美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

5月22日(日)のつぶやき

2016-05-23 03:12:40 | 日々の呟き

西側に満月があるなら、早朝の旅の出発と言えませんか?晴れているはずの西の空に夕焼けもありませんし。 twitter.com/ukiyoeota/stat…


益田勝美氏が指摘するように国作りを始めた大国主神(おおくにぬしのかみ)の前身が火山(噴火口)神であるとするなら、その国作りというのは、古代人が噴火や地震を前提にした国作りであったでしょう。人知の及ばない事象を神とみたてた古代人の発想、人知に絶大な自信をもつ原発の発想。さて叡智とは

Riki67さんがリツイート | 5 RT

@ukiyoeota
これから沼津の宿に着く光景なら、西の方に満月があっても、やはり早朝の旅立ちではないですね。橋を渡る手前にも宿があれば別ですが、画中「沼津」の左に「黄昏図」と有りますからやはり夕刻なのでしょう。


コメント
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