Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

フランス・モナコに新潟が入れば中部で分かる

2017-01-17 | 音楽
新潟ルーツが入るフランス・モナコ対応地域の人と入らない人とでは、中部の影響が入った場合の変化の仕方が違うと思います。 新潟ルーツが入る場合、ナットキングコールのスペイン語〜波のないハリーコニックJr.形になると思います。 さらにグロリア・エステファンやジョン・セカダのスペイン語形まで下がるかは分かりません。 新潟ルーツが入らない場合、クレモンティーヌのボサノヴァやジプシーキングスのようになると思 . . . 本文を読む

士族訛りなしドリス・デイ形

2017-01-17 | 音楽
新潟などから東京に出て語尾が上がった場合、また京都や東欧対応の人などが東京にでて語尾が上がりイタリア波が消えていった場合。 ドリス・デイやジャーマンメタルなど、ドイツ訛りの英語が対応するとしてきました。 しかしこれらは、やや下がり気味の士族訛り対応。 士族訛りがない場合は、逆の白人英語訛りドイツ語がピッタリだと思います。 ドイツオペラやリーダーを歌う英語圏白人が該当し、わたしが知る限りクラシック . . . 本文を読む

訂正

2017-01-17 | 音楽
和田アキ子は語尾をすくうので、語尾をかぶせる場合はマリア・カラスのイタリア語などに替えるといいと思います。 この場合、語頭に波がないタイプや下から入るタイプは問題ないと思うのですが、語頭上から入るタイプがなかなか上手く聴こえないかも知れません。 1/16記事“藤舎呂英と五木ひろし”を上下反転した形になります。 上から入って下まで行って上がって、かぶせられる所で無理せずかぶせる。 かぶせより上を響 . . . 本文を読む

大阪・イタリア対応⇔中部

2017-01-17 | 音楽
1/4記事“東京(武蔵)訛り中部について”や1/6記事“新潟形がモナコ・フランス対応地域に移住した形ついて”などで触れてきた、ナット・キング・コールのスペイン語形。 フランス人の英語形から波がなくなった形とも言えます。 ドイツ訛りスペイン語やキューバの語尾が上がった形でもあります。 中部⇔東京や新潟⇔フランス・モナコ対応地域の場合、どちらかの地域には英語波が入るので、フランス人の英語形やジョン・ . . . 本文を読む