
横綱照ノ富士が、五日目に玉鷲に一方的に押し出されて3勝2敗となり、
先場所傷めた右踵と、前々から悪かった左膝の悪化で六日目から休場。
大関正代は初日から4連敗と最悪のスタート。
その後は盛り返して昨日までになんとか3勝5敗にこぎつけたが、
残り7日間を5勝2敗で切り抜けないとカド番脱出はできない。
今日九日目は豊昇龍。今場所やや星が上っていないとはいえ、そこここに鋭いキレも見せる。
いつものように棒立ちで攻め込まれ、一気に押し込まれると危ない。
他にも、御嶽海、貴景勝の両大関に加え、今場所絶好調の高安、若隆景、阿炎・・・。
これらから5勝、逆に言うと2敗しかできないのはかなり苦しい。
大関貴景勝は立ち合いの突っ込みを食い止められた二日目、三日目と連敗したが、四日目から5連勝。
6勝2敗でこちらはカド番脱出濃厚。
新大関御嶽海は霧馬山に苦杯を喫したものの7勝1敗。
照ノ富士が休場したおかげと言うと語弊があるが、これからの対戦相手を考えると
終盤バタバタっと崩れることはなさそうだ。
関脇若隆景は7勝1敗、もう一人の関脇阿炎は6勝2敗でいずれも勝ち越し濃厚。
小結豊昇龍は4勝4敗で今日の正代戦で役力士との対戦が終わる。
1勝7敗の小結隆の勝が勝ったのは正代だけと言うのは何とも皮肉。
ちなみに前頭筆頭の宇良も正代だけに勝って1勝7敗。
前頭では7枚目の高安が全勝で勝ち越し一番乗り。
前半大勝ちすると後半上位陣との対戦が組まれる。
大関経験者とはいえ、これからの組み合わせはきついかもしれない。

6枚目の琴ノ若はその高安に負けた1敗だけで7勝1敗。
御嶽海も高安も取りこぼしがある力士なので、今後の展開次第で混戦になる可能性もある。
今日を入れて残り7日間。果たして優勝の行方は・・・・・。
先場所傷めた右踵と、前々から悪かった左膝の悪化で六日目から休場。
大関正代は初日から4連敗と最悪のスタート。
その後は盛り返して昨日までになんとか3勝5敗にこぎつけたが、
残り7日間を5勝2敗で切り抜けないとカド番脱出はできない。
今日九日目は豊昇龍。今場所やや星が上っていないとはいえ、そこここに鋭いキレも見せる。
いつものように棒立ちで攻め込まれ、一気に押し込まれると危ない。
他にも、御嶽海、貴景勝の両大関に加え、今場所絶好調の高安、若隆景、阿炎・・・。
これらから5勝、逆に言うと2敗しかできないのはかなり苦しい。
大関貴景勝は立ち合いの突っ込みを食い止められた二日目、三日目と連敗したが、四日目から5連勝。
6勝2敗でこちらはカド番脱出濃厚。
新大関御嶽海は霧馬山に苦杯を喫したものの7勝1敗。
照ノ富士が休場したおかげと言うと語弊があるが、これからの対戦相手を考えると
終盤バタバタっと崩れることはなさそうだ。
関脇若隆景は7勝1敗、もう一人の関脇阿炎は6勝2敗でいずれも勝ち越し濃厚。
小結豊昇龍は4勝4敗で今日の正代戦で役力士との対戦が終わる。
1勝7敗の小結隆の勝が勝ったのは正代だけと言うのは何とも皮肉。
ちなみに前頭筆頭の宇良も正代だけに勝って1勝7敗。
前頭では7枚目の高安が全勝で勝ち越し一番乗り。
前半大勝ちすると後半上位陣との対戦が組まれる。
大関経験者とはいえ、これからの組み合わせはきついかもしれない。

6枚目の琴ノ若はその高安に負けた1敗だけで7勝1敗。
御嶽海も高安も取りこぼしがある力士なので、今後の展開次第で混戦になる可能性もある。
今日を入れて残り7日間。果たして優勝の行方は・・・・・。
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