旬のくらし

四季折々の自然を愛で、豊かな心でおだやかな日々を過ごす

きりたんぽ風鍋

2014-01-20 11:32:09 | 家ごはん
昨日の晩ご飯は、実家から送ってもらった「うるう餅」を
きりたんぽに見立てて、昔よく食べていた、大阪梅田の
三番街のお店の『きりたんぽ鍋』風のお鍋にしてみました

味付出汁に、鶏もも肉・ごぼう・白菜・春菊・きのこ・豆腐
を入れて煮て、途中で「うるう餅」も足します

取り皿に味付出汁ごと、具を入れて、すりごま・ゆずの絞り汁
ねぎをたっぷり入れて、お好みで一味を効かせ食べました

ごぼうが効いて、「うるう餅」がきりたんぽみたいで美味しかったです

昨日の晩ご飯:きりたんぽ風鍋

肉豆腐

2014-01-19 16:51:01 | 家ごはん
昨日、レモンクッキーを焼いている間に、九条ねぎを収穫して
「肉豆腐」を煮込み、昨日の晩ご飯に食べました

九条ねぎがトロっとして美味しかったです

昨日の晩ご飯:「肉豆腐」と我が家のカブで漬けた「カブの甘酢漬け」「ひじきの煮物」

さわやかレモンクッキー

2014-01-18 14:57:57 | おやつ
沢山実のった我が家のレモンでお菓子を作ろうと、netで
みつけた、『FOODIESレシピ』の「さわやかレモンクッキー」
を、今日の午前中に生地をこねて冷蔵庫で寝かし、お
昼ご飯を食べた後、オーブンで焼きました

焼き上がって、一つ摘み食いしてみたら、レモンが
効いていて、美味しかったです

これから、3時のおやつに紅茶と一緒に

焼き上がった「さわやかレモンクッキー」に粉砂糖をかけて

一度に食べないので、缶に入れて保存

味噌煮込きしめん

2014-01-17 15:12:45 | 家ごはん
今日のお昼ご飯は、12月に取寄せていた
「味噌煮込きしめん」を酔雲くんと食べました

免疫力をアップする、発酵食品の八丁味噌を
たっぷり使った「味噌煮込きしめん」に鶏肉・
大根・人参・白菜・しめじ・ねぎ・卵を入れて
食べましたが、温まり美味しかったです


大阪梅田 石鍋料理 健

2014-01-16 10:28:54 | お出かけ
今日は友達のFちゃんのお誕生日の食事会でMちゃんと3人で
「大阪梅田の石鍋料理 健」へ行きました

温かい鍋を囲んで3人でワイワイと愉しく美味しかったです

帰りにFちゃんMちゃんから、色々お土産も頂きました

今日のお昼ご飯:「大阪梅田の石鍋料理 健」

FちゃんMちゃんから頂いたお土産の数々

旭ポンズ

2014-01-15 21:46:42 | 家ごはん
色んなポンズを試しましたが、酔雲くんも私も
「旭ポンズ」が一番好きで、いつも小瓶を買って
いましたが、昨年末に、一升瓶を見つけ、小瓶に
入れ替えて使っています

先週末から寒かったので11日・12日・13日の
3日間は、我が家の白菜・春菊・大根・ねぎ・ゆず
を収穫して、毎日違う鍋を楽しみました

11日晩ご飯:「鱈鍋」(ポンズで)〆は炊きたてご飯と
         残った出汁に味付けして12日のお昼ご飯に「卵とじうどん」

12日晩ご飯:「豚しゃぶ」(ポンズで)〆は炊きたてご飯と
         残った出汁に味付けして13日のお昼ご飯に「おじや(雑炊)」

13日晩ご飯:「鶏肉のつみれ鍋」(お出汁で)〆はうどんでお出汁も飲みほしました

         
我が家のお鍋のポンズは「旭ポンズ」

13日のお昼ご飯の「おじや(雑炊)」

ヨーグルトポムポム

2014-01-14 22:00:00 | おやつ
本に載っていた可愛い名前のヨーグルトケーキを昨日焼きました

因みに、ポムはフランス語で「りんご」

昨日は焼きたての温かい物を、今日は冷めた物を食べましたが
どちらもさっぱりとして、美味しかったです

焼く前の「ヨーグルトポムポム」

昨日は焼きたてを紅茶と

レモンシャーベットとぜんざい

2014-01-13 17:08:24 | おやつ
お正月のお口直しに、我が家のレモンで作った
「レモンシャーべット」と、お雑煮に飽きた時用に
作っておいた「ぜんざい」です

初めて作った「レモンシャーべット」ですが、簡単
に作れ、お店で出されるお口直しみたいに、美味
しく出来きました

お正月に食べなかった「ぜんざい」は、おやつに
お餅なしで食べています

お口直し用の「レモンシャーべット」

おやつに、お餅なしで食べている「ぜんざい」

書初め

2014-01-12 16:40:01 | 全体
8日の午前中に放送されたNHKBSプレミアムの「プレミアム アーカイブス」
『ハイビジョン特集 和あるど 書は呼吸する』を観て、酔雲くんが
大好きな書家・中村不折が書いた蘇轍の詩「李白贈鄭溧陽詩」を昨年
新聞で見てから書きたかったそうで、今日の午後に、「書初め」しました

紙は酔雲くんが、昨年「川口美術」で購入した韓国の手漉き紙『韓紙』

番組で、書家の石川九楊さんが幕末の佐賀藩士で明治時代に官僚・
政治家になられ、その後書家になられた副島種臣(そえじま たねおみ)
の書を紹介されていて、幕末の志士の書に詳しい酔雲くんは知っていましたが
私は初めて見て、素晴らしさに感動しました

年始から目の保養が出来て良かったです

テラスで、『韓紙』に「書初め」中の酔雲くん

酔雲くんが大好きな書家・中村不折が書いた
蘇轍の詩「李白贈鄭溧陽詩」を模して