アメリカン・リーグ(マイナー・リーグも含む)
* 東地区 *
BAL
和田毅
シーズン前に肘痛でDL入り。
4/19にマイナーで1試合投げたが、3回持たずに6失点。
結局、左肘靭帯手術をしてシーズンを棒に振った。
現在はリハビリ中でやっとキャッチボールが始められた程度。
**
BOS
松坂大輔
昨年の肘手術、リハビリを経て6月にメジャー復帰。
その後DL入りし8月には復帰して1勝を挙げるが、
10/3の最終戦では3回持たずに5失点で敗戦投手。
今シーズンは11試合に先発し、1勝7敗、
45回2/3で奪三振は41ながら、
被安打58、自責点42の防御率8.28。
今年で契約が切れるが、来年の見通しは暗い。
*
田沢純一
一昨年ひじを手術、今年はマイナースタートとなった。
その後一軍登録人数の関係で何度かマイナーとメジャーを行き来したが、
終盤はセットアッパーとして実績を残した。
今シーズンは37試合に登板、44回を投げて1勝1敗。
被安打37、奪三振45、自責点7、防御率1.43。
マイナーでは、全てリリーフで25試合、3勝2敗。
42回1/3、被安打34、自責点12、防御率2.55。
**
NYY
黒田博樹
今季からNYYに移籍。
1年を通じてローテーションを維持し、優勝に貢献。
最終戦では松坂大輔と投げ合った。
33試合に先発して219回2/3を投げ、16勝11敗。
自責点81で防御率は3.22、被安打205、うち本塁打25、
奪三振167、与四球51。
*
イチロー
開幕はSEAで打順は3番。
開幕戦(日本)では4安打を打ったもののその後は低迷。
1番2番に戻っても調子が戻らず、衰えたなどと現地では酷評された。
7/23に突然NYYに移籍し、下位打線を打ったり、代打で出たり、
守備も左翼や中堅を守るなどしたが、徐々に調子を上げ、
NYYでの打率は322とSEAでの打率261を上回った。
今季通算は162試合で629打数178安打、打率283、
9本塁打、55打点、77得点、29盗塁、22四球。
守備では305守備機会で、失策1の守備率は997。
*
五十嵐亮太
開幕はTORのマイナー。
5月にメジャー昇格したが2試合投げただけで戦力外。
ヤンキースに移籍して、メジャー/マイナーを行き来。
現在はヤンキースのマイナーに所属。
今シーズンは2チームで計4試合に登板、4回投げて自責点8、
防御率は18.00、被安打9、与四球5、奪三振5。
マイナーでは合わせて49試合にリリーフ登板、
57回2/3を投げて5勝4敗14セーブ、防御率2.03。
*
福留孝介
開幕はCHW。
出たり出なかったりで6/3までに24試合に出場したが、振るわず、
6/7にDL入りし、6月下旬に戦力外通告を受ける。
7月にはヤンキースのマイナー入りし、39試合に出たものの打率276で解雇。
メジャーでの成績は41打数7安打、打率171、1打点、2得点、8四球、9三振。
マイナーでは合わせて43試合で140打数37安打(2本塁打)打率264、
16打点、17得点、40四球、29三振、盗塁1。
* 中地区 *
CLE
村田透
インディアンズ傘下のマイナー所属。
A、AA、AAAを行き来し、合わせて27試合に登板、うち先発は10試合。
74回2/3を投げて、3勝2敗、自責点24の防御率2.89。
*
MIN
西岡剛
昨年は期待されながらランナーと交錯して骨折し、復帰後も低迷。
今季はマイナースタート。
8月にメジャー昇格するも3試合出ただけで再びマイナー落ち。
シーズン終了後、自由契約となり、NPB復帰が噂されている。
メジャーでは3試合で12打数ノーヒット、1打点1四球1三振。
マイナーでは101試合で392打数101安打(2本塁打)打率258、
34打点42得点、32四球、53三振、盗塁7を記録しているが成功率は5割。
**
西地区
SEA
岩隈久志
開幕当初は出番がなく、4/20が初登板。
その後中継ぎロングリリーフで実績を積み、7月からは先発。
合わせて30試合に登板し先発は16試合。
125回1/3を投げ9勝5敗2セーブ、自責点44で防御率3.16。
被安打117(本塁打17)奪三振101、与四球43。
*
川崎宗則
イチローを追ってSEAに入団。
試合は出たり出なかったりだが、1年間マイナーに落ちることがなかった。
代打/代走でも出場。
守備では遊撃が主だが、2塁/3塁も守った。
61試合に出て104打数20安打、打率192、
7打点、13得点、8四球、18三振、2盗塁。
守備機会は49試合で134、失策0だった。
**
TEX
上原浩治
シーズン開始前に移籍の話が出たが、破談となった。
6月に背中を痛めて一時期DL入り。
マイナーで調整登板したのち、メジャー復帰して9月10月は無失点。
37試合で36回、勝敗なしの1セーブ、自責点7の防御率1.75。
被安打20(4本塁打)奪三振43、与四球3。
*
建山義紀
シーズン当初、故障してDL、マイナーと何度か行き来して最後はメジャー。
プレーオフのベンチにも入った。
14試合に登板、17回を投げて1勝0敗、自責点は17で防御率は9.00。
被安打18(4本塁打)、奪三振18、与四球6。
マイナーでは32試合、39回2/3で4勝0敗、自責点5の防御率1.13。
*
ダルビッシュ有
シーズン当初はいまいち調子が上がらなかった。
四球が多く批判もされたが、投球スタイルを変えてからは
徐々に力を出して勝利を重ね、16勝を挙げた。
地区シリーズ進出をかけたプレーオフで先発。
29試合に登板、191回1/3で16勝9敗。自責点83、防御率3.90。
被安打156(14本塁打)、与四球89、奪三振221。
*
尾中博俊
Aのチームに所属。
AとA-を行き来して、マイナー合計で35試合に出場。
96打数29安打、打率302、8打点18得点、17四球、26三振、4盗塁。
* 東地区 *
BAL
和田毅
シーズン前に肘痛でDL入り。
4/19にマイナーで1試合投げたが、3回持たずに6失点。
結局、左肘靭帯手術をしてシーズンを棒に振った。
現在はリハビリ中でやっとキャッチボールが始められた程度。
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BOS
松坂大輔
昨年の肘手術、リハビリを経て6月にメジャー復帰。
その後DL入りし8月には復帰して1勝を挙げるが、
10/3の最終戦では3回持たずに5失点で敗戦投手。
今シーズンは11試合に先発し、1勝7敗、
45回2/3で奪三振は41ながら、
被安打58、自責点42の防御率8.28。
今年で契約が切れるが、来年の見通しは暗い。
*
田沢純一
一昨年ひじを手術、今年はマイナースタートとなった。
その後一軍登録人数の関係で何度かマイナーとメジャーを行き来したが、
終盤はセットアッパーとして実績を残した。
今シーズンは37試合に登板、44回を投げて1勝1敗。
被安打37、奪三振45、自責点7、防御率1.43。
マイナーでは、全てリリーフで25試合、3勝2敗。
42回1/3、被安打34、自責点12、防御率2.55。
**
NYY
黒田博樹
今季からNYYに移籍。
1年を通じてローテーションを維持し、優勝に貢献。
最終戦では松坂大輔と投げ合った。
33試合に先発して219回2/3を投げ、16勝11敗。
自責点81で防御率は3.22、被安打205、うち本塁打25、
奪三振167、与四球51。
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イチロー
開幕はSEAで打順は3番。
開幕戦(日本)では4安打を打ったもののその後は低迷。
1番2番に戻っても調子が戻らず、衰えたなどと現地では酷評された。
7/23に突然NYYに移籍し、下位打線を打ったり、代打で出たり、
守備も左翼や中堅を守るなどしたが、徐々に調子を上げ、
NYYでの打率は322とSEAでの打率261を上回った。
今季通算は162試合で629打数178安打、打率283、
9本塁打、55打点、77得点、29盗塁、22四球。
守備では305守備機会で、失策1の守備率は997。
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五十嵐亮太
開幕はTORのマイナー。
5月にメジャー昇格したが2試合投げただけで戦力外。
ヤンキースに移籍して、メジャー/マイナーを行き来。
現在はヤンキースのマイナーに所属。
今シーズンは2チームで計4試合に登板、4回投げて自責点8、
防御率は18.00、被安打9、与四球5、奪三振5。
マイナーでは合わせて49試合にリリーフ登板、
57回2/3を投げて5勝4敗14セーブ、防御率2.03。
*
福留孝介
開幕はCHW。
出たり出なかったりで6/3までに24試合に出場したが、振るわず、
6/7にDL入りし、6月下旬に戦力外通告を受ける。
7月にはヤンキースのマイナー入りし、39試合に出たものの打率276で解雇。
メジャーでの成績は41打数7安打、打率171、1打点、2得点、8四球、9三振。
マイナーでは合わせて43試合で140打数37安打(2本塁打)打率264、
16打点、17得点、40四球、29三振、盗塁1。
* 中地区 *
CLE
村田透
インディアンズ傘下のマイナー所属。
A、AA、AAAを行き来し、合わせて27試合に登板、うち先発は10試合。
74回2/3を投げて、3勝2敗、自責点24の防御率2.89。
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MIN
西岡剛
昨年は期待されながらランナーと交錯して骨折し、復帰後も低迷。
今季はマイナースタート。
8月にメジャー昇格するも3試合出ただけで再びマイナー落ち。
シーズン終了後、自由契約となり、NPB復帰が噂されている。
メジャーでは3試合で12打数ノーヒット、1打点1四球1三振。
マイナーでは101試合で392打数101安打(2本塁打)打率258、
34打点42得点、32四球、53三振、盗塁7を記録しているが成功率は5割。
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西地区
SEA
岩隈久志
開幕当初は出番がなく、4/20が初登板。
その後中継ぎロングリリーフで実績を積み、7月からは先発。
合わせて30試合に登板し先発は16試合。
125回1/3を投げ9勝5敗2セーブ、自責点44で防御率3.16。
被安打117(本塁打17)奪三振101、与四球43。
*
川崎宗則
イチローを追ってSEAに入団。
試合は出たり出なかったりだが、1年間マイナーに落ちることがなかった。
代打/代走でも出場。
守備では遊撃が主だが、2塁/3塁も守った。
61試合に出て104打数20安打、打率192、
7打点、13得点、8四球、18三振、2盗塁。
守備機会は49試合で134、失策0だった。
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TEX
上原浩治
シーズン開始前に移籍の話が出たが、破談となった。
6月に背中を痛めて一時期DL入り。
マイナーで調整登板したのち、メジャー復帰して9月10月は無失点。
37試合で36回、勝敗なしの1セーブ、自責点7の防御率1.75。
被安打20(4本塁打)奪三振43、与四球3。
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建山義紀
シーズン当初、故障してDL、マイナーと何度か行き来して最後はメジャー。
プレーオフのベンチにも入った。
14試合に登板、17回を投げて1勝0敗、自責点は17で防御率は9.00。
被安打18(4本塁打)、奪三振18、与四球6。
マイナーでは32試合、39回2/3で4勝0敗、自責点5の防御率1.13。
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ダルビッシュ有
シーズン当初はいまいち調子が上がらなかった。
四球が多く批判もされたが、投球スタイルを変えてからは
徐々に力を出して勝利を重ね、16勝を挙げた。
地区シリーズ進出をかけたプレーオフで先発。
29試合に登板、191回1/3で16勝9敗。自責点83、防御率3.90。
被安打156(14本塁打)、与四球89、奪三振221。
*
尾中博俊
Aのチームに所属。
AとA-を行き来して、マイナー合計で35試合に出場。
96打数29安打、打率302、8打点18得点、17四球、26三振、4盗塁。
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