2018年のJLPGAもいよいよ最終戦のリコーカップとなりました。
この大会は今年度の賞金ランキング上位25名とツアー優勝者のみが出られる最強決定戦。
ガチ勝負だが、出場者はオールスターのようなもの。
初日トップはそのランキング25位で大会に滑り込んだ裵希卿(ペ・ヒギョン)。
ところで、ツアー優勝者とランキング25位以内は被ることが多いし、欠場が出ても
通常の大会のような繰り上がり出場はないので、毎年出られるのは30人前後。
優勝者のうち、出場を辞退したのは開幕戦を勝った李民英(イ・ミニョン)、
センチュリー21を勝ったアマチュア、クリスィン・ギルマン21歳(優勝時は20歳)
日本女子オーブンに勝った柳簫然(ユ・ソヨン)、それにTOTOで優勝の畑岡奈紗。
李民英(イ・ミニョン)は前週の大王製紙にも出場していたので今週も出場予定だったと思われる。
しかし、大王製紙の2日目のハーフを終えた時点で腰痛で棄権していたのではやむなし。
後の3人はアメリカのアマチュアとUSLPGAの主力メンバーなので欠場は想定内。
柳簫然(ユ・ソヨン)と畑岡奈紗は先週のUSLPGA最終戦でも上位に入った。
これが逆(JLPGAのメンバーがUSLPGAで優勝してUSLPGA最終戦に呼ばれた)
なら、JLPGAの試合を蹴ってでも出たのではないか(勝手な想像)と思うと少し残念。
そのほかの資格での有資格者の馮珊珊(フォン・シャンシャン)も欠場。
彼女はTOTOにも出たし、その次の藍湾LPGAにも出ているから、
リコーカップに出てもよかったのにと思うけど、のんびりしちゃったのかも。
ともあれ、今年は29名の出場となっている。
最もランキングが低いのは49位の大里桃子、ついで48位の香妻琴乃。
いずれも優勝1回で、今大会の結果にかかわらずランキング50位以内が確定している。
つまり、今大会の結果は賞金ランキングによる来年度シード権に関係がなく、
来期シードは50位の大城さつきまでで決まり。
(50名がいずれも出場義務試合数などの条件に合致しているとして)
51位の藤田さいきは35万円とちょっとの差でシード落ちとなった。
ただ、藤田さいきの今季の出場資格はシードなので来週行われるファイナルQTに出られる。
35位以内ぐらいに入れば来期はほぼフル出場できるので、そこで頑張るしかない。
なお、畑岡奈紗はTOTOの優勝で2500万超を稼いだが、USLPGA資格による出場のため、
ランキング対象にはならず、賞金ランキングは54位とシード圏外。
ただし、彼女は2017年の日本女子オープンに勝っているので2020年までの3年シードがある。
この大会は今年度の賞金ランキング上位25名とツアー優勝者のみが出られる最強決定戦。
ガチ勝負だが、出場者はオールスターのようなもの。
初日トップはそのランキング25位で大会に滑り込んだ裵希卿(ペ・ヒギョン)。
ところで、ツアー優勝者とランキング25位以内は被ることが多いし、欠場が出ても
通常の大会のような繰り上がり出場はないので、毎年出られるのは30人前後。
優勝者のうち、出場を辞退したのは開幕戦を勝った李民英(イ・ミニョン)、
センチュリー21を勝ったアマチュア、クリスィン・ギルマン21歳(優勝時は20歳)
日本女子オーブンに勝った柳簫然(ユ・ソヨン)、それにTOTOで優勝の畑岡奈紗。
李民英(イ・ミニョン)は前週の大王製紙にも出場していたので今週も出場予定だったと思われる。
しかし、大王製紙の2日目のハーフを終えた時点で腰痛で棄権していたのではやむなし。
後の3人はアメリカのアマチュアとUSLPGAの主力メンバーなので欠場は想定内。
柳簫然(ユ・ソヨン)と畑岡奈紗は先週のUSLPGA最終戦でも上位に入った。
これが逆(JLPGAのメンバーがUSLPGAで優勝してUSLPGA最終戦に呼ばれた)
なら、JLPGAの試合を蹴ってでも出たのではないか(勝手な想像)と思うと少し残念。
そのほかの資格での有資格者の馮珊珊(フォン・シャンシャン)も欠場。
彼女はTOTOにも出たし、その次の藍湾LPGAにも出ているから、
リコーカップに出てもよかったのにと思うけど、のんびりしちゃったのかも。
ともあれ、今年は29名の出場となっている。
最もランキングが低いのは49位の大里桃子、ついで48位の香妻琴乃。
いずれも優勝1回で、今大会の結果にかかわらずランキング50位以内が確定している。
つまり、今大会の結果は賞金ランキングによる来年度シード権に関係がなく、
来期シードは50位の大城さつきまでで決まり。
(50名がいずれも出場義務試合数などの条件に合致しているとして)
51位の藤田さいきは35万円とちょっとの差でシード落ちとなった。
ただ、藤田さいきの今季の出場資格はシードなので来週行われるファイナルQTに出られる。
35位以内ぐらいに入れば来期はほぼフル出場できるので、そこで頑張るしかない。
なお、畑岡奈紗はTOTOの優勝で2500万超を稼いだが、USLPGA資格による出場のため、
ランキング対象にはならず、賞金ランキングは54位とシード圏外。
ただし、彼女は2017年の日本女子オープンに勝っているので2020年までの3年シードがある。
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