
2012/8/18、109シネマズ木場、IMAX3D字幕版。
前評判が高く、当初予定の8/17公開を14日に前倒しした。
土曜も結構な入りだった。
**
ロバート・ダウニーJr、クリス・エバンス、クリス・ヘムズワース、
スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー、
サミュエル・L・ジャクソン、グウィネス・パルトロウ。
*
「マイティ・ソー」でソーの弟、ロキ(トム・ヒドルトン)が敵役(かたきやく)。
同映画で登場したセルビグ博士(ステラン・スカルスゴード)は、
「キャプテン・アメリカ」でヒドラ党が持っていたコズミック・キューブを
使った研究を行っていた。
セルビグ教授を見守る一人にクリント・バートン(ジェレミー・レナー)
そこにロキが現れて博士やバートンを杖で洗脳し、コズミック・キューブを奪って逃げる。
ニック・ヒューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は
スティーブ・ロジャーズ(クリス・エバンス)、
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)を招集し、
部下のフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)を介して、
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)に
ブルース・バナー(マーク・ラファロ)を呼ぶ。
ロキはセルビグ博士に研究を続けさせ、必要とされるイリジウムを盗むが、
あっさり捕まり、ニック・フューリー率いる飛行空母の中に囚われる。
ソー(クリス・ヘムズワース)も登場するが、
皆が皆ばらばらで、さらにはシールドがコズミック・キューブの
パワーを利用した兵器を作っていることを知り揉める。
やがて仲違いが起こり、ロキは脱走、一連の騒ぎの中でコールソンが死亡する。
ロキの狙いは、攻撃計画の中身は。
こんな状態で敵の攻撃を跳ね返すことができるのか。
*
エンドロール後に1カット。
*
トニー・スターク=アイアンマン、スティーブ・ロジャーズ=キャプテン・アメリカ、
ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウ、クリント・バートン=ホーク・アイ、
ブルース・バナー=ハルクと、それぞれ異名を持つ。
*
とにかく大迫力。
凄すぎてストーリーを追う暇もなく、終わってみると
どんな展開だったか覚えていない有様。
全く中身にふれない意味不明なキャッチコピーも
見終わってみれば、それ以外に良いのを思いつかなかったんだろうな、
と、妙に納得。
あの蛇のようなムカデのようなトランスフォーマーの敵みたいなのは
既視感ありありだった。
人の発想の限界か。
また最後の敵のつぶやきの意味はよくわからんかった。
あのシーン、要るか?
*
ニック・ヒューリーの直属の部下、マリア・ヒル(コビー・スマルダース)
かっこよかったね。
一説によれば「ワンダー・ウーマン」の候補にも挙がっていたらしい。
ブラック・ウィドウはナターシャ・ロマノフでロマノフのつづりはRomanoff。
ロシアのロマノフ朝と関係があるとされるが、そうならスペルはRomanovで、
女性なので、Romanova(ロマノワ)となることでしょう。
*
これで、一連のマーベル・コミック・スーパーヒーロー・シリーズ完結、
かと思いきや、
「アイアンマン3」(2013:撮影中)
「キャプテン・アメリカ:冬の兵士」(2014:計画)
「ソー:闇の世界」(2013:撮影中)
「アベンジャーズ2」(2015:計画)
(いずれも邦題は推定)など続編がある予定らしい。
前評判が高く、当初予定の8/17公開を14日に前倒しした。
土曜も結構な入りだった。
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ロバート・ダウニーJr、クリス・エバンス、クリス・ヘムズワース、
スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、ジェレミー・レナー、
サミュエル・L・ジャクソン、グウィネス・パルトロウ。
*
「マイティ・ソー」でソーの弟、ロキ(トム・ヒドルトン)が敵役(かたきやく)。
同映画で登場したセルビグ博士(ステラン・スカルスゴード)は、
「キャプテン・アメリカ」でヒドラ党が持っていたコズミック・キューブを
使った研究を行っていた。
セルビグ教授を見守る一人にクリント・バートン(ジェレミー・レナー)
そこにロキが現れて博士やバートンを杖で洗脳し、コズミック・キューブを奪って逃げる。
ニック・ヒューリー(サミュエル・L・ジャクソン)は
スティーブ・ロジャーズ(クリス・エバンス)、
トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)を招集し、
部下のフィル・コールソン(クラーク・グレッグ)を介して、
ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)に
ブルース・バナー(マーク・ラファロ)を呼ぶ。
ロキはセルビグ博士に研究を続けさせ、必要とされるイリジウムを盗むが、
あっさり捕まり、ニック・フューリー率いる飛行空母の中に囚われる。
ソー(クリス・ヘムズワース)も登場するが、
皆が皆ばらばらで、さらにはシールドがコズミック・キューブの
パワーを利用した兵器を作っていることを知り揉める。
やがて仲違いが起こり、ロキは脱走、一連の騒ぎの中でコールソンが死亡する。
ロキの狙いは、攻撃計画の中身は。
こんな状態で敵の攻撃を跳ね返すことができるのか。
*
エンドロール後に1カット。
*
トニー・スターク=アイアンマン、スティーブ・ロジャーズ=キャプテン・アメリカ、
ナターシャ・ロマノフ=ブラック・ウィドウ、クリント・バートン=ホーク・アイ、
ブルース・バナー=ハルクと、それぞれ異名を持つ。
*
とにかく大迫力。
凄すぎてストーリーを追う暇もなく、終わってみると
どんな展開だったか覚えていない有様。
全く中身にふれない意味不明なキャッチコピーも
見終わってみれば、それ以外に良いのを思いつかなかったんだろうな、
と、妙に納得。
あの蛇のようなムカデのようなトランスフォーマーの敵みたいなのは
既視感ありありだった。
人の発想の限界か。
また最後の敵のつぶやきの意味はよくわからんかった。
あのシーン、要るか?
*
ニック・ヒューリーの直属の部下、マリア・ヒル(コビー・スマルダース)
かっこよかったね。
一説によれば「ワンダー・ウーマン」の候補にも挙がっていたらしい。
ブラック・ウィドウはナターシャ・ロマノフでロマノフのつづりはRomanoff。
ロシアのロマノフ朝と関係があるとされるが、そうならスペルはRomanovで、
女性なので、Romanova(ロマノワ)となることでしょう。
*
これで、一連のマーベル・コミック・スーパーヒーロー・シリーズ完結、
かと思いきや、
「アイアンマン3」(2013:撮影中)
「キャプテン・アメリカ:冬の兵士」(2014:計画)
「ソー:闇の世界」(2013:撮影中)
「アベンジャーズ2」(2015:計画)
(いずれも邦題は推定)など続編がある予定らしい。
この形態。最近、敵の中でも強者として、よく出現していますよね。
ウルトラマンのバルタン星人の時代から今に至るまで、宇宙からやって来る敵は、甲殻類か昆虫・爬虫類なのかな?と思ったりします。
味方同士と敵相手、めーいっぱいドンパチやって、
結果、見事に地球を守ったヒーロー達。
なにはともあれ、ヒーロー同士の諸々や、凄まじいバトルを堪能できて、大満足☆でした。
ラストシーンは「また行くぞ」ということだとは思いますが、
2015年に続編があるらしいです
気になった点があったので少しコメントさせてもらいます
>それぞれのスーパー・ヒーロ ーはそれぞれの世界、
それぞれの世界観で存在して いるわけだが、
とありますが、キャプテンアメリカやハルクはマーブルコミックの作品で、
アベンジャーズのヒーローたちはもともと統一された世界のキャラクターですよ。
コミックにはスパイダーマンなどもアベンジャーズメンバーとして登場します。
アメリカンコミックは日本では馴染みがないですから、こういった基本的な情報が不足していて楽しめない人は多いのかもしれませんね。
書き直しも考えましたが、コミックとの関連を述べることが趣旨ではないので。
なかなか面白く出来ていたと思います
小ネタやコミカルなシーンが多くて楽しめましたね!
後半はヒーローたちが集結団結して活躍するのが楽しかったです
ロキとハルクのビシバシ・シーンは観客から笑いが起こりました。
これだけヒーローが多いとそれぞれの活躍シーンを入れる必要があるんでどうしても話が散漫になりがちですが、連続感やまとまりはうまくできてました。
観る前はもっと硬派な作品なのかと思っていました。
ふたを開けると部分的にコメディタッチなシーンもあり(アイアンマンがファンに巻き込まれるシーンなど)、力を入れて観る部分と、ふっとその力を抜けさせる部分がバランス良く配置されていて楽しい思いは抱かされました。
ヒーロー全員が1シーンに収まった時の興奮は半端なかったですし、終盤での白熱した戦いは十分に楽しませてもらいました。
硬派だけでみんな同じ方向を向いて突っ走る映画だと疲れちゃうというか、長く感じてしまうと思いますが、緩急の付け方、落とし方、盛り上げ方、うまいです。