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ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

映画の話題、鑑賞本数

2020-04-29 12:22:58 | 映画関連
新型コロナウィルスの影響で映画館が休館となってしまい、当分映画館の大画面では見られそうもありません。
いつ緊急事態宣言が解除されるかにもよりますが、仮に解除されるにしても何もかも一斉に元に戻るわけではなく、
細かくは忘れましたが、概ね3段階のレベルがあるだろうと言われています。
映画館の休業要請が解除になるのは解除レベル2になってかららしいです。

それが本当だとすれば、レベル1の解除で様子見て問題なければレベル2、と言うステップでしょうから、
連休明けに解除レベル1になったとしても、レベル2になるのは、最低2週間、様子見を入れて1か月ぐらいが
妥当なところだと思われます。
とすれば、早くても6月上旬。

いまのところ、緊急事態宣言延長の可能性が高いし、解除レベル3段階の話もさほど話題になっていないところを見ると、
解除の方法論についてもさらなる議論が必要で、7月にできれば御の字といったところでしょうか。

さて、そんな状況の中、話は変わって、ここ10年、すなわち2010年から2019年までに映画館で見た映画は合計563本ありました。
うち試写会で見たのは135本、ほぼ1/4が試写会になります。
洋画邦画の内訳は洋画が145本でこれもほぼ1/4でした。

試写会はほとんどが懸賞応募で当たったものですが、2006年から2011年までは試写会で見る方が、
自分でお金を払って映画館で見るより多いという状態でした。

ところが2011年3月の地震で様変わり。
その年の大半の試写会が中止になったのはもちろん、その後は試写会そのものが徐々に減っていきました。
あっても会員だけとか、何かを買って応募の権利を獲得する、いわゆるクローズド懸賞が多くなりました。
こちらも応募がだんだん面倒になったり、応募する映画をだいぶ絞り込むようになったこともあって、
当選数も激減しました。

試写会はこの10年で135本と書きましたが、2010年~2013年の4年間が108本で、2014年からの6年で27本です。
ちょうど最初の4年間の年平均と続く6年の合計が同じと言う減り様です。

ここでも映画館で観た映画の感想は載せていますが、それとは別に見た映画の感想を上げているページがあって、
そちらでは映画館で観た映画と、BD/DVDで見た映画の感想を載せてます。(TV放送の鑑賞は除く)

こちらには2002年からの記録が残っていて、合計1091本の映画の感想を載せています。
試写会含む映画館/ホールでの鑑賞が892本、BD/DVD鑑賞が199本です。
(計算上は見たけど載せてないのが40本ほどあることになっている)

今映画館に行けないのだから、BD/DVDでも診て過ごそうと思っているのですが、なんだかんだあってできてません。
TV番組もロケ、クイズ番組の新ネタが制作できず、そろそろ撮りためたネタが底をつきそうだというし、
TVは止めてBD/DVDにシフトする良いタイミングかもしれません。


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