
このところ、息子に先を越されている感のある映画。
絶対本数では勝っているんだけど、見たい映画を先に見られちゃってることが多い。
これもその1本。
2011/2/8、ユナイテッドシネマ豊洲。
余談だが、この日はどうやらユナイテッドシネマ豊洲で試写会があったようだ。
*
ブルース・ウィルス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、
ヘレン・ミレン、カール・アーバン
*
オハイオ州のフランク・モーゼズ(ブルース・ウィルス)は、一人暮らしで年金生活。
平凡な日課をこなし、年金係のサラ・ロス(メアリー・ルイーズ・パーカー)に
電話で無駄話をする日々。
ある深夜、目覚めたフランクは3人の武装兵をあっという間に倒し、
外から攻撃する一派もあっさり倒して脱出、カンザスシティへ向かう。
CIAエージェント、ウィリアム・クーパー(カール・アーバン)は、
上司のシンシア・ウィルクス(レベッカ・ピジョン)からフランク殺害指令を受ける。
ミズリー州の仕事先から自宅に帰ったサラを持ちうけていたのはフランク。
危険が迫っていると言うフランクの声に耳を貸さないサラを拘束して車でルイジアナへ向かう。
フランクはサラを縛り上げ、老人ホームにジョー・マシスン(モーガン・フリーマン)を訪ねる。
フランクはジョーに調査を依頼、ニューヨークタイムズの女性記者が殺された事件と
関係があることがわかる。
一方、脱出したサラは警察を呼ぶが、クーパーがサラ確保に向かう。
サラがCIAに拉致されようとしたとき、
フランクが警官を倒してパトカーを奪って逃げる。
フランクはクーパーとのカーチェイスになるが、警察を利用してうまく逃げのびる。
フランクは、殺された女性記者の実家で1枚の絵ハガキを見せられる。
はがきに書かれた数字からコロンビア大の図書館の蔵書の中からメモを見つける。
メモには最近死んだ男を含む10人ほどの名前、フランクの名前もあった。
フランクは、再びジョーにコンタクトしようとするが、襲われた後だった。
いったいこのリストは何なのか、女性記者はなぜ殺されたのか。
CIAがフランクに迫る理由は。
この後、フランクとサラはマービン・ボックス(ジョン・マルコビッチ)
ビクトリア(ヘレン・ミレン)を仲間に引き入れ、事の真相を探っていく。
*
文句なし、おもしろい。全員、無茶ぶりが冴える。
ブルース・ウィルスはいつも通り
(最近はスペルに合わせてウィリスと書くケースが増えている)
マルコビッチの怪演が光った。
ヘレン・ミレンもこの役が相当気に入っていると見た。
モーガン・フリーマンは老いた。
*
途中で、マルコビッチがヘリのナンバーを
「ノーベンバー、4、8、7・・・(数字あやふや)」と
呼ぶところがある。
2回目は「ノーベンバー、4、8、7、5、チャーリー」(数字適当)で
字幕はチャーリーのみ「C」。
チャーリーが「C」なら、ノーベンバーも「N」にしてほしかったところだ。
字幕作成者はA(アルファ)B(ブラボー)C(チャーリー)は知っていても、
N(ノベンバー)までは知らなかったか。
それとも、ノベンバーをあまりにはっきり喋ったので、
敢えて字幕もノーベンバーとしたのか。
聞いてみたいところだ。
絶対本数では勝っているんだけど、見たい映画を先に見られちゃってることが多い。
これもその1本。
2011/2/8、ユナイテッドシネマ豊洲。
余談だが、この日はどうやらユナイテッドシネマ豊洲で試写会があったようだ。
*
ブルース・ウィルス、モーガン・フリーマン、ジョン・マルコビッチ、
ヘレン・ミレン、カール・アーバン
*
オハイオ州のフランク・モーゼズ(ブルース・ウィルス)は、一人暮らしで年金生活。
平凡な日課をこなし、年金係のサラ・ロス(メアリー・ルイーズ・パーカー)に
電話で無駄話をする日々。
ある深夜、目覚めたフランクは3人の武装兵をあっという間に倒し、
外から攻撃する一派もあっさり倒して脱出、カンザスシティへ向かう。
CIAエージェント、ウィリアム・クーパー(カール・アーバン)は、
上司のシンシア・ウィルクス(レベッカ・ピジョン)からフランク殺害指令を受ける。
ミズリー州の仕事先から自宅に帰ったサラを持ちうけていたのはフランク。
危険が迫っていると言うフランクの声に耳を貸さないサラを拘束して車でルイジアナへ向かう。
フランクはサラを縛り上げ、老人ホームにジョー・マシスン(モーガン・フリーマン)を訪ねる。
フランクはジョーに調査を依頼、ニューヨークタイムズの女性記者が殺された事件と
関係があることがわかる。
一方、脱出したサラは警察を呼ぶが、クーパーがサラ確保に向かう。
サラがCIAに拉致されようとしたとき、
フランクが警官を倒してパトカーを奪って逃げる。
フランクはクーパーとのカーチェイスになるが、警察を利用してうまく逃げのびる。
フランクは、殺された女性記者の実家で1枚の絵ハガキを見せられる。
はがきに書かれた数字からコロンビア大の図書館の蔵書の中からメモを見つける。
メモには最近死んだ男を含む10人ほどの名前、フランクの名前もあった。
フランクは、再びジョーにコンタクトしようとするが、襲われた後だった。
いったいこのリストは何なのか、女性記者はなぜ殺されたのか。
CIAがフランクに迫る理由は。
この後、フランクとサラはマービン・ボックス(ジョン・マルコビッチ)
ビクトリア(ヘレン・ミレン)を仲間に引き入れ、事の真相を探っていく。
*
文句なし、おもしろい。全員、無茶ぶりが冴える。
ブルース・ウィルスはいつも通り
(最近はスペルに合わせてウィリスと書くケースが増えている)
マルコビッチの怪演が光った。
ヘレン・ミレンもこの役が相当気に入っていると見た。
モーガン・フリーマンは老いた。
*
途中で、マルコビッチがヘリのナンバーを
「ノーベンバー、4、8、7・・・(数字あやふや)」と
呼ぶところがある。
2回目は「ノーベンバー、4、8、7、5、チャーリー」(数字適当)で
字幕はチャーリーのみ「C」。
チャーリーが「C」なら、ノーベンバーも「N」にしてほしかったところだ。
字幕作成者はA(アルファ)B(ブラボー)C(チャーリー)は知っていても、
N(ノベンバー)までは知らなかったか。
それとも、ノベンバーをあまりにはっきり喋ったので、
敢えて字幕もノーベンバーとしたのか。
聞いてみたいところだ。
個人的にはもうマルコヴィッチ最高!なんです。それだけにラストに向かって今ひとつ消えちゃい気味だったのがなぁ。モーガンさんも死んじゃったし。
ちょっとそこらが勿体無く感じました。
結局年寄り選んだかって感じでした。
防弾チョッキは着てたけど頭をやられたってことにしてほしかった。
マルコビッチとブルース・ウィルスは大して年が変わりませんね。
年金生活と言えば日本では還暦以降なんですが、アメリカは違うのかな。
まあでも面白かったです。
モーガン・フリーマンの生死は定かではないので、生きてるかもですね!
でもみんな更に歳を取るので大丈夫でしょうか・・・。
役者総入れ替えだったりしてw
が、最近は続編やるやらないにかかわらず、
続編の出演まで約束した契約にするようですし、
興行次第でやったりやらなかったりしますので、
何とも言えません。
最近の米メディアによれば、RED続編の噂は
かなりの信憑性を持って伝えられています。
リーアム・ニーソンとかハリソン・フォードの名前も挙がっているようです。
(根拠なし)
話の中身はまだこれからのようで、
最終的なGOが出でるのはだいぶ先ですね。
今までの作品からは想像出来ないキャラでしたね。
続編は企画段階らしいので、
何事もなければ、製作されそうです。
モーガン・フリーマンは退場していただいて、
新たなキャスティングを期待したいものです。
おっしゃるとおり、「文句なし、おもしろい。全員、無茶ぶりが冴える」と思いました。
そうなると「続編は?」ということになるようですが、今回以上の盛上がりは余り期待できないのでは、と思えてしまいます。
あるいは、モーガン・フリーマンの代わりに毎回違うゲスト俳優を持ってくればシリーズ化も可能かも知れませんが。
なお、ヘレン・ミレンが腹部に銃撃を受けたことについて言及しているレビューが見あたらないのですが、KGRさんはこの点についてはどのように考えられるのでしょうか?
>ヘレン・ミレンが腹部に銃撃を受けたこと
真っ白い服に鮮血でしたが、
出血が意外と少なく感じました。
ブルース・ウィルスも肩に銃弾を受けて、
ヘレン・ミレンに摘出してもらい、
その後何もなかったかのように活躍してましたから、
ヘレン・ミレンも続編までには完治していると思います。