「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」
2023/7/21 ユナイテッドシネマ、10番スクリーン。
公開初日初回上映だったが、400人超のキャパの2、3割は埋まっていたと思う。
それにしても、タイトルが長い。
デッド・レコニング(dead reckoning)は、自律航法とか、推測航法のことらしい。
「reckon」は、なじみが薄いが、「think」と類似した意味合いの砕けた言い方だそうだ。
推測「航法」と言うからには、艦船や航空機のことかと思ってしまうが、カーナビやスマホナビなどでも
GPS電波の届かない場所では推測航法をしている。
我々(特に私)が、「推測航法」と言う用語に疎いだけだ。
映画は、トム・クルーズ版の「ミッション・インポッシブル」シリーズの第7作目。
入場時にポストカードタイプの印刷物をもらう。
我々がもらったのはこの2枚だが、他にも6種類はあるらしい。
*
トム・クルーズ、サイモン・ペグ、;レベッカ・ファーガソン、ヘイレイ・アトウェル、ベネッサ・カービィ、
イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ
*
冒頭は、北極海の氷の下を行くロシアのステルス潜水艦。
そのステルス機能を担うのはAI。
ステルス航行中なのに、正体不明の潜水艦に探索され、魚雷攻撃を受け、反撃する。
回避不可と思われた敵魚雷は、衝突直前で消滅、反撃魚雷も敵艦を命中直前で消失。
さらに自艦の放った魚雷が反転して回避不可となり、爆沈。
海底に沈み乗員は水死。
これが物語にどう絡んでいくのかはおいおい明かされる。
そのAIが、情報をどんどん吸収して世界のICTを侵食し、アメリカでも対策会議が行われる。
IMFがイーサン・ハント(トム・クルーズ)にAIをコントロールできるらしい「2つを組み合わせる鍵」の奪取を指令。
ひとつは元MI6のイルサ(レベッカ・ファーガソン)が持っているのでイーサンが接触。
もう一つ(実は偽物)を持っているというバイヤーと接触して鍵の使い道を探ろうとする。
しかし、バイヤーは殺され、イーサンの持っていた鍵は凄腕のスリ、グレース(ヘイレイ・アトウェル)に盗まれる。
イーサンはグレースを追ってローマに飛ぶ。
結局もう一つを持っていたのは、前作も出てきたホワイト・ウィドウ(ベネッサ・カービィ)。
イーサンの元妻(?、ミシェル・モナハンではない)を殺したガブリエル(イーサイ・モラレス)が、AIの指示にしたがって
配下のパリス(ポム・クレメンティエフ)とともにイーサンの前に立ちはだかる。
果たして鍵の行方は。
そして、その鍵の使い道は。
イーサンが、次に追うべきものは何なのか。
*
とにかくすごい。
毎度思うのはトム・クルーズいつか死ぬぞ。
多くのアクションシーン、スタントシーンをトム・クルーズが実際に演じている。
アクションもばかげているほどすごいが、ストーリーも面白い。
*
劇中で、あの人が死んでしまったのは、がっかり。
ただ、それも本編中にいろいろな伏線が仕込まれていて、より悲しみを誘うような展開になっている。
早くも続編が楽しみ。
「PART TWO」は来年公開だそうだ。
情報によれば、2024/6/28全米公開(日本公開は不明)
主要キャストは続投だが、複数の情報源には本作で死んだことになっているはずのキャスト名も複数出ており、
回想シーンで出るのか、実は死んでなかったのか、それとも出ないのか、今は全く不明。
*
念のため、次作でも意味のあるものとして出るであろう、千回間の名称は「セバストポリ」
クリミア半島に実在する都市らしい。
忘れないように記しておく。
2023/7/21 ユナイテッドシネマ、10番スクリーン。
公開初日初回上映だったが、400人超のキャパの2、3割は埋まっていたと思う。
それにしても、タイトルが長い。
デッド・レコニング(dead reckoning)は、自律航法とか、推測航法のことらしい。
「reckon」は、なじみが薄いが、「think」と類似した意味合いの砕けた言い方だそうだ。
推測「航法」と言うからには、艦船や航空機のことかと思ってしまうが、カーナビやスマホナビなどでも
GPS電波の届かない場所では推測航法をしている。
我々(特に私)が、「推測航法」と言う用語に疎いだけだ。
映画は、トム・クルーズ版の「ミッション・インポッシブル」シリーズの第7作目。
入場時にポストカードタイプの印刷物をもらう。
我々がもらったのはこの2枚だが、他にも6種類はあるらしい。
*
トム・クルーズ、サイモン・ペグ、;レベッカ・ファーガソン、ヘイレイ・アトウェル、ベネッサ・カービィ、
イーサイ・モラレス、ポム・クレメンティエフ
*
冒頭は、北極海の氷の下を行くロシアのステルス潜水艦。
そのステルス機能を担うのはAI。
ステルス航行中なのに、正体不明の潜水艦に探索され、魚雷攻撃を受け、反撃する。
回避不可と思われた敵魚雷は、衝突直前で消滅、反撃魚雷も敵艦を命中直前で消失。
さらに自艦の放った魚雷が反転して回避不可となり、爆沈。
海底に沈み乗員は水死。
これが物語にどう絡んでいくのかはおいおい明かされる。
そのAIが、情報をどんどん吸収して世界のICTを侵食し、アメリカでも対策会議が行われる。
IMFがイーサン・ハント(トム・クルーズ)にAIをコントロールできるらしい「2つを組み合わせる鍵」の奪取を指令。
ひとつは元MI6のイルサ(レベッカ・ファーガソン)が持っているのでイーサンが接触。
もう一つ(実は偽物)を持っているというバイヤーと接触して鍵の使い道を探ろうとする。
しかし、バイヤーは殺され、イーサンの持っていた鍵は凄腕のスリ、グレース(ヘイレイ・アトウェル)に盗まれる。
イーサンはグレースを追ってローマに飛ぶ。
結局もう一つを持っていたのは、前作も出てきたホワイト・ウィドウ(ベネッサ・カービィ)。
イーサンの元妻(?、ミシェル・モナハンではない)を殺したガブリエル(イーサイ・モラレス)が、AIの指示にしたがって
配下のパリス(ポム・クレメンティエフ)とともにイーサンの前に立ちはだかる。
果たして鍵の行方は。
そして、その鍵の使い道は。
イーサンが、次に追うべきものは何なのか。
*
とにかくすごい。
毎度思うのはトム・クルーズいつか死ぬぞ。
多くのアクションシーン、スタントシーンをトム・クルーズが実際に演じている。
アクションもばかげているほどすごいが、ストーリーも面白い。
*
劇中で、あの人が死んでしまったのは、がっかり。
ただ、それも本編中にいろいろな伏線が仕込まれていて、より悲しみを誘うような展開になっている。
早くも続編が楽しみ。
「PART TWO」は来年公開だそうだ。
情報によれば、2024/6/28全米公開(日本公開は不明)
主要キャストは続投だが、複数の情報源には本作で死んだことになっているはずのキャスト名も複数出ており、
回想シーンで出るのか、実は死んでなかったのか、それとも出ないのか、今は全く不明。
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念のため、次作でも意味のあるものとして出るであろう、千回間の名称は「セバストポリ」
クリミア半島に実在する都市らしい。
忘れないように記しておく。
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