ＭＬＢプレーオフ、ワールドシリーズ初戦はＬＡＤ

短かったレギュラーシーズンに続き、長かったポストシーズンもいよいよ最後のシリーズ。
勝った方がワールドチャンピオンのワールドシリー７回戦の開始です。

３回までは両軍１安打１四球で得点なし。

４回裏、ＬＡＤの攻撃は１死一塁から先制２点弾。
ＴＢは直後の５回表、２死無走者からソロ弾で反撃。

５回裏、せっかく反撃開始してもらったのに連続四球でピンチ。
３人目は空三振に取ったが、重盗を決められ、１死二三塁。
次打者一ゴロ野選で１点入り一三塁。
適時打で１点入ってまたも一三塁となり、先発投手降板。

救援投手は２死を取ったものの、連続適時打で２点追加。
この回都合４点と差が広がった。

ＬＡＤは６回裏にもソロ弾と適時打で２点追加。
ＴＢは７回表に１死後、４連打で２点返し、なお１死一二塁。
しかし次打者当直で飛び出した二走憤死の併殺で追加点ならず。

試合はそのままＬＡＤの勝利。