最終日は大荒れでした。
3日目にスコアを崩してトップから3打差の7位タイに落ちていたモー・マーティンが、
最終ホールイーグルで逆転トップに立ち、そのまま逃げ切り優勝。
何せ最終日のベストスコアがイーブンパー(2人)で、平均スコアは77.5!
最初の3日間が73.9、72.9、73.3(予選通過者のみ)だから、
最終日が突出している。
TV画面でプレーヤーが映った時はさほど感じなかったが、
風がかなり強かったようで2桁オーバーパーが7人も出た。
そのうち3人は宮里藍、上原彩子、佐伯三貴で、さすがにここまで悪いと
大きく順位を落とした。
最後までモー・マーティンを追っていた最終組、
スーザン・ペテルセンと馮珊珊(フォン・シャンシャン)はともに
通算イーブンパーの2位タイ。
朴仁妃(パク・インビ)は1オーバーの単独4位。
優勝の期待もあった安宣柱(アン・ソンジュ)は、出だし連続ダボ。
最終日は結局7オーバー、通算4オーバーの9位タイに終わった。
日本勢トップは原江里菜。
バーディなしの3ボギーで通算7オーバーの21位タイ。
森田理香子は2バーディ、5ボギー、1トリプルで通算8オーバー、27位タイ。
渡邉彩香は1バーディ、3ボギーで通算9オーバー、29位タイ。
申智愛(シン・ジエ)は4バーディ、6ボギー、1ダボ、1トリプルの7オーバー、
通算9オーバーの29位タイ。
宮里美香は2バーディ、6ボギー、1ダボ、で
ニッキー・キャンベルと並んで通算10オーバー、38位タイ。
-△---○△▲- --△△-△△-○
ドライバー:215y、フェアウェイ:8、パーオン:6!、パット:29。
宮里藍は何とバーディなしの7ボギー、2ダボ=83の大たたきで、
通算12オーバーとして一気に45位タイまで急降下。
△--△△-△-△ -▲▲△---△-
ドライバー:235.5y、フェアウェイ:8、パーオン:8!、パット:36!。
野村敏京は3バーディ、2ボギー、1ダボ、1トリプルで同じく45位タイ。
△▲□---○-- ---○---△○
ドライバー:249.5y、フェアウェイ:9、パーオン:10、パット:30。
上原彩子も7ボギー、2ダボの83で通算14オーバー、54位タイ。
△--△▲---△ △---▲△△-△
ドライバー:207y、フェアウェイ:9、パーオン:6!、パット:34。
佐伯三貴は同じ83で15オーバー、58位タイ。
バーディなしの7ボギーに最終ホールでクワドゥルプルボギー。
最終日さんざんだった日本勢ですが、改めてイギリスのリンクスは怖いと思いました。
次週は休みなしでオハイオ州へ転戦し、マラソン・クラシック。
宮里藍、野村敏京、上原彩子に久しぶり感のある有村智恵が出場。
宮里美香、朴仁妃(パク・インビ)と馮珊珊(フォン・シャンシャン)はお休み。
(当初、宮里美香出場と書いてましたが、ご指摘があり再確認したところ欠場でした)
一方、日本の試合がなかったJLPGA組は、
サマンサタバサガールズコレクション・レディス。(うー、長い)
コメントいただいたように末尾に「トーナメント」が付きます。
改めて確認したところ、大会の正式名に「トーナメント」が付くものだけでなく、
「カップ」が付くものの他「レディス」「レディース」「Ladies」で終わっているもの、
「XXカップ」「XXクラシック」「XXオープン」で止めてるものなど様々です。
「XX杯」「XX競技」てのもありますね。
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」
「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
等々、なが~い名前も結構多いです。
逆に「レディス」「レディース」「Ladies」「女子」のつかないものもあって、
どこまでを表記するか迷うところです。
さて、サマンサタバサには、安宣柱(アン・ソンジュ)、申智愛(シン・ジエ)、
成田美寿々、原江里菜、森田理香子、渡邉彩香は出場。
佐伯三貴、大山志保、比嘉真美子はお休みのようです。
ついでに言うとLET参戦中のニッキー・キャンベルはドイツへ転戦。
レディス・ジャーマン・オープンに出場です。
3日目にスコアを崩してトップから3打差の7位タイに落ちていたモー・マーティンが、
最終ホールイーグルで逆転トップに立ち、そのまま逃げ切り優勝。
何せ最終日のベストスコアがイーブンパー(2人)で、平均スコアは77.5!
最初の3日間が73.9、72.9、73.3(予選通過者のみ)だから、
最終日が突出している。
TV画面でプレーヤーが映った時はさほど感じなかったが、
風がかなり強かったようで2桁オーバーパーが7人も出た。
そのうち3人は宮里藍、上原彩子、佐伯三貴で、さすがにここまで悪いと
大きく順位を落とした。
最後までモー・マーティンを追っていた最終組、
スーザン・ペテルセンと馮珊珊(フォン・シャンシャン)はともに
通算イーブンパーの2位タイ。
朴仁妃(パク・インビ)は1オーバーの単独4位。
優勝の期待もあった安宣柱(アン・ソンジュ)は、出だし連続ダボ。
最終日は結局7オーバー、通算4オーバーの9位タイに終わった。
日本勢トップは原江里菜。
バーディなしの3ボギーで通算7オーバーの21位タイ。
森田理香子は2バーディ、5ボギー、1トリプルで通算8オーバー、27位タイ。
渡邉彩香は1バーディ、3ボギーで通算9オーバー、29位タイ。
申智愛(シン・ジエ)は4バーディ、6ボギー、1ダボ、1トリプルの7オーバー、
通算9オーバーの29位タイ。
宮里美香は2バーディ、6ボギー、1ダボ、で
ニッキー・キャンベルと並んで通算10オーバー、38位タイ。
-△---○△▲- --△△-△△-○
ドライバー:215y、フェアウェイ:8、パーオン:6!、パット:29。
宮里藍は何とバーディなしの7ボギー、2ダボ=83の大たたきで、
通算12オーバーとして一気に45位タイまで急降下。
△--△△-△-△ -▲▲△---△-
ドライバー:235.5y、フェアウェイ:8、パーオン:8!、パット:36!。
野村敏京は3バーディ、2ボギー、1ダボ、1トリプルで同じく45位タイ。
△▲□---○-- ---○---△○
ドライバー:249.5y、フェアウェイ:9、パーオン:10、パット:30。
上原彩子も7ボギー、2ダボの83で通算14オーバー、54位タイ。
△--△▲---△ △---▲△△-△
ドライバー:207y、フェアウェイ:9、パーオン:6!、パット:34。
佐伯三貴は同じ83で15オーバー、58位タイ。
バーディなしの7ボギーに最終ホールでクワドゥルプルボギー。
最終日さんざんだった日本勢ですが、改めてイギリスのリンクスは怖いと思いました。
次週は休みなしでオハイオ州へ転戦し、マラソン・クラシック。
宮里藍、野村敏京、上原彩子に久しぶり感のある有村智恵が出場。
宮里美香、朴仁妃(パク・インビ)と馮珊珊(フォン・シャンシャン)はお休み。
(当初、宮里美香出場と書いてましたが、ご指摘があり再確認したところ欠場でした)
一方、日本の試合がなかったJLPGA組は、
サマンサタバサガールズコレクション・レディス。(うー、長い)
コメントいただいたように末尾に「トーナメント」が付きます。
改めて確認したところ、大会の正式名に「トーナメント」が付くものだけでなく、
「カップ」が付くものの他「レディス」「レディース」「Ladies」で終わっているもの、
「XXカップ」「XXクラシック」「XXオープン」で止めてるものなど様々です。
「XX杯」「XX競技」てのもありますね。
「ヨコハマタイヤゴルフトーナメント PRGRレディスカップ」
「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」
「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメント」
等々、なが~い名前も結構多いです。
逆に「レディス」「レディース」「Ladies」「女子」のつかないものもあって、
どこまでを表記するか迷うところです。
さて、サマンサタバサには、安宣柱(アン・ソンジュ)、申智愛(シン・ジエ)、
成田美寿々、原江里菜、森田理香子、渡邉彩香は出場。
佐伯三貴、大山志保、比嘉真美子はお休みのようです。
ついでに言うとLET参戦中のニッキー・キャンベルはドイツへ転戦。
レディス・ジャーマン・オープンに出場です。
サマンサタバサガールズコレクション・レディスはその後ろにトーナメントがつきます。
ほんとに長あーいです。
名前がありません。
この記事を書く前に確認した時はあったと思ったんですが、
勘違いだったようです。
本文訂正します。
いつも間違いのご指摘ありがとうございます。