アオサギ、コサギ、オオバン、バン、カルガモ、ユリカモメ@小名木川、2018/1/29

毎週月曜は買い物ついでに小名木川沿いの鳥たちを撮っている。

鳥の活動する時間帯に合わせているわけでもなくいつも同じ鳥に会えるとは限らない。

最近アオサギを見ないなと思っていたが、今日は見れた。

心なしか寒そうだ。
この辺りの川幅は３５ｍぐらいだが、カメラを向けているのが見えるのか、こちらを見ているようだ。


オオバンやユリカモメがいたので欄干に近づくと突然白鷺が飛び立った。
すぐそばの住宅との境のフェンスに止まった。
サイズからしてコサギだとは思ったが、念のため確認。

くちばしが黒、脚は黒く、足は黄色いのでコサギ確定。

大体が首をすくめて直立しているので、立ち姿はあまり美しくない。


なんて思って見ていたら、こちらをがん見。

正面から見ると変な感じ。

さて、件のオオバンとカルガモ。
近くにはいたが、枯れ草越しでまずいなとは思ったが、案の定、枯れ草にピントが合ってしまった。




オオバンは別のを撮影。

なかなかこっちを見ないで行ってしまった。
逃げるオオバンとしていたこの鳥は、オオバンではなくバンだった。

バンも撮影したはずと思って見なおしたら、羽に白い筋模様があり、これがそうだった。

最後にユリカモメ。

強めの風が写真の左から右に吹いている。
他の鳥が一生懸命漕いで進んでいるのにこのユリカモメは風に押されて進んでいるようだ。

こりゃ楽ちんだな、てなもんか。

帰り道、写真は取れなかったが、シジュウカラがいた。
かみさんが「ハクセキレイ？」と言うので見たら、黒い頭に丸く白い頬。
「違うよ、多分シジュウカラ。」と返す。
すぐに飛んで行ったのでカメラを構える暇もなかったが、特徴的な顔はよくわかった。
うちのバルコニーにも１回だけだが来たことがある。