中島みゆきベースを克服したいなど、よりシビアな場合、バーブラ・ストライザンドにエラ・フィッツジェラルドやエリック・クラプトンのブルースのニュアンスを加えると近くなると思います。
クラプトンのブルース→エラ→ストライザンドの順で聴く、などの方法が考えられます。
エラ・フィッツジェラルドで落ち込む場合、前記事“シナトラ、ピアフ、イブモンタンとジャズ御三家”のように、シナトラと関連付けてから使えば大丈 . . . 本文を読む
一流の歌手は、フランク・シナトラ、エディット・ピアフ、イブ・モンタンの三人がベースに入ることが多い。という説をしばしば述べています。
この三人くらいベースに入ると、新しい歌手から取り入れやすく、古くなりにくいのだと思います。
ジャズ御三家ベース(カーメンではなくビリー入)の方が分かりやすいかも知れません。
特にアメリカのものは、御三家の誰の影響が強いかは結構分かります。
しかし、ビリー・ホリデ . . . 本文を読む
桑田佳祐の元ネタは、前にエリック・クラプトンとかも書きましたが、レオン・ラッセルも候補に入れたいと思います。
クレモンティーヌが“30゜C”でカバーした“マスカレード”の作者でもあります。
これなしでジプシーキングスやフラメンコなどを聞きこなすと、マイノリティにシンクロし過ぎて自尊心が低下し過ぎるかも知れませんので。 . . . 本文を読む
中島みゆきの元ネタは、バーブラ・ストライザンドというアメリカの歌手だと思います。
アダルト・コンテンポラリー?
要するに一般向けですか?
セリーヌ・ディオンのアメリカでの初期のアルバム“ユニゾン”に記述がありましたので、多分セリーヌみたいな奴?
“早くバーブラ・ストライザンドやホイットニー・ヒューストンみたいになりたい”と本人コメント。
ホイットニーも同ジャンル? . . . 本文を読む
父方の祖父なんですが、婿養子に入った人でせす。
わたしが生まれた時には既に亡くなっていました。
働かなかった人だと聞きましたが、幼児の頃の記憶で覚え違いかも。
名家の出だそうですし、その家の人たちは今も活躍して父に報告に来たりするそうなので、まさかと思い忘れていました。 . . . 本文を読む
和田アキ子の元ネタは、アメリカのゴスペルの女王と呼ばれるアレサ・フランクリンではないかと思います。
ゴスペルやR&Bをアレサ・フランクリンから新しいものへ聴いていけば、今の感覚にできると思います。 . . . 本文を読む