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娘の合唱コンクール

2007年10月25日 | 女子力UPが自分の生きる力になる!
 今日は娘の合唱コンクールへ行って来ました。
今年は運良く定休日と重なった為、初めから最後まで聞くことが出来、感動屋さんの私は周りのお母さん達に初めにお断りしておきました。
『私・・・感動屋さんなので、始まった途端に泣けてしまうかもしれない。』と・・・。
隣のお母さんに
『それじゃ今から泣く準備しておいた方がいいわよ』と言われ、ハンカチを握り締めました。
ピアノの前奏を聴くだけでグッと来てしまう。
たぶん・・・知らない人の結婚式に呼ばれたとしても、BGMとして流れる曲を聴いただけで泣けてしまう程、雰囲気に呑まれてしまう感動屋さんなのです。
今日も1年生の(知っている子は一人もいない)1曲目からウルウルしてしまい、舞台に立っている生徒の顔がぼやけてしまい、これじゃまずいと思った。
うちの娘は2年生。
2年生になると、歌い方も歌唱力も上がり、鳥肌が立ってしまう・・・。
いろんな事を思い出して泣けてくるのではなく、学生でありながら1学年ずつ成長が感じられる歌声や難しくなる選曲にもググッと来てしまう・・・。
やばっ・・・毎回ウルウルしていたら舞台に上がった娘の姿が何処にいるのかわからない。
ハンカチを片手に前のめりになって娘の姿を探すと一列目にいた。
3年生の合唱になると声が一段と大人になる・・・これが大人の合唱だった場合には、上手いと思っても感動する内容が異なる気がする。
学生だからこそ、一生懸命な姿が感動させてくれるのだと思う。
3年生は中学校生活最後の合唱コンクールという事で、流石に上手い!
吹奏楽部の演奏ではまた鳥肌が立ってしまった。
結局、初めから終わりまで、ずーッとウルウルのまま。
すっかり目元のメイクは落ちてしまった。

今日、一日とっても心地よい感動を与えてもらえた事に感謝します。