シンガポールへ行ってきた (GF2)

【2015/01/13 21:39:27, DMC-GF2, LUMIX G VARIO 14-140/F4.0-5.8, 15mm, f/4.1, 1/1.6秒, 0段, ISO 400】

　日曜日(1/11)から木曜日(1/15)まで仕事でシンガポールに行ってきた。羽田とシンガポール・チャンギ間の飛行時間は、往路7時間45分、復路6時間40分。このくらいの距離ならトイレが近くない私にとっては通路側に座ればエコノミーでも楽なもの。そして羽田からの便が使えるとなおさらだ。藤沢に住んでいると藤沢・成田間の距離が飛行機に乗っているのと同じくらいに感ずる。

　機種はボーイング787で、機内設備は素晴らしく、その進歩には目を見張る。昔は音楽や映画の音声を聞くイヤホンは確か空気式。今は、自前のヘッドホンでも使えてしまう仕様だ。もちろん映画、ニュース、TV番組はオンデマンド。まったく使わなかったが、シート間通信や手持ちのUSBメモリに入っている音楽再生もできる。トイレも広くて綺麗で使いやすかった。窓のあるトイレに入ったのは始めてだった。窓はボタンで調光できる。

　さて、シンガポールはというと、写真のように景色は素晴らしく、治安は極めて良い。街は日本以上に綺麗だ。しかし、物価が高い。というのが印象。気候は26℃から30℃くらいで外は蒸し暑い。空港からホテルまでは、タクシー乗り場が激混みだったこともあり、電車(MRT)とタクシーを乗り継いでいってみた。何事も経験。ここまでは問題なかったが、ホテルに着いてほっとして取った遅い夕食は、ビール2杯飲んで二人で159ドル。日本円で一人7,200円ほど。オーマイガー。でも、公共の交通機関やタクシーは日本より安くて便利。良し悪しがあるものだ。

　仕事は、写真のMarina Bay Sandsでの会議と現地企業2社を訪問。有意義だった。お世話になった皆様、ありがとうございました。

　仕事の合間に撮った写真は、ここににアップしたのでご覧あれ。

　　昨日の1月16日（金）のつぶやきは、こちら　⇒　

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人生5回目の中国訪問！ 広州市へ行ってきた。

【2014/12/06 10:25:19, iPhone6, 4,15mm, f/2.8, 1/410秒, 0段, ISO 32】

  今日は、2005年に享年80歳で亡くなった父の命日だ。ふと思い出し、手を合わせた。

　さて、今週は木曜から昨日の土曜まで仕事で中国の広州へ行ってきた。中国は返還前の香港を入れるとこれで5回目（香港in1997→上海in2012→上海in2013→大連in2014→広州in2014）。中国は、行くたびにその発展ぶりに感心させられる国だ。若々しくてエネルギッシュなのがいい。また、広州市は香港と緯度がほぼ同じなのでもっと暖かいと思っていたら意外にも気温が低く驚いた。

　そして、今回の出張のお楽しみ。同僚やパートナーの方の協力を得て空港で手に入れたChina UnicomのSIMをiPhone6に入れて使ってみた。課金体系が未だよくわからないのだが、電話、3G回線共に問題なく使用できた（100元チャージして3日間で48.75元使用。残りはまた次に。1元が20円くらいなので1000円使ったことになる）。SIMロックフリーのiPhone6を購入した恩恵をここでも確認できて、自己満足～

 　観光している暇はなかったので、通りがかったところをパシャりとスナップ。撮ってきたShotsは、ここににアップしたのでご覧あれ。Enjoy!

　　昨日の12月6日（土）のつぶやきは、こちら　⇒　

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中国大連へ行って来た (iPhone4S)

【2014/06/19 18:18:47, iPhone4S, 4.28mm, f/2.4, 1/343秒, ISO 50】

　6月19日から21日まで、仕事で中国大連に行って来た。大連なので成田からで、藤沢・成田間が遠かった。そして、仕事は無事に終了。今回は「第12回中国国際ソフトウェア＆情報サービスフェア2014」の場で講演もさせていただいて、中国の方々には相当お世話になった。ありがとうございました。GF2を持って行ったが、さすがにゆっくり写真を撮っている暇なしで、ここではiPhone4Sの一枚をご紹介。旅順が近いだけあって建物もロシア風でしょうか。

　　昨日の6月21日（土）のつぶやきは、こちら　⇒　

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上海から帰還 (iPhone4S)

【iPhone4S】

7月30日からの中国（上海、平湖）出張から帰還。三泊四日の旅だった。中国は、これで2回目であるが、行く度にこの国の成長に触れてびっくりするばかり。このまま行くと日本は本当に置いていかれるなと実感。頑張ろう日本。そして自分も頑張るぞ～

それにしても上海は暑かった。連日の39℃。体感は、それ以上だったと思う。これだけ毎日この気温が続くのは過去に例がないそうだ。世界的な異常気象が続いているのは間違いない。そんな中で街中で売られているスイカを見ると、少しだけど清涼感を感じますね。

地震

【2010/04/06 16:24:42.00, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 28mm, F/4, 1/1000秒, -0.7段, ISO 200, 南緯 43°31.847', 東経 172°38.158'】

　ニュージーランドで起きた地震の話題でもちきり。マグニチュード6.3だそうで、古い建物が倒壊し、大きな被害が出ている様子。被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。

　昨年の四月に撮ったクライストチャーチのこの教会は大丈夫だろうか。

1. 今日の飲み会は誘われて行ったか？ ○
2. お酒は3杯以下にしたか？　×（たぶん）
3. 自宅で晩酌をしなかったか？　○
4. 藤沢駅・オフィス間を歩いたか？　○（復路はオフィス→大船駅でカバー）

 　  昨日の2月22日（火）のつぶやきは、こちら　⇒　

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Massachusetts Institute of Technology (MIT)

【film camera】

　今日の午前中は、鎌倉のオフィスで会議、午後からは田町でひとつ、丸の内でみっつの会議をこなし、業務終了。早めに帰ってきたといっても、自宅にたどり着いたのは、21時すぎ。昨日の夜は、3時までtwitterのまとめ投稿ブログを立ち上げていたのでエネルギー切れ。さあ、明日も頑張ろう。。。。

　さて、写真は、私が1992年から1994年までResearch Affiliateとして通ったMassachusetts Institute of Technology (MIT)。当時、6歳だった長女と3歳だった長男が遊んでいる。あのころは、ちっちゃくて可愛かったが、今は、二人とも大人である。私の余命もどんどん短くなる。。。。。iPadのようなおもちゃを手に入れて「楽しく生きよう！」と思う今日この頃。

　そして、5月17日（月）のつぶやきは、こちら　⇒　

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ハーバード大学 (film camera)

【film camera @ ハーバード大学 in Jul. 1992】

　　twitterのまとめ投稿であるが、妻の評判も悪く、自分としてもブログはブログらしくしたいと思い、やめることにした。ただし、別なブログ（今のところ「藤沢デジ１通信 twitter版」）を立てて、その日のツイートのまとめが残るようにした。ということで、5月16日のつぶやきは、こちら。

　　そして、写真は、昨日に引き続き昔懐かしい、ボストン近郊。1992年と1993年にアナログのばかちょんカメラで撮ったハーバード大学（ボストンの隣のケンブリッジ）構内。


【film camera】
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懐かしのボストン (film camera)

【film camera】

　今日は日曜日の5月16日。気温は低めで、空気が澄み、清々しい五月晴れの天候に恵まれた。そんな中で、私は、家から一歩も出ずにデジタルテレビ、デスクトップＰＣ、iPhone3G、シンクライアント端末を前にしてネットと仕事に明け暮れた。今日はおとなしかった会社の携帯電話、そして、6月にやってくるはずのiPadを加えるとtriple screenどころか、sextuple screenになる。

　そして、昨日の15日は、入院中の母の誕生日であったが、電話するのを忘れていた。80歳となった。下半身は不自由になったけれど、リハビリ頑張っているし、まだまだ長生きできますよ。そして長生きしてくださいね。

　さて、そんな日曜日の午後は、妻と共にtorneで録画しておいたNHK『世界ふれあい町歩き「ボストン」（5月14日放送）』を見た。1992年から1994年まで家族で過ごした地なので、ボストンコモン、フリーダムトレイル、サミュエルアダムス、ボストン茶会事件、アメリカ独立宣言、ロブスター、ビーコンヒル、パブリックガーデン、FENWAY PARK、レッドソックス、メモリアルガーデン、イタリア人街が次々と画面に現れると懐かしさが少しずつこみ上げてくる。映像を見るかぎりは、今も当時と全く変わらないままである。何もかも懐かしい。

　ということで写真は、当時、プロデンシャルタワーかジョンハンコックタワー（多分こちら）のどちらかの展望フロアに登り、アナログのばかちょんカメラで撮ったボストンの中心部と私が通ったＭＩＴの校舎、グレートドーム（妻と当時6歳の長女が小さく写っている）。このドームの中は、図書館になっているのですよ。知っている方は、かなりの通です。

【film camera】

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ニュージーランド旅行（番外編）

【2010/04/08 18:47:51.00, Nikon D90, 35mm F/2D, 35mm, F/2.8, 1/60秒, 0段, ISO 560】

　昨日のみどりの日は、家から一歩も出ることなく、論文執筆に終始。とは言っても、15時半までの話。それ以降は、あと数時間で終わりそうとの安堵感から、私の頭脳は機能停止したので、先送りした。

　さて、今日の子供の日はいよいよゴールデンウィークの最終日。ＬＡＮの整備が終わったはずなので、鎌倉のオフィスに出向いて論文の完成と上司からの宿題に勤しむ予定。今日の写真は、ニュージーランド旅行の番外編。旅行中に食べたものを集めて（Picasaウェブアルバム）にアップしたので、ご覧下さい。

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Getting back to last day in NZ (April 10)

【2010/04/10 07:19:03.00, Nikon D90, 35mm F/2D, 35mm, F/2, 1/200秒, -0.7段, ISO 720,
南緯 37°0.429', 東経 174°47.000', 標高： 3.00m】

　4月も中旬を過ぎたのに、2月中旬の気温が続いている。今朝の練馬区は、雪が降ったそうである。地球温暖化ならず、地球寒冷化だ。

　昨日はというと、お客様と今年度のキックオフ会議の後、懇親会。そして帰りは、午前様。ニュージーランド旅行の疲れの増幅と3日続いた飲み会でへとへとに疲れた一週間であった。今日は、出勤せねばならないのだが、元気が出ず。。。。けっこう気分が悪い。

　ということで、ニュージーランド旅行の最後を飾るのは、オークランド国際空港での一枚。

　ニュージーランド旅行最終日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。

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Getting back to 5th day in NZ (April 9)

【2010/04/09 19:30:29.00, Nikon D90, 85mm F/1.8D, 85mm, F/1.8, 1/200秒, -0.7段, ISO 3200,
南緯 36°50.543', 東経 174°45.846', 標高： 6.00m】

　昨日は、田町のオフィスで重要会議の後、一杯飲みながら決起集会。部長級以上が揃っていても、やり残した仕事をしての集合となり、集まりは意外に悪い。最近のサラリーマンは、それなりの立場になっても、沢山働かざるを得ない状況だ。重役出勤など、夢のまた夢。責任が重ければ重い人ほど、朝早く、夜遅いのが最近の傾向。まあ、厳しいときはしかたない。

　さて、今日は、ニュージーランド旅行第５日のご紹介。場所をクライストチャーチからオークランドに移し、市内観光を楽しんだ。

　ニュージーランド旅行第５日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。GPSユニットGP-1のお陰で地図とともに楽しめます。

【2010/04/09 13:33:02.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 82mm, F/5, 1/1600秒, 0段, ISO 200,
南緯 36°49.956', 東経 174°47.765', 1.00m】

【2010/04/09 13:12:07.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 18mm, F/8, 1/800秒, 0段, ISO 200,
南緯 36°49.432', 東経 174°48.587', 標高： 11.00m】

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Getting back to 4th day no.2 in NZ (April 8)

【2010/04/08 14:47:37.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 200mm, F/5.6, 1/1250秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 43°26.758', 東経 172°1.643', 標高： 264.00m】

　今日は、3月末まで私が課長を勤めていた課が二つに分かれたので、その解散式を大船の「いろは茶屋」で開催。2年間の付き合いでしたが、皆、良く頑張りました。ご苦労様でした。今後の活躍を期待しています。

　さて、ニュージーランド旅行第４日（その２）のご紹介。トランツアルパイン観光を楽しんだ後は、羊の牧場で牧羊犬の働きと毛刈りを見学。ニュージーランドの人口は、約430万人、羊の数は、なんとその10倍。まさに、羊の国である。そして、羊の毛は、通常、春（南半球の春）に刈るそうだが、観光客用のショーという側面もあり、いつでも刈れる準備はしているようだ。羊からはラノリンというお肌に良い油が取れて、その油で作ったクリームは、お土産としてもメジャーのようである。

　クライストチャーチに到着後は、夫婦揃って参加するパーティーまで時間があったので、市街を見学。お土産物屋を回ると共に、市の中心部を歩いて回った。

　そして、最後は、会社主催のパーティーに参加。夫婦のこれまでの労をお互いに手紙のやり取りで労う素晴らしい演出。我々は、お互いに心の中で感動するのみであったが、中には、感極まって涙を見せる夫婦も見受けられ、長い年月の苦労と共にここまで来れた安堵、感動がひしひしと伝わってきた。仲の良い夫婦を見るのは、この上なく、心地よい。銀婚式を迎えた我々も良い記念となった。

　パーティーが終わって外気に当たって上を見上げると南十字星がはっきり見えた。当然のことながら生まれて初めての経験。最良の日となった。

　ニュージーランド旅行第４日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。GPSユニットGP-1のお陰で地図とともに楽しめます。

　p.s. そう言えば、今日は、私の弟の誕生日、50歳、おめでとう！

【2010/04/08 17:17:21.00, Nikon D90, 85mm F/1.8D, 85mm, F/1.8, 1/640秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 43°31.685', 東経 172°38.136', 標高： 6.00m】

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Getting back to 4th day no.1 in NZ (April 8)

【2010/04/08 09:48:36.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 46mm, F/4.5, 1/800秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 43°15.938', 東経 171°56.334', 413.00m】

　ニュージーランド旅行第４日の最初は、トランツアルパイン(The Tranz Alpine)観光。トランツ・アルパインは、サザン・アルプスを横切ってクライストチャーチとグレイマウス間を結ぶ列車である。富士通提供の「世界の車窓から」という番組にも登場したことのある世界６大景観列車のひとつらしい。

　当日は、バスでスプリングフィールド駅まで行って、そこから9:15発の列車に乗り、アーサーズパス駅までの約一時間半の鉄道の旅を楽しんだ。ツアーガイドさんが最初の25分間が勝負だというので、その間だけ窓のない展望車両に乗り、パシャリ、パシャリやったが、実際は、最初から最後までシャッターチャンスの連続であった。私は、最初の25分だけ展望車両に乗り、その後は、車内で妻と話しながら展望を楽しんだ。まあ、それも良し。

　アーサーズパスの「The Wobbly Kea Cafe & Bar」で昼食を取ったが、私は、ニュージーランドの三大食材の一つである鹿の肉をビールで煮込んだシチューのパイ包みを選択。鹿肉は脂が少ないので、健康にはいいそうだ。パサパサしていて日本人受けはしないが、食感は歯ごたえがあって私の好みであった。料理としての味はまあまあ。悪くはない。

　その後、バスでウェストコーストロード（73号線）を南下して帰路へ。途中で、「ロードオブザリング」、「ナルニア国物語」、「ドロロ」のロケ現場にも立ち寄って景色を堪能した。

　さて、ニュージーランド旅行第４日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。GPSユニットGP-1のお陰で地図とともに楽しめます。

【2010/04/08 12:48:00.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 35mm, F/4.2, 1/640秒, -0.7段, ISO 200,
南緯 43°6.319', 東経 171°46.613', 標高： 620.00m】

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Getting back to 3rd day in NZ (April 7)

【2010/04/07 16:04:55.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 95mm, F/5.6, 1/1000秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 43°43.941', 東経 170°5.600', 769.00m】

　　ニュージーランド旅行の第３日は、南島にあるテカポ湖とアオラキ・マウントクック（世界遺産）を見学するオプショナルツアーに参加。クライストチャーチからテカポ湖までバスで約3時間半、テカポ湖からマウントクックを一望できるハミテージホテル（昼食会場）まで約1時間の距離。往路は、フェアリーという地域でバスが2度も故障。バスを2回乗り換えるというハプニングに遭遇し、ハミテージホテルに到着したのは、約2時間遅れの15時過ぎ。お腹が空いていたので少し大味の昼食のバイキング料理も美味しくいただけた。

　マウントクックは、富士山とほぼ同じ高さの3754mという険しい山で、周囲の天候は変わりやすく、山の頂を見ることはなかなか出来ないらし。しかし、当日の天気はご覧の通りで行程遅延を吹き飛ばすほどの絶好の天気。素晴らしい眺め！の一言につきた。

　途中、善き羊飼いの教会やバウンダリー犬の像（テカポ湖畔）、エメラルドグリーンに輝くテカポ湖やプカキ湖も堪能できて、満足できました。

　写真は、アオラキ・マウントクックとテカポ湖畔。。。。以上、三日目でした。

　ニュージーランド旅行第３日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。GPSユニットGP-1のお陰で地図とともに楽しめます。

【2010/04/07 17:31:51.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 150mm, F/5.6, 1/640秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 44°0.272', 東経 170°28.657', 標高： 727.00m】

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Getting back to 2nd day in NZ (April 6)

【2010/04/06 16:09:33.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 18mm, F/3.5, 1/125秒, -0.7段, 3200に対して約0.3段増感,
南緯 43°31.859', 東経 172°38.222'】

　　ニュージーランド旅行の第２日の始まりは、ニュージーランド入国審査から。NZ90便は、定刻にオークランド（北島）に到着し、高脂血症の薬と700NZドル以上のデジ１の持込の申告をして入国審査はトラブルなく通過。オークランドは、東京、横浜と比べると５～６度気温が高く、上着を着ていると少し汗ばむ陽気。そして、国内線に乗り換えクライストチャーチにほぼ定刻の11時過ぎに到着した。

　まず、１９世紀末に建てられたビクトリア様式のモナベイルのレストランで昼食を取った後、市街が一望できるSign of the Takaheへ。その後、カンタベリー博物館、クライストチャーチ植物園、アートセンター、クライストチャーチ大聖堂等を駆け足で巡り、市内のポイントを押さえた市内観光が完了。

　そして、３連泊するクラウンプラザクライストチャーチホテルにチェックインした後、妻と二人で夕食。場所は、最高級のラム料理が食べることができるというホテル近くのヘイズへ。店の雰囲気も良く、味もＯＫ。値段は、高め（ビール、ワイン等飲んで二人で126NZドル也、チップ別）。

　最後は、妻にカジノの雰囲気を体験させるため、クライストチャーチ・カジノへ。ルーレットを楽しんだが、あっという間に40NZドルがパア。でも、楽しかった。

　写真は、クライストチャーチの大聖堂と郊外の様子。大聖堂の天上は、普通コンクリートで出来ていて、このように木で出来ているのは珍しいそうである。。。。以上、二日目でした。

　ニュージーランド旅行第２日のshotsは、（Picasaウェブアルバム）にアップしたのでお楽しみください。

　p.s. D90に装着したGPSユニット、Nikon GP-1は、南半球でも正常に動作した。野外ならほぼ正確にその位置を把握！ Picasaでは、このGP-1のお陰で地図とともに楽しめます。

【2010/04/06 14:25:21.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 75mm, F/5, 1/640秒, -0.3段, ISO 200,
南緯 43°34.812', 東経 172°38.067', 標高： 205.00m】

【人気ブログランキングに参加してます(2007/7/16～)。　ただ今、＜写真（全般）＞の中で第344↑（週間IN30points）です。応援のワンクリック（ここ！  ）をお願いします。】