【2012/03/20 07:46:00.00, Nikon D90, VR 18-200mm f/3.5-5.6G, 200mm, f/5.6, 1/100秒, 0段, ISO 1600】
昨日、注文していた無線LAN搭載SDHCメモリカード(8GB)がamazon(6,345円)から届いたので、早速、使ってみた。
Eye-Fiも無線LAN搭載SDHCメモリカードなのだが、使用法からすると全く発想の異なるカードだ。Eye-Fiは、デジカメをクライアントとしてクラウドに接続して使うカード、FlashAirは、その逆でデジカメをサーバ化して、スマホなどの端末からブラウザを介して使用するカードだ。
こう書いてみるとEye-Fiの方が時代の波に乗っているわけで、FlashAirは少し古いタイプ。日本製だけあって発想が遅れている。その代わり、Eye-Fiは、ダイレクトモード(これがまた便利)があったりして、機能も複雑で初心者にはちょっと難しいカードかもしれない。その点、FlashAirは、使用法をイメージしやすく単純機能しかないので、初心者には使いやすいだろう。
今日は、FlashAirを自宅と屋外(北鎌倉→源氏山→鶴岡八幡宮)でNIKON D90に入れて使ってみたが、屋外では、全く問題なし。使い方が単純なので、以外に便利。ただし、自宅(無線LANルータの直ぐ近く)で使ってみるとバッファロ製の無線LANルータと相性が悪いのか、iPhone4との接続が不安定で、無線LANに接続するときの暗号化キーをときどき受け付けてくれない、撮った写真を見れないなど、ほとんど使い物にならない状態だった。またの機会にいろいろ調べてみようと思う。
FlashAirの使い方などは、デジカメWatchの記事に詳しいので興味ある方は参考にされたい。サービスと組み合わせたビジネスモデルからしてもEye-Fiの方が生き残りそうですねぇ。
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