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YouTube: タスマニアでラリー④
最近、マスターヨ~ダ様繋がりでしょうさんとやりとりさせて頂いております。
しょうさんはタスマニアに移住された有名な先生です。
僕のタスマニアンライフ 今で言えばTomokixみたいな方でしょうか
しょうさんのお話しやyoutubeのインカーを見ると
マスマニアでラリーやってみたいですね~
以下しょうさんからの抜粋です。
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タスマニアは北海道の80%の面積を持ち、人口はたったの50万人!
殆ど人が住んでいない田舎の島です。
一歩入れば林道だらけ、我が家の裏も8kmのグラベルロードです。
でも、練習走行をすると警察に捕まります。(練習はプライベート
フォレストのみ)
ラリーを中心としたモータースポーツは盛んな島で、近年は特に
ターマックラリーが盛んです。日本でも有名なのはTarga Tasmania、
これは島全体を使った一大イベントで、SSも400km位あります。
それ以外もオーストラリア選手権のターマックラリーも開催されています。
私が出ているのはタスマニア州選手権、今年は5戦でシリーズが構成されます。
道は概ね1.5車線でスピードレンジは5,4速、路面は固く涎が出る良好路面です。
ラリーは基本1Dayで、SSは120kmから150kmと言ったところです。ちなみに
エントリーフィーは$300(2万5千円位)です。参加台数は30台前後、そのうち
4WDターボは7~8台(トップはPBMSで作ったGDBとレスウォークデン製のGRB)
あとはミラージュやカローラFX、86やパルサー、古いのはエスコートやPA10、510
までバラエティーに富んでいます。ここは勝負度外視のラリー天国ですよ。
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ハイスピードのフラットダートを120~150kmも走れて
エントリー代2万5千円
リッチー号を向こうに送っておいて年1回ラリーに行ったら
総額いくら位で出来るのかな
アジパシの次戦は「天国に1番近い島」ニューカレドニアですが
マスマニアは「ラリー天国に1番近い島」かも知れませんね
昨日の丸和でセッティングをお手伝いした車両が
何台も出ましたが、皆さんそれぞれ色々有ったようで
結果は残りませんでしたね
それでも次に繋がる良い面も有ったようなので
次戦までにまたトライ&エラーですね
特に全日本発チャレンジになった低給官僚さんは
良い勉強になったようです
初出場で最下位にならなかったし、トップから10秒以内に収まったので
十分だと思います。
17万kmのオンボロインプで良く頑張ったと思いますよ
本当は自分も現場に行きたかったのですが、
誰からもお声が掛からなかったのでネットの速報を見ていました
以下、低給官僚さんの全日本参戦記です
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周りの選手との会話から、タイヤの感触や、車の動き、ショックの動き、デフの効きなどなど…
もの凄く細かく感じながら、路面も正確に読みながら走ってるということを感じました
路面は最近の丸和らしくかなり荒れていましたが、昨年の丸和カップよりましだと思います
快晴で気温は高いけど風が強く日陰は寒かったかもしれません
路面はドライ
しかし散水によりウェットからドライ、そして散水によりウェットを繰り返します
今回は初めてダンロップの87Rを使いましたが、非常に好感触です
グリップでもグイグイ曲がるし、ドリフトでも外にふくらみ難くてむしろインに入っていくように感じました
今回のコースは前半の高速セクションと、後半のテクニカルセクションにハッキリとした設定でした
スタートしてそのまま4速まで加速してS字、そのまま高速直角の左右、さらに高速右からタイトな右を経てストレートでまた4速まで加速
そこから1速まで落として180度ターン…
文字は解りにくいですね
とにかく、高速セクションでは思いきりが足らず、テクニカルセクションでは詰めが甘い
ぼやけた走りだったと思います
まあ最下位ではないし、トップから10秒以内にはいれたし、北村選手とはたくさんお話できたし、前夜祭も盛り上がったし
今回は良かったと思います
会場に応援に来ていただいたみなさん、砂ぼこりの中お疲れさまでした
たくさんの方々のおかげで楽しく走る事ができました
ありがとうございました