MLB、ロイヤルズ、ワールドシリーズを制す

ワールド・シリーズ第５戦。

１回裏、メッツが先頭打者ホームランで先制。
その後両軍チャンス無く、６回裏メッツは死球、安打、失策で無死満塁も
犠牲フライの１点どまり。

メッツは先発のハーベイが完封の勢いだった９回表、
先頭を四球、次打者の時に盗塁、そして１１１球目を適時二塁打。

ここでメッツは投手交代。
しかし、２つの内野ゴロの間にロイヤルズが同点に追いつき、
９回裏のメッツは三者凡退で試合は延長へ。

その後両軍無得点で試合は延長１４回に。
この回から替わった４番手はリード。

ヒット、盗塁、内野ゴロで１死三塁となり、適時打、失策、適時二塁打で２点。
１死二三塁とピンチ続き、メッツは満塁策を取って投手交代。
しかし、これが裏目。
替わったコロンが走者一掃の３点適時二塁打を打たれてしまう。
後は抑えたものの点差は一気に５点。

１４回裏は、２三振の後ヒットが出たものの、最後の打者は見逃し三振。

かくしてロイヤルズが４勝１敗でシリーズを制し、ワールドチャンピオンとなった。