底知れぬ体力

保育園から帰ってきた時、久しぶりに「そうちゃん、じてんしゃ(ストライダーの事)のりたいな～」と言われました。
最近体調が悪くてあまり外で遊んでなかったし、天気も悪かったりして、お外欲求が強くなってるんだろうなと
思い二つ返事でOKしたのが間違いだった…いや、全然間違いでは無いけどとにかく私にとっては大変だった；

いつもストライダーに乗って近所の公園まで行っても、公園入口近くで少し遊んで帰る事が多い創ちゃん。
この日も、園でお昼寝してるって言っても沢山遊んで帰ってきてるんだし、いつもと同じだろうと油断して
ゆう君をエルゴで抱き、出かけていったのに、今日は全然帰る気配無し!!っていうかどんどん進んでゆく…

とにかく先へ先へ走って遊んで、上って下りて、どこにそんな体力が眠ってるんだってもう脱帽。

この日はゆう君の調子が今一つで、ほとんど抱っこな一日だった私は体力も限界に近くて、腰が痛い痛い。
とにかく、大きな公園を一周した所でおやつを食べに帰ろうと物で釣って説得し無事帰れたのでありました。

今までも創ちゃんにはかなり体力がある方だと思ってはいたけど、通園するようになって更にパワーアップ
したみたい。ゆう君を抱っこして無かったとしても、すでに創ちゃんについていくだけの体力が私には無い
かもしれない(笑)…きっと小学校に入る手前ぐらいには抜かされてるんだろうなと少し情けなく思ったり。
創ちゃんの底知れぬ体力に付いていく為に、こりゃ本格的に体力作りが必要だ；