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NHKテレビ小説 『さくら』 の舞台 飛騨古川に降り立ちました。

2006年04月29日 | アロハスピリッツ

2002年にNHK連続テレビ小説で放映された 『さくら』 の舞台となった岐阜県飛騨市古川町へ降り立ちました。
 
 高野志穂さん        飛騨古川/白壁土蔵

※ ヒロインのエリザベス・サクラ・マツシタ(スタッフロールでは「松下さくら」と表記されている・高野志穂)はアメリカ、ハワイ生まれの日系3世。岐阜県・飛騨地方の中学校にAETとして赴任し、下宿先で目の当たりにした嫁姑バトルなど日本文化とのギャップを痛感しつつ成長していきながら、日本の中学生と交流していく様をさわやかに描いた作品 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今年は、ハワイも異常気象で7週間に渡って雨が降り続いたそうですが、この飛騨でも記録的な大雪で、4月26日時点でも陽のあたらない所には雪が残り、遠くの山々も白いままでした。そして、東京から約1ヶ月づれて桜が満開でした。 日本を離れていて関東地方の桜を見逃してしまっていた今年、さくらの舞台で『さくら』を見られるとは思っていなかったので、それだけで幸せな気分になれました。

ドラマのオープニングシーンを覚えている方は少ないと思いますが、僕は強烈に覚えています。それは、ハワイの 『本願寺/ハワイ別院』からでした。 僕が今、ハワイの文化などを大切にと思うきっかけは、遠い昔、日本からハワイへと渡り、苦労をして生き抜いてこられた日系一世の方との出会いからです。その方が眠るのが本願寺。 今でも、ホノルルの空港に降り立つと、その足で本願寺を訪れるようにしています。
 ハワイの本願寺

飛騨古川の駅についたのは、夜7時を過ぎた頃。肌寒い風が吹くものの、それは間違いなく春の風で、そして気持ち安らぐ優しい風でした。


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