【2010/09/20 16:39:22.00, Nikon D90, VR 18-200mm F/3.5-5.6G, 200mm, F/5.6, 1/25秒, 0段, ISO 200】
とうとう下期が始まって最初の月の最後の日となった。明日から11月。一つの区切りとなる年末に向け日々慌ただしくなるのは必至。気を抜かず、かつ、新しいことにチャレンジしながら充実させていこうと思う。
ということで10月31日なのでハロウィン。ハロウィンについては、3年前の投稿で書いたので、ここでは特には書かないが、日本でも相当メジャーな行事となってきた。我が家は子供達も大きくなったので特になし。
写真は、先月、江ノ電江ノ島駅で見つけたかぼちゃ。
ところで、昨日、良き友人@kasuyerさんによる「我々SEへの期待?!」と取れる以下のようなつぶやきをゲット。この3年間、三位一体を掲げて頑張ってはいるが、マーケティングのニーズ側から見るとシステムは全然駄目という感じ。それは、分かるので(自らいつも苦々しく思っているところなので)改善していくぞとあらためて決意した。
(以下は、@kasuyerさんのつぶやきからの引用です。忘れないようにとまとめさせていただきました。問題あればご連絡を。)
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システム関係者は常に、要求をもらってから考えはじめる受け身な仕事っぷりしかしない。期待を超えるような提案というのも、要求されてないことをやるのは不必要だ、と考えがちな気がする。もっと一人一人が自由に発想する機会を設けて、ブレストしながら新しい仕掛けを作るようなことを試してみたい。
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自分がやれる範囲のことしかやらないと、やはり能力は伸びないと思う。無責任に出来もしないことを引き受けるのはだめだけど、隠し持っている知識やアイデアは活かさないと腐ってしまう。昨日のシステム系の会では、決して新しいことができないわけではないと主張する若手もいた。それを引き出したい。
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システムエンジニアが自分の持っている技術の範囲で責任を全うすることはもちろん否定しません。でも、一度それを白紙にして自由な発想でアイデアを考えて、そのアイデアを実現するためには何をすればよいのか考える。勉強するなり、外部から見つけるなり。そんなスパイラルが実現したらこれはスゴイ!
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脳を白紙にして新たな発想し、その実現方法を考えられる人材だと思います。年齢関係なく。
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枠を外して考える機会がSEにはそもそもないですからね。大括りなオーダー出して考えさせようと思ってます。
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なんでシステム系のことを延々書いてるのかと言うと、いままで新しいアイデアを実現するにはすべて外部の優秀なベンダーを自力で見つけて依頼してきたわけですが、これからは基幹のデータを活用しないと新たなステージが築けないことが明らかだからです。それには社内リソースを活用しないと出来ない。
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システム系もデザイン系もお互いの良いところを学ぶべきかと思っております。
今日は当昨日の10月30日(土)のつぶやきは、こちら ⇒ 1, 2.
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