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図書館で借りてスティーブン・D・レヴィット、スティーブン・J・ダブナー氏著望月衛訳の「ヤバイ経済学(Freakonomics)」を読んだ。
アメリカの社会の様々な課題のようなものを主に統計データをみて解釈している本で新鮮でおもしろかった。
麻薬売人が、もうかってそうなのになぜ母親と同居しているか?K.K.K(クークラックスクラン)と不動産業で共通しているところって何?相撲レスラーの八百長疑惑、アメリカの学力テストで教師がイカサマをたくさんしている話、教育ママが「あの友達の家には銃があるから遊びに行ってはいけない」、といってプール付きの大きな家の別の友達のところに遊びに行かせるが果たしてどちらが本当に危ないか?等々統計データからみえてくる事実が興味深い。
相撲の八百長は、これは本当にあるんだな、と日本人的にはがっかりだったが統計データを見せられてよく理解できた。
図書館で借りてスティーブン・D・レヴィット、スティーブン・J・ダブナー氏著望月衛訳の「ヤバイ経済学(Freakonomics)」を読んだ。
アメリカの社会の様々な課題のようなものを主に統計データをみて解釈している本で新鮮でおもしろかった。
麻薬売人が、もうかってそうなのになぜ母親と同居しているか?K.K.K(クークラックスクラン)と不動産業で共通しているところって何?相撲レスラーの八百長疑惑、アメリカの学力テストで教師がイカサマをたくさんしている話、教育ママが「あの友達の家には銃があるから遊びに行ってはいけない」、といってプール付きの大きな家の別の友達のところに遊びに行かせるが果たしてどちらが本当に危ないか?等々統計データからみえてくる事実が興味深い。
相撲の八百長は、これは本当にあるんだな、と日本人的にはがっかりだったが統計データを見せられてよく理解できた。