川口美術・菊池 克

昨日、酔雲くんと京都下鴨神社での「納涼下鴨古本まつり」へ行った後、
すぐ近くの韓国骨董「川口美術」での「韓国古陶磁 探求陶人展」も行きました

大分県国東市で自身の手で登り窯の築窯し工房「陶 迦葉（とう かしょう）」を
開窯された菊池 克さんの皮鯨徳利を酔雲くんが気に入り購入

「川口美術」の２階から見える「大文字」の横にクレーンが立っているのを
酔雲くんが気付いて川口さんにマンションかビルが建つのですかと聞いたら
「そうなんです！」「じゃあ大文字は見えなくなるのですか？」「今年で最後に
なります」との答えに愕然としました以前、川口さんに招待して頂いて素敵な
生演奏とお酒を飲みながら「大文字の送り火」を見た事があり誠に残念です

韓国骨董「川口美術」での「韓国古陶磁 探求陶人展」

菊池 克さん作の皮鯨徳利:カイラギが良い感じに出ています

「川口美術」の２階から見える東山如意ケ嶽の「大文字」