
「アマチュア」2025/4/11。
ユナイテッドシネマ豊洲、1番スクリーン。
公開初日、初回上映で鑑賞。
今年やっと6本目。このペースだと、年間20本が良いところ。
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ラミ・マレック、レイチェル・ブロスナハン、ローレンス・フィッシュバーン、カトリーナ・バルフ。
CIA分析官で戦闘経験もないチャーリー・ヘラー。
妻のサラ(レイチェル・ブロスナハン)と二人暮らし。
その妻がロンドンに出張でいない間に、情報屋のインクワラインから極秘資料が届く。
二重に暗号化されたその資料の解読するとCIAが秘密裏に非合法な活動をし、
報告書を改ざんしていることが分かった。
数日後、チャーリーはオブライエン長官(ジュリアンヌ・ニコルソン)に呼び出される。
妻がロンドンのホテルを襲ったテロリストに射殺されたと言うのだ。
驚愕するチャーリーだが、多くの画像などから犯人4人の身元を特定する。
しかし、上司のムーア(ホルト・マッキャラニー)は任せておけと言うばかり。
意を決したチャーリーは、すべての資料をデッドマンスイッチにしたと言って、
改ざんの首謀者であるムーアらを脅し、4人の情報と地震に対する戦闘訓練を要求する。
ムーアらが資料を見つける時間稼ぎとしてチャーリーの要求は飲まれるが、
チャーリーの考えは別のところにあった。
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カーチェイスはなくもないが、主人公はスーパーエージェントでも格闘家でも殺し屋でもない。
ただの超頭のいい人。
頭脳を駆使してテロリストに迫っていくが、いかんせん素人。
予想外のことが何度も起こる。
言い忘れたが、対人戦闘能力はないが、知識は豊富でメカや爆弾製造には造詣がある。
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途中から参戦するカトリーナ・バルフは40代半ばで175cm。スタイルが良い。
元はモデルで多くの広告に使われていてVogueやElleの表紙になったこともあるそうだ。
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