TOTO

お気楽主婦のお気楽な日記

Remember 1

2009-01-21 09:53:32 | 木村っち
今更ですが…08年末の感想。

『美女と野獣のクリスマス』

毎年文句タラタラのこの番組。
08年のは比較的楽しめた。
“美女”達が少なくて、人選もそこそこだったからかしら?
正直言うと、“美”はわざわざ連れてこなくてもあるんだけど

名言大賞なんてわけのわからない企画。
それのどこが名言なんだ、そもそも名言って何よって、
マークが出そうではあった。
そこを力技でバラエティとして成立させたのは、
さんスマだからこそなのかしら?

名言グランプリ「木村拓哉です」
ファン的には美味しかった。
羞恥プレイに涙目になってる木村っちの可愛いこと、麗しいことったら。
クリスマス仕様のクリクリ御髪だもんだから、
なんかいたいけモード全開なんだもん。
私はこの髪型好き
自分で再現した1回目が本当なんだろうなぁ。
ちゃんと「おつかれさま」って言って、
ちゃんと「いいですか?」って丁寧にお願いモードだったんだろう。
それじゃウケなかったけど
天下の木村拓哉様ならば2回目パターンがパブリックイメージなんだろうねぇ。
恥ずかしすぎてヤケ気味だったけど、
ちゃんとイメージ通りを演じた。
偉かったね
自分をカリカチュアできる男だもんね
自虐ギャグとは違うのだ。
自分で自分を風刺できるのは自己愛をちゃんと確立できてなきゃできないこと。
ナルシストっていうのじゃないのだ。
ちゃんと愛して愛された人間は自分に自信を持って、自分を愛せる。
だから自分で自分を笑えるのだ。

もう一つの「見る時は見なきゃね」
なぜに08年に『エンジン』での言葉をチョイスしたのかわかんないけど、
泉谷さんは相変わらずキュートなおじさまだこと。
これは「見れる時は見なきゃね」が正確だよね。
書道家の武田先生の書「進」が素晴らしい♪
立派な屏風になった。
武田先生のブログにこの屏風は木村邸に飾られるらしいことが書いてあった。
御礼を述べに来た木村っちの人柄に感銘を受けたそうだ。
人が好きで、出会いを大切にする男だかんねぇ、木村っちは。

『さんタク』での秋刀魚さんは好きなんだけど、
『さんスマ』での秋刀魚さんは好きじゃない。
スマ内のキャラ設定に乗っかってる?
世間一般のイメージするのと違うのを承知しているくせに、
あえてイメージを押し付けてるような。
世間一般が思うようなオレ様じゃないって知ってるでしょうに。
自己中だの、わがままだのって言うけれど、
そんなとこは誰でもあるし、秋刀魚さんにもある。
何よりもそんな負けず嫌いの木村っちのことが好きなんだろうに。
この捻くれたお笑い怪獣め。
世間一般は捻ってもわからないのよ。
言葉通りにストレートにとるの。
で、やっぱり木村っちはオレ様キャラだって思われ続けるのだ。
秋刀魚さんに「ダメ人間やろ」って言われても、
大口開けて笑ってる木村っちなのにぃ。
(この全開の笑顔、好き

寒さの中での歌。
名言を入れての『Shake』
選曲に頭を捻るが、巧く名言を入れられてたような…。
女性をエスコートする姿がお似合いですわ、木村っち。
(寒そうな女性陣が気の毒だったけど)
『どうか届きますように』は素敵だった♪
ちゃんと歌えてるじゃありませんの♪
こういう曲なら歌えるのだ。
やっぱり選曲だよぅ。
決定権は誰にあるのかわかりませんが、
今年も新曲を出すのなら、妙なタイアップは諦めて、
ちゃんと選曲してください。


しかし…やっぱり女性陣に判定させるっていう形式は気持ちよくない。
判定基準さえもはっきりとしていないし。
今年のクリスマスにまたもや番組があるのなら、
いっそのこと秋刀魚さんとスマだけでいいじゃないの。
(毎年これを言ってるけど
パーティ形式でね、どっかのホテルかマンションでいいじゃん。
おコタで鍋をつついても、おミカン食べてても良し。
まったりとグダグダとおしゃべりするバラエティでもいいと思うんだけど。
2時間ぐらい持たせられるでしょ。
何よりも番組の制作費を抑えられますわよ、日テレさん。





なぜにそんなのをってではありますが、
心配ででもありますが、
気持ちを届けてくれる彼の心意気を酌んで、
な気持ちでプレゼントを待ちたいと思います。
今日は笑顔でいられますように