【2010/06/05 13:52:13.00, Nikon D90, 50mm F/1.4G, 50mm, F/5, /60秒, -0.7段, ISO 360】
土曜日の今日は、朝から自宅でまったり。特に、午前中は、先月末から7年ぶりに見始めたスタートレックボイジャーを連続鑑賞。このシリーズの設定は、24世紀。女性であるジェンウェイ艦長が指揮するボイジャーがある事件で地球から7万年光年離れた地球人未踏のデルタ領域に飛ばされ、そこから地球に帰還するまでのストーリが描かれている。
私はこのシリーズ、J-COMで放送された7年前に172話を全て見ていて、それらをコマーシャルカットしてDVDに録画済なのだが、また、J-COMで放送しているのを見つけ、見始めたのである。今日は、第71話からいっきに74話まで(録画)見ながらツイート。組織、リーダシップ、偏見、人間性等など、SFの中に我々が直面する様々な問題、テーマが盛り込まれており、あ~、面白かった。
- 第71話「ヴォリ防衛隊第4分隊」 容姿に対する偏見が戦いを助長する。そして、最後のチャコティーの一言「一度憎しみを抱くと、簡単には、消えないものですね。」 スタートレックならではの重いテーマだ。ただのSFドラマではない。
- 第72話「名誉の日」 おっ、カターティ人の「ありがとう」に対してセブンが「どういたしまして」とちょっと間をおいて言った。こんな演出がTNGのデータを思い出させる。
- 第73話「生命なき反乱」 セブンがキムに「I'm willing to explore my humanity. Take off your clothes.」 キムあわて戸惑う。やっぱり、TNGの「データ」を思い出させる。いい、キャラクターだ。
- 第74話「心の傷を越えて」 ジェンウェイ艦長のつぶやき。「私は、いっときボイジャーを忘れることで仕事の効率が上がるの。」 「人間に進歩があるのは、イマジネーションのお陰よ。」 おっ、セブンがニーリックスが作った食べ物を食べた。「不思議な感覚だ」だって。 とうとうアニカ(=セブン)がボーグに同化された場所に戻ってきた。THE RAVEN。セブンの家族が暮らしていた船らしい。
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