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長洲未来、ちょうしゅうみくではなく、ながすみらい。

2007-07-30 23:32:00 | スポーツ
真央らのライバル長洲未来が日本初見参(日刊スポーツ) - goo ニュース

世界ジュニア2位になったとき、確かTVで盛んにやってましたよね。

将来が楽しみです。

何で「金妍児(キム・ヨナ)2世」なんですかね。
似てないよ。

それよりも、
トリプル・アクセルも飛べるようだし、
片手ビールマン・スピンもやるようだし、
見かけの似てる程度からいっても
「浅田真央2世」でいいじゃん、
と思うのは私だけでしょうか。

この記事で気になるのはイナバウアーで云々のところ。

イナバウアー自体はそんなに難度の高い(点の高い)技でないことは、
皆さんご承知の通り。
見栄えもあんまりパッとしない。

観客がワッと来るイナバウアーと言えば、
やはり、レイバック・イナバウアー、荒川静香のイナバウアー、
単なるイナバウアーを超えた技なんだから、
区別するためにも、面倒でも「レイバック・イナバウアー」とするか、
はっきりとわかる、例えば「シズカ・バウアー」など別名称の方がよくないか。

もっといえば「シズカ・アラカワ」「アラカワシズカ」でもいい。
もともと「イナ・バウアー」も人名だからね

ただ、小さい時は体も柔らかく軽いので、
素質のある子は早くから難易度の高い技をこなすけど、
大きくなって重くなってくると、ジャンプが難しくなるのが常。

浅田真央のように160センチを超えて、
トリプルアクセルをこなすのはそう簡単じゃない。
安藤美姫もほぼ同じ背丈だが、4回転は相当苦しいはず。

将来どうなるかはわからないが、
お調子者メディアにつぶされないよう
大きく羽ばたくことを期待します。
(まあ、日本に住まなけりゃ大丈夫でしょうけど)

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