朝、可愛い声で鳴いている鳥がいたので撮影。
思った通りムクドリだった。
近くの団地の植栽、といっても最初の棟が完成したのはもう45年も前なので、
植えられた木々は大木になっているし、森と言ってもいいぐらいの茂み。
ムクドリの大群がそこをねぐらにしていて、朝一斉に飛び立ち、夕方一斉に帰ってくる。
その時に、一時的にうちや近くのマンションのアンテナ、給水タンクなどに
びっしりとまっていて、鳴くので騒がしい。
最近は対策を講じたのか、たまたまなのか少し静かになった気がしないでもない。
とにかく、そういうわけで、一羽だけの鳴き声なんかあまり聞けないので、
こんな可愛く鳴くとは知らなかった。
オナガもヒヨドリもムクドリも、実は体のサイズはそれほど変わらない。
オナガ>ヒヨドリ>ムクドリに見えるのは尾の長さによるところが大きい。
それから、鳥のねぐらと巣は違う。
鳥は巣立ちしたら、もうその巣には戻ってこない、というか巣は使わない。
巣は産院。
ねぐらは宿舎。
実はみんなそんなことは良く知っている。
燕の巣が身近にあるから。
燕は巣を作り、巣で産卵と抱卵し、雛を育てる。
しかし、巣だったあとは巣は空になる。
巣だったらすぐ南に行ってしまうから?
そうではない、
ツバメが卵を産む時期は連休前後で、孵化してから3週間ほどで巣立つが、
南に向かうのは越冬のため。
つまり寒くなる頃のわけで、夏から秋にかけては巣にいないことになる。
その間、何処で暮らしているのかは知らなくても、ツバメが巣を使っていないのは自明。
そうでない鳥もいるだろうけど、事程左様に巣とねぐらは異なる。
思った通りムクドリだった。
近くの団地の植栽、といっても最初の棟が完成したのはもう45年も前なので、
植えられた木々は大木になっているし、森と言ってもいいぐらいの茂み。
ムクドリの大群がそこをねぐらにしていて、朝一斉に飛び立ち、夕方一斉に帰ってくる。
その時に、一時的にうちや近くのマンションのアンテナ、給水タンクなどに
びっしりとまっていて、鳴くので騒がしい。
最近は対策を講じたのか、たまたまなのか少し静かになった気がしないでもない。
とにかく、そういうわけで、一羽だけの鳴き声なんかあまり聞けないので、
こんな可愛く鳴くとは知らなかった。
オナガもヒヨドリもムクドリも、実は体のサイズはそれほど変わらない。
オナガ>ヒヨドリ>ムクドリに見えるのは尾の長さによるところが大きい。
それから、鳥のねぐらと巣は違う。
鳥は巣立ちしたら、もうその巣には戻ってこない、というか巣は使わない。
巣は産院。
ねぐらは宿舎。
実はみんなそんなことは良く知っている。
燕の巣が身近にあるから。
燕は巣を作り、巣で産卵と抱卵し、雛を育てる。
しかし、巣だったあとは巣は空になる。
巣だったらすぐ南に行ってしまうから?
そうではない、
ツバメが卵を産む時期は連休前後で、孵化してから3週間ほどで巣立つが、
南に向かうのは越冬のため。
つまり寒くなる頃のわけで、夏から秋にかけては巣にいないことになる。
その間、何処で暮らしているのかは知らなくても、ツバメが巣を使っていないのは自明。
そうでない鳥もいるだろうけど、事程左様に巣とねぐらは異なる。
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