MLB、7/31

大谷翔平（ＬＡＡ）：ＴＢ
２番ＤＨで５打数１安打２三振。
第１打席：Ｓ、三飛。
　高く打ち上げて三塁フライ。サードがとったが、ショートでも取れた。
第２打席：３回２死無走者。ＳＢＳ、空振り三振。
　外角低めに外れる球を空振り。ここはよく空振りするところ。

さて、試合は２回に１点３回に２点入れたレイズの４回の攻撃。
１死から連打でまず１点、四球、内野安打で満塁から押し出し四球、
さらに内野安打で１点入ってなお満塁から押し出し死球で都合４点。
０－７となってスカッグス降板。
しかし代わったラミレスが適時打を打たれてなお１死満塁。
２死後、２点適時打を打たれてこの回７点。
合計１０点が先発スカッグスの自責点となった。

第３打席：５回無死無走者。初球を中直。
　初球から積極的に打って出たが、センターライナーに倒れる。
第４打席：２死一二塁。ＳＢＳＦＢ、空振り三振。
　またも外角低めに外れる変化球を空振り。
第５打席：８回１死一塁。初球を中期前安打。
　真ん中の球をピッチャー返し。高速の打球がセンターに達した。

＊　ＳＰ

田中将大（ＮＹＹ）：ＢＡＬ
立ち上がり制球に苦しみ、初回３１球と不安な出だしも、徐々に調子を上げ、
６回を無失点で９勝目。
６回、１０５球、２３人、３安打、２四球、１死球、１暴投、８三振、無失点。
なお、暴投は投手に酷、捕逸ではないかとの解説もあった。

今後の登板予定。
８/０５：ＢＯＳ、Ｖ/Ｎ
８/１０：ＴＥＸ、Ｈ/Ｎ
８/１５：ＴＢ、Ｈ/Ｎ

＊

前田健太（ＬＡＤ）：ＭＩＬ、登板せず。
今後の登板予定。
８/０４：ＨＯＵ、Ｈ/Ｎ
８/１０：ＣＯＬ、Ｖ/Ｄ
８/１５：ＳＦ、Ｈ/Ｎ

＊　ＲＰ

平野佳寿（ＡＲＩ）：ＴＥＸ、登板せず。

＊　ＤＬ

ダルビッシュ有（ＣＨＣ）
ブルペンで３５球投げる。
違和感も痛みもなかったとのことで、８/１の朝、調子が良ければ、
これ以上のブルペンセッションなしで試合形式か調整登板に移る見込み。