサッカープレーヤー、乾貴士選手からのパスを受けて
ストラックアウトのような仕切りの中に、得点が出ているゴール画面に
シュートを決めます。長男はいいシュートを決めたんですが飛んでった
先がたまたま点数が低くてかなり落ち込んでました;
小さい子もできるように簡単な画面も選べるようになってますよ。
そしてアクティビティに疲れたらミュージアムの屋上にある足湯へ。
目の前にはビオトープが広がってるので、四季折々の季節の変化が
楽しめるような癒しの空間です。琵琶湖などが見渡せる見晴らし台も。
とにかく盛り沢山で興奮しかない、予想以上に楽しいミュージアム!
私達は10時半の予約で向かったんですが、入場できたのが11時でした。
これはミュージアムの駐車場が満車になり入れず、近くの駐車場を探すのに
時間がかかったからです。土日祝であれば長浜駅から無料のシャトルバスが
出てるらしいんですが、駐車場が空いてなければ自分達で近隣の有料駐車場
を探さなければいけません。これは予想外のことだったし、初めての場所で
右も左も分からないハンデからちょっとしたストレスでした;
駐車場の事を考えるとかなり余裕を持ってお出かけすることをお薦めします。
そしてランチですが、屋外テラスや1Fにある多目的ルームを開放してくれて
いるので気軽にお弁当などの持ち込みができます。これは本当にありがたい。
もしもお弁当を忘れても、おしゃれなレストランが1Fにあるので大丈夫です。
休憩がてら館外に出ても再入場できるし、安心して一日中遊べる!
しかもこの楽しさとボリュームで大人600円、小学生300円、未就学児無料!
安過ぎるというかコスパが良過ぎて、料金を二度見しちゃうほどの驚きです。
案の定帰りたくないと言ってた子供達。
長浜までは思ったほど遠くなかったし、また一緒に来よう。
そして今度は朝一の予約をして一日中いよう。楽しい滋賀旅行の締めくくりでした♬
エンジンや重機で有名なヤンマーが手掛けるアミューズメントパーク。
先月リニューアルオープンしたばかりでメディアにも取り上げられていたそう。
見て触れて体験しながら学ぶ事ができる“チャレンジミュージアム”がテーマ。
ネットで事前に予約を取ってもらい、当日は道中軽いお昼を買って行きました。
30分ごとに入場できる受付を済ませたらシアターへ通され、そこでヤンマーの
ヤン坊、マー坊がスクリーンに現れてヤンマーの創業者の生い立ちを説明して
くれます。創業の歴史なんかを分かりやすく子供が飽きる事なく見られる感じ。
それが終わると目の前のスクリーンの扉が開いて夢の様な空間が広がります!
ファミリー向けにエンターテイメント性を増し、デザインも大きく変わったと
いう事で洗練された、近代的で子供達がワクワクするようなカラフルなデザイン。
高い天井まで広がる空間に大人も圧倒されます。決して広いとは言えないこの
ミュージアムの中に何種類ものチャレンジゲームなどがあり、それを入場時に
もらった“ヤンマーカード”を使ってポイントを貯めていきます。次回来場時
持参するとそこにポイントが加算されるシステムだそう。ちなみにシアターを
抜けてすぐの場所に登録機があり、名前やニックネームが登録できます。
(名前登録を忘れても、番号で出てくるので問題ありませんが)
子供にとっては魅力的な物ばかりで、とにかく目に飛び込んでくるゲームが
やりたくて仕方ない。いとこと入ったけれど年齢が結構違うので、すぐに
別れてそれぞれ楽しめると思うアクティビティを楽しみました。
これは「マイフィッシュマイオーシャン」という漁業体験アクティビティ。
好きな魚の種類を一つ決め、魚達に「おいでおいで!」とマイクに向かって
呼びかけると、魚達が寄ってきて餌を食べ、どんどん大きくなっていく。
最終的に大きく育った魚達を網で引き揚げて収穫するというゲームです。
でもただ単純にそれだけじゃないですよね~。邪魔者のタコとサメがやってきます。
その時はマイクに×印が付くので黙っていなければなりません。もしこの
時に「おいでおいで!」と呼んでしまうと、サメは噛みつき、タコは墨を
吐いてきます。目の前に画面があり、タブレット機器のように操作します。
正直大人がやっても本当に面白い、スリルと興奮の楽しいゲーム。
その他にも畑を耕して農作業を体験できる「たがやせ!フィールド」。
長男が農作業中に次男は体を動かす「キッズエナジーアスレチック」へ。
ちょっとしたボルダリングを体験できるコーナーもありました。
施設を余す所無く楽しめるように、このボルダリングの中にはまた違う
アクティビティがあり、そんな工夫にも驚きでした。子供はポイントを
貯める系のチャレンジゲームは大好きですよね。何度も何度も同じ物に
挑戦する子供達が沢山いて、もちろん大人も沢山挑戦してました。
ただ一部、小学生以下では難しいかなという操作系ゲームもあります。
長男のように3年生にもなると、自分でルールをしっかり理解し一人でも
十分楽しめるようになりますが、一部は大人が考えて回ってあげないと
大変かなというのもあります。そういう時は一緒に体験ですね。
一番人気は本物のパワーショベルを動かしてボールを運ぶ作業ができる
「ざくざく!パワーショベル」でしょうか。3歳以下でも保護者同伴で
乗る事ができ、ちびっこ(特に男の子)の行列ができてました。いとこの
Mちゃんも子供達の為に並んでましたが1時間待ちだったとこのこと!
さすがに私達は無理です;
その代わり30分程「フットボールチャレンジ」に子供達と並んでました。
滋賀県出身のプロサッカープレーヤー、乾貴士選手からのパスを受けて
ストラックアウトのような仕切りの中に、得点が出ているゴール画面に
シュートを決めます。長男はいいシュートを決めたんですが飛んでった
先がたまたま点数が低くてかなり落ち込んでました;
小さい子もできるように簡単な画面も選べるようになってますよ。
そしてアクティビティに疲れたらミュージアムの屋上にある足湯へ。
目の前にはビオトープが広がってるので、四季折々の季節の変化が
楽しめるような癒しの空間です。琵琶湖などが見渡せる見晴らし台も。
とにかく盛り沢山で興奮しかない、予想以上に楽しいミュージアム!
私達は10時半の予約で向かったんですが、入場できたのが11時でした。
これはミュージアムの駐車場が満車になり入れず、近くの駐車場を探すのに
時間がかかったからです。土日祝であれば長浜駅から無料のシャトルバスが
出てるらしいんですが、駐車場が空いてなければ自分達で近隣の有料駐車場
を探さなければいけません。これは予想外のことだったし、初めての場所で
右も左も分からないハンデからちょっとしたストレスでした;
駐車場の事を考えるとかなり余裕を持ってお出かけすることをお薦めします。
そしてランチですが、屋外テラスや1Fにある多目的ルームを開放してくれて
いるので気軽にお弁当などの持ち込みができます。これは本当にありがたい。
もしもお弁当を忘れても、おしゃれなレストランが1Fにあるので大丈夫です。
休憩がてら館外に出ても再入場できるし、安心して一日中遊べる!
しかもこの楽しさとボリュームで大人600円、小学生300円、未就学児無料!
安過ぎるというかコスパが良過ぎて、料金を二度見しちゃうほどの驚きです。
案の定帰りたくないと言ってた子供達。
長浜までは思ったほど遠くなかったし、また一緒に来よう。
そして今度は朝一の予約をして一日中いよう。楽しい滋賀旅行の締めくくりでした♬