日曜日・・・娘は今年、初出勤でした。
前日の夜から脅す訳ではないけれど娘に気合いを入れる為に言いました。
『明日は、10時に二組予約を頂いていて、橋もっちゃんもチャエちゃんもご案内に出てしまうし・・・ママは契約で管理会社さんへ同行する予定だから、1人になっちゃうよ・・・。』
『

えェ~・・・・・???久しぶりだから緊張するぅ~・・・でも、頑張る』
電話が苦手と言う娘ですが、そんな事を言わせておく訳にはいきません。

『元気にハッキリと電話に出なくちゃ駄目よ!しっかりメモを取って○∩ヾ×∀▽■○ω・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
言い出したら切がないのですが、若くても出来る子は出来るのだから、テキパキと応え、テキパキと動けなければ・・・ぐらいの事は私が学生の頃だって分かっていたような事のように思えて・・・

ついつい口調が強くなってしまいます。
そんな中、皆がご案内に出て、契約のお客様と管理物件の大家さんがほぼ同時にご来店されました。
大家さんとは、何度も顔を合わせているので娘も笑顔でお出迎えが出来ている様子でしたが、直ぐに契約に出なければいけない中、大家さんが
『

どうぞ、私に構わないで行って来てください』と・・・
いつもお世話になっている大家さんですが、娘を置いたままで外出してしまう事を大家さんにお詫びして、契約に行って参りました。
何か困ったら

が鳴るであろうと思いながら・・・。
ホントは冷や汗

が出るほど心配でした。


大家さんと何をお話しているかな?


大家さんに失礼がないように応対出来るかな???
大家さんは橋もっちゃんが戻って来るまで居てくださったとの事で有難うございました。

とても助かりました。
まだまだ未熟で、電話の応対すらまともに出来ないお留守番役ですが、少しつづでも追いついて来てほしいと・・・親として願っております。