
2014/4/24、109シネマズ木場、IMAX3D字幕版。
ポイントカード会員なら一般料金と同じプレミアムシートを選択。
IMAX3D版が24日までということで急遽見に行くことにした。
25日から「アメスパ2」が始まるから、館側の都合だろうと思っていたが、
元々IMAX3D版は4/19~24の6日間限定だったらしい。
IMAXでない3D版もあるらしいが、近所のシネコンではやっていない。
**
「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」の続編。
**
クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、
コービー・スマルダース、ロバート・レッドフォード。
**
SHIELDの艦船がシー・ジャックされ、研究員らが人質になる。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)、
ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)を含む
急襲チームが組織され、艦船に乗り込んでいく。
キャプテン・アメリカの前作よりも一段と強力になった攻撃力もあって、
敵を殲滅し、人質の奪還に成功する。
しかし、ロマノフは単独行動で何かをUSBメモリにコピー、チームの危機を招く。
それがニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の指令だと
知ったキャプテン・アメリカは、本部にニック・フューリーを訪ね文句を言う。
ニック・フューリーは本部地下で建設中の空中空母=ヘリキャリアーを見せ、
キャプテン・アメリカは逆にSHIELDの考えに疑問を抱く。
フューリーは世界安全保障委員会の議長のピアース(ロバート・レッドフォード)に
計画の延期を進言するが、帰宅時に不審車に襲撃されメタル左腕の謎の男に襲われる。
その夜、ニック・フューリーはキャプテン・アメリカの家に現れたところ、
謎の男に撃たれ、キャプテン・アメリカは男を追うが逃げられる。
男はウィンター・ソルジャーと呼ばれる凄腕の暗殺者で
50年以上暗殺を繰り返しているらしい。
ニック・ヒューリーはキャプテン・アメリカ、ロマノフ、
秘書官のマリア・ヒル(コービー・スマルダース)らの
目の前で息を引き取ってしまう。
キャプテン・アメリカはSHIELD本部に呼び出され、
ピアースからヒューリーが来た理由を聞かれる。
その帰りキャプテン・アメリカはSHIELDメンバーに襲われ、
ピアースから裏切り者だとされてしまう。
キャプテン・アメリカはロマノフとともにSHIELDから逃げながら、
フューリーから受け取ったメモリの謎を探る。
果たしてその謎に隠された陰謀は。
はたまたウィンター・ソルジャーとはいったい何者なのか。
*
エンドロール後に1シーンあり、さらにエンドクレジットが
すべて終わってからもう1シーン。
*
前作は話しの展開が速すぎると言うか上滑り感があって、
正直「アベンジャーズ」の前振り感満載だった。
「アベンジャーズ」ではアイアンマンとも対立するし、
重要な役回りであるキャプテン・アメリカをいきなり出すわけにはいかず、
映画で説明をしておく必要があったのではないか、ぐらいの感じ。
今作は敵味方、善悪の構図はそれほど複雑なものではないが、
焦点が絞られており、また、前作が今作への布石になっているともいえ、
ウィンター・ソルジャーの正体のばらし方もまずまずで面白かった。
SHIELD長官たるニック・フューリーが単独で自動車を運転するのはどうなのか、
と思う点もあったが、テンポよく展開してさほど後に残らない。
*
マリア・ヒル(コービー・スマルダース)は相変わらずかっこいい。
「アベンジャーズ」で見たときは一発で魅せられた。
きれいとかかわいいと言うより凛々しい感じ。
173cmでそれほど大柄ではないが、高校時代からモデルをやっていて、
モデルで来日したこともあるらしい。
また、雑魚キャラかと思った隣のナース、ケイト(エミリー・バンキャンプ)が
エージェントだったのも意外と言えば意外。
目に特徴があるこちらはキュートな女優さんで、
コービー・スマルダースと同じくカナダ出身で173cmも同じ。
歳はエミリー・バンキャンプが4つ下(1986年生まれ)
ポイントカード会員なら一般料金と同じプレミアムシートを選択。
IMAX3D版が24日までということで急遽見に行くことにした。
25日から「アメスパ2」が始まるから、館側の都合だろうと思っていたが、
元々IMAX3D版は4/19~24の6日間限定だったらしい。
IMAXでない3D版もあるらしいが、近所のシネコンではやっていない。
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「キャプテン・アメリカ ファースト・アベンジャー」の続編。
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クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、サミュエル・L・ジャクソン、
コービー・スマルダース、ロバート・レッドフォード。
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SHIELDの艦船がシー・ジャックされ、研究員らが人質になる。
キャプテン・アメリカことスティーブ・ロジャース(クリス・エバンス)、
ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)を含む
急襲チームが組織され、艦船に乗り込んでいく。
キャプテン・アメリカの前作よりも一段と強力になった攻撃力もあって、
敵を殲滅し、人質の奪還に成功する。
しかし、ロマノフは単独行動で何かをUSBメモリにコピー、チームの危機を招く。
それがニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)の指令だと
知ったキャプテン・アメリカは、本部にニック・フューリーを訪ね文句を言う。
ニック・フューリーは本部地下で建設中の空中空母=ヘリキャリアーを見せ、
キャプテン・アメリカは逆にSHIELDの考えに疑問を抱く。
フューリーは世界安全保障委員会の議長のピアース(ロバート・レッドフォード)に
計画の延期を進言するが、帰宅時に不審車に襲撃されメタル左腕の謎の男に襲われる。
その夜、ニック・フューリーはキャプテン・アメリカの家に現れたところ、
謎の男に撃たれ、キャプテン・アメリカは男を追うが逃げられる。
男はウィンター・ソルジャーと呼ばれる凄腕の暗殺者で
50年以上暗殺を繰り返しているらしい。
ニック・ヒューリーはキャプテン・アメリカ、ロマノフ、
秘書官のマリア・ヒル(コービー・スマルダース)らの
目の前で息を引き取ってしまう。
キャプテン・アメリカはSHIELD本部に呼び出され、
ピアースからヒューリーが来た理由を聞かれる。
その帰りキャプテン・アメリカはSHIELDメンバーに襲われ、
ピアースから裏切り者だとされてしまう。
キャプテン・アメリカはロマノフとともにSHIELDから逃げながら、
フューリーから受け取ったメモリの謎を探る。
果たしてその謎に隠された陰謀は。
はたまたウィンター・ソルジャーとはいったい何者なのか。
*
エンドロール後に1シーンあり、さらにエンドクレジットが
すべて終わってからもう1シーン。
*
前作は話しの展開が速すぎると言うか上滑り感があって、
正直「アベンジャーズ」の前振り感満載だった。
「アベンジャーズ」ではアイアンマンとも対立するし、
重要な役回りであるキャプテン・アメリカをいきなり出すわけにはいかず、
映画で説明をしておく必要があったのではないか、ぐらいの感じ。
今作は敵味方、善悪の構図はそれほど複雑なものではないが、
焦点が絞られており、また、前作が今作への布石になっているともいえ、
ウィンター・ソルジャーの正体のばらし方もまずまずで面白かった。
SHIELD長官たるニック・フューリーが単独で自動車を運転するのはどうなのか、
と思う点もあったが、テンポよく展開してさほど後に残らない。
*
マリア・ヒル(コービー・スマルダース)は相変わらずかっこいい。
「アベンジャーズ」で見たときは一発で魅せられた。
きれいとかかわいいと言うより凛々しい感じ。
173cmでそれほど大柄ではないが、高校時代からモデルをやっていて、
モデルで来日したこともあるらしい。
また、雑魚キャラかと思った隣のナース、ケイト(エミリー・バンキャンプ)が
エージェントだったのも意外と言えば意外。
目に特徴があるこちらはキュートな女優さんで、
コービー・スマルダースと同じくカナダ出身で173cmも同じ。
歳はエミリー・バンキャンプが4つ下(1986年生まれ)
前作はアベンジャーズ繋がりで無理やり作ったような作品でしたが、今回は割りと繋がりは持たせつつも単品としても良く出来た作品になっていたんじゃないかなとは思いました。
その印象は私も持ちました。
「アベンジャーズ」の主要キャラであるキャプテンアメリカについて、
なんたるかを説明しておかないとトニー・スタークとの因縁もちんぷんかんぷんになるので、
「アベンジャーズ」の海外を含めた展開戦略上の都合で作られたのかと。
>「アベンジャーズ」のため映画で説明をしておく必要があったのではないか、ぐらいの感じ。
前作はまさにこれでしたよね
本作はそれが必要ないぶん、キャップの生真面目さが魅力となっていて、とっても面白かったと思います
本作ではアメリカの正義に疑問をもったキャップが、
その行動で意思を示していくと言う展開でしたが、
これってアメリカ人にはどううつるんでしょうね
そこが気になりました
アメリカ人だって、アメリカ=正義=すべて正しい、とまでは思っていないと思いますよ。
ネオコンやティーパーティのような保守派に対して
キャプテンアメリカはリベラル代表みたいな役回りだと思います。