MLBプレーオフ、ＮＬＣＳ第２戦

ＮＬＣＳの第２戦。
ドジャーズ対カブス。

両軍得点圏に走者を進めるものの４回まで得点なし。

５回表カブスのラッセルがレフトポール際へライナーのソロ弾を放ち先制。

ドジャーズもその裏、２死三塁からひげもじゃターナーが一二塁間を抜く適時打で同点。

８回裏はドジャーズが１死一二塁のチャンスも６４３併殺で得点なし。

そして９回裏。
先頭が四球、送って１死二塁。
三振、四球で２死一二塁。
ここで打者は５回に同点打を打ったひげもじゃターナー、あるいはチューバッカ・ターナー。
（勝手な命名、現地でそう呼ばれているかどうかは知りません）
１ボールからの２球目をセンターバックスクリーン左サイドにサヨナラ３点弾。

ドジャーズ連勝でシカゴでの第３戦はダルビッシュ有の先発が予定されている。