ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

ITニュースの解説や感想。その他、気になる話題にもガンガン突っ込む。映画の感想はネタばれあり。

虐待の親の精神構造、理解不能

2006-11-27 14:17:29 | Weblog
脚立に正座、手足に鈴 鳴った分暴行 大阪・中2虐待(朝日新聞) - goo ニュース

小5女児に7時間暴行、重傷 容疑の同居男逮捕(朝日新聞) - goo ニュース

**17時追加**
小3男児虐待で男を逮捕 犬小屋の上で寝起きも(共同通信) - goo ニュース
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親による子の虐待事件の報道が後を絶たない。
この事件はいずれも直接の親ではないが、被害児童と同居する男性による暴行だ。

不思議でならないのは、母親が自分の子供をかばわないで男に同調している点だ。
(2、3番目が積極的に加担したかは不明だが、擁護はしていないと思える)

男が怖かった?自分がやられると思った?
本当にそうなら、子供を連れて逃げればいい。

男の暴力に耐えかねて子供を連れて逃げる、なんてのはお伽話なんでしょうか。

子供をかばうどころか、虐待に加担し、逆にエスカレートさせている。
自分の子供よりも男なんですかね。

男の精神構造も理解できない。
もともと自分より弱いものを虐め倒すような卑劣なやつですけど、
子供がいるのを承知で女のところへ来たんじゃないんですかね。

子どもが嫌い?子供は邪魔?
なら、最初から子供がいるかいないか確かめよ。

これで、周りのだれにでも噛みつく狂犬野郎なら、
そういう輩だと理解すればいいが、
仕事はちゃんとやっていたり、近所からの苦情にはまともな言い訳をしたり、
一応の善悪や社会的にやっていいことと悪いことの区別はつくようだから、
ますます理解できない。
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