MLB、9/29の結果

９/２９はア・リーグ、ナ・リーグでダブルヘッダーがそれぞれあり、試合数は１７。

アメリカン・リーグ

○　ＴＥＸ　６－５　ＳＥＡ　●
マリナーズは６回まで５－１とリードしながら、８回に追いつかれ、
９回は２死１塁から振り逃げを捕手が１塁に悪送球で、
ランナーが生還してしまうというとんでもないサヨナラ負け。

イチローは１番ライトで５打数１安打１打点１得点。
（１回）ショートフライ。
（２回）セカンドゴロ。
（５回）センター前ヒット。２塁打で３進、タイムリーで生還。
（６回）ショートゴロで打点１。ショートのエラーで出塁。
　　　　うーん、ショートが追いついてボールを取れなかったとの判断だろうが、
　　　　ビデオを見る感じではヒットにしてもいいような気も。
（８回）セカンドゴロ。
これで今季２０８安打。残り４試合はアスレチックスとの４連戦。

○　ＬＡＡ　２－１　ＯＡＫ　●
岩村明憲出場せず。
松井秀喜は、１－１の１０回裏、１死２・３塁で代打に出たが敬遠四球。
その後は、内野ゴロと外野フライで得点ならず。
松井秀喜は１１回の表、レフトの守備に入った。
試合は１１回、エンゼルスのサヨナラ勝ち。

○　ＣＬＥ　４－０　ＤＥＴ　●

○　ＣＬＥ　４－３　ＤＥＴ　●
インディアンズ、ダブルヘッダー連勝。

○　ＴＯＲ　８－４　ＮＹＹ　●

●　ＴＢ　０－２　ＢＡＬ　○
上原浩治が９回裏に登板。１４球で３者凡退２三振で、１１セーブ目。

○　ＣＷＳ　５－２　ＢＯＳ　●
７回、それまでホワイトソックスを１点に抑えていたベケットが乱れ、
３連打で１点、無死１・２塁からバントヒットをキャッチャー悪送球で
点が入ってなお無死２・３塁。
満塁策を取るも、タイムリーで１点入ってなお無死満塁。
ここで岡島秀樹登板。
最初の打者は２－２からファウルで粘るが、８球目見逃し三振。
続く打者も２－２殻の６球目、セカンドゴロで４－６－３の併殺とした。
１回、１４球、打者２人、奪三振１、無安打無失点。

松坂大輔は、１０/１ヤンキース戦に今季最後の先発。

●　ＫＣ　２－４　ＭＩＮ　○

＊＊

ナショナル・リーグ

○　ＳＴＬ　４－１　ＰＩＴ　●

●　ＣＯＬ　６－７　ＬＡＤ　○
ドシャーズは残り３試合、黒田博樹の先発はもうありません。

●　ＮＹＭ　７－８　ＭＩＬ　○
０－０の３回表、ブリュアーズの攻撃。
１死後、連続２塁打でまず１点。２死後タイムリーで２点目。
２塁打で２・３塁となり、２点、１点、１点の３連続タイムリーで都合６点。

ここで五十嵐亮太が久々の登板。
次打者をセンターフライに取って、攻撃を断った。
五十嵐は４回も投げ三者凡退。
１８球、１回１/３、打者４人、奪三振１、無安打無失点。

試合はメッツが６回に逆転し、五十嵐亮太にまさかの勝ち投手の権利が生じたが、
８回に同点となって五十嵐亮太の勝利は夢と消えた。

２死、１・２塁で高橋尚成が登板。
逆転打を打たれたが、失点は前の投手につき、高橋の負けにはならない。
高橋は９回も投げ、エラーで走者を出すが、三振と１－６－１の併殺で切り抜けた。
１７球、１回１/３、打者５人、奪三振１、被安打１、失点/自責点０。

●　ＮＹＭ　１－３　ＭＩＬ　○
第２試合、ブリュアーズ連勝。
五十嵐亮太、高橋尚成登板せず。

○　ＡＴＬ　５－１　ＦＬＡ　●
川上憲伸、斉藤隆登板せず。
斉藤隆は、２９日、ブルペンで２７球投球した。
記事には肩痛についての言及はないので、まずまずだったのではないかと推測する。

●　ＷＳＨ　１－７　ＰＨＩ　○

●　ＣＩＮ　０－２　ＨＯＵ　○

○　ＳＤ　３－０　ＣＨＣ　●
福留孝介は１番ライトで３タコ１四球２三振。
７回に３盗を決める（７個目）

○　ＳＦ　３－１　ＡＲＩ　●