ITニュース、ほか何でもあり。by KGR

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発熱、ダウン

2010-02-13 16:56:40 | Weblog
今朝はどうも調子が悪く、レセプションに出席しないで帰ってきたのは正解だったと思いつつも外出。
用事をこなして資料整理をしていたら、頭痛がひどくなったというかふらふらしてきたので、
入浴して調子を上げようとしたら、逆に調子悪くなって寝込んでしまった。

別に寝不足だったわけではないと思うが、数時間本当に寝てしまい、
起きたときの体温は、37.0度だった。
これで大分すっきりしたから、やっぱり結構熱があったんだ。

今は復調して大丈夫になった。

以下、自分のことは自分が一番よくわかっている、というのは幻に過ぎないのお話。

先日某TV番組で低体温と冷え性を扱っていたが、
男女や体格や住む地域によって寒さへの耐性を実験していた。

その中で老人と若者も比較があり、いわゆる「寒さに強い」のは老人の方だった。
若者はすぐ寒い寒いと弱音を吐き、老人はずいぶん平気だった。

実は老人は寒さの耐性が弱いというか、体から熱がどんどん逃げて行って
体表の温度が下がらないのに、若者は体が寒さに反応して、寒さも感じるし、
熱を逃がさないように血管を締めて対表面の温度が下がっていた。

つまり、一見寒さに強いようで、寒さに対応するセンサーも反応も鈍くなっているだけ。
これは、まったく知らなかったのでびっくりしたものだ。

逆に、年を取ると熱が出てもすぐに調子が悪くならず、
平気なままでいられたりするんじゃないか、とも思う。

本人はやせ我慢しているつもりは全くないんだけど、
センサーが鈍くなっていて気が付かず、実は体に無理がかかっている状態にある。
心しておかないと取り返しがつかないことになるかもしれない。
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