アロハスピリッツ を ライフスタイルに !

心豊な毎日を過ごす為のキーワード『ALOHA SPIRITS』を探し求めて。。。 アロハシャツ/旅/出会いの記録。

バンコク邦人ご用達の店 「ミズキッチン」でサリカステーキ

2006年10月02日 | バンコクの旅/グルメ

 バンコクに駐在する日本人は多いですが、そのビジネスマンだったら必ず一度は行った事あるのでは?と言われている老舗がこの 「みずキッチン」 です。 知合いの駐在員に教えてもらって言って来ました。(場所はパッポン通りの中ほど。お土産やさんの威勢が凄くてそれを逃げるように早足で進むと見逃してしまいそうです)
   年季を感じる入口
さて、中に入ると薄くら~い感じ。日本の新聞が積み上げられていました。 お客さんは、日本人ビジネスマンとすぐわかる人が2人。 2階には行きませんでしたが、日本人観光客の団体さんがいました。 タイ人女性を連れた、日本のおっさん達も数組。鼻の下が伸びきっていました。
 このお店はサバステーキサリカビーフステーキが有名との事で、早速ステーキを注文。 別途、大好物のオニオンスープとカキフライを注文しました。
  分厚い鉄板でジュージュー
  マヨネーズたっぷりカキフライ
  オ・オニオンスープ???

 率直な感想と致しまして・・・・ 二度と来る事はないでしょう オニオンスープなんて食べられませんでした。 どうしてここに 日本人ビジネスマンは足繁く通うのか? (理解不能) 
多分それは、味とかお店の雰囲気ではなくて、日本からバンコクへやって来て半世紀を経た日本人主人がいる店という事で、通過儀礼的なものなのでしょうか。日本を離れて長くバンコクにいる時に、観光地化された日本人のお店ではなくて、ひっそり佇むお店の中で、日本の新聞を読んだりするのに癒されるのでしょうか。 駐在した事のない自分にはわからないものです。ビバ!ジャパニーズビジネスマン 何を食べても現地価格で安いのは確かなのですが・・ 観光客の人にはあまりお薦めできないお店です。 

 まっ、滞在中はこんな経験もありですよね。