賃貸国分寺|不動産賃貸マンションの国立情報

中央線・国分寺線・多摩湖線・京王線の物件は随時情報満載です。アクロスのスタッフ日記や出来事等随時話題を提供します

発言に注意。

2009年06月06日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 先日、娘の事故の件で相手方の保険会社からお電話を頂きました。



『娘さんの状態はいかがですか?』と始まり・・・。



とりあえず、保険会社の方の話を黙って聞いていると、娘が携帯を持ったまま自転




車を運転していて、一時停止をしなかったとの事なので、車の運転手よりも自転車




を運転した側の方が過失責任の割合いが大きいとの事。



とりあえず、帰ってから娘に確認しなければ応えようがないので、黙って聞いていると・・・。



過失責任が重い為に先方の保険は使えないので、自分で入っている保険で対応してほしいとの事。


それって・・・一方的過ぎる話じゃありませんか???


事故直後、警察に届出もしないで、怪我をしているにも関わらず病院へ連れて


行ってくれるわけでもなく、娘を駅まで送ってくれたそうですが、それよりも警察


でしょ



まして、未成年で咄嗟の事故で本人が『大丈夫です』と言ったからといって・・・



大人として適切な判断ではなかったはず。



それに・・・娘が携帯を持って運転していた事を証言出来る目撃者はいたのでしょうか?


第一、娘の携帯は両手でないと打てない形で、文字も小さい為自転車を運転しながらメールを打つことも見るにも・・・ちょっと考えられない。



『あくまでも先方の方の報告ですが・・・』との事でしたが、それじゃ、まるで車



の運転手の方が、自分の身を守るために自分に有利な証言をしたとも取れる言い


方。



娘に確認する迄の間、はらわたが煮えくり返るような思いだった。



娘に確認すると・・・携帯で時間を確認してバックに入れた後に直ぐに曲がったところで車とぶつかったとの事。



バックに入れてから曲がった為、曲がる時には携帯は持っていなかったとの事。



娘の大切にしている赤い自転車は前輪のタイヤが潰れて、回転しなくなってしまった。


確かに一時停止をしなかった娘にも責任がありますが、保険会社の方の言い方一つ



で運転手側の刑事責任については触れようともしない態度に気分が悪かった。



警察に行った時に、その事実を聞いてない為に、保険会社の方の言い方一つでこちらの気持ちも変わるという事を実感した。


お互い近所に住んでいるので、穏便に話い合って解決しようと思っていたのに・・・。


今日も保険会社の方からの電話で、先方の方の証言によると・・・と話しはじめた。


まだ、こちらの現場検証も済んでいないと伝えているのに・・・。



私が聞いているだけだから上から物を言う言い方をするのでしょうか?



警察の方に相談してみようと思う。



民事と刑事は違いますが、相手も人、こちらも人、間に入った保険会社の発言一つ



で刑事事件へと相手の気持ちを変えてしまう事はあると思う。



発言に気をつけるべきですよ。