最後はハクセキレイです。
大きさ、模様、そして歩き方に特徴あり。
チョコチョコチョコと歩くのは早い。
警戒心が強く、カメラを向けると分かるのかどうか知りませんが、
足早に遠ざかっていくのでなかなかうまく撮れない。
それが一瞬、撮ってもいいよ、と言うがごとく立ち止まりました。
お言葉に甘えて(喋ってないけど)1枚。
黒いよだれ掛け(胸の前が半円形に黒い)も特徴です。 . . . 本文を読む
時期的に太陽が低くなったせいで、撮影時間帯はかなりの逆光。
水面がまぶしい。
オオバンは相変わらず数が多い。
逆光できれいに撮れないので1枚だけあげておく。
カルガモは単独行動でした。
なかなか顔が撮れなかった。
横を向いた瞬間に1枚。
くちばしは黒く、先端が黄色いのが特徴。
またすぐ向こうを向いて遠ざかってしまった。
やや離れた位置にカワウ。
後でアップにして見てびっくり。
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クローバー橋の西の向こう岸。
このさらに西に釣り人がいて、向こうを向いていたかと思うと、
そろりそろりと釣り人に近づき、
また向こうを向くってのを繰り返していた。
くちばしが黒いのとやや小さめの白鷺でコサギと思われる。
その後、アオサギが飛んできたためか、こちら側に飛んできたようだ。
白飛びしちゃって細かいところがわからん。
反対側からの撮影。
くちばしが黒い。
芦は黒いが、 . . . 本文を読む
アオサギ。
水道橋(すいどうきょう)の上にいた。
そのおよそ1時間後。
頭の黒い羽根の具合からして同じ個体のようだ。
色は薄めでやや若い。
クローバー橋より西の南側の岸。
これは頭の黒い羽根がしっかりしている。
北側の岸。
これは頭の黒が薄い。
その色模様の具合からして水道橋の個体とは別個体のようだ。
これも若いと思われる。
つまり、アオサギの幼鳥は2羽いる?
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掲載は逆になったが、今日最初に見た鳥はカワウ。
魚を探して潜っているところに遭遇。
写真にはうまく撮れなかったが、確かに小魚を咥えて上がってきた。
食べるところを目視。
オオバンやキンクロハジロと比べると分かるが、カワウは明らかに沈んでいる。
羽根はほとんど水没。
抵抗が大きくて泳ぎにくいだろうけど、潜るときには有利かも。
こういう生活だから、羽がびしょ濡れになる。
時々陸で羽を広げて、 . . . 本文を読む
最後はアオサギ。
対岸にアオサギを発見。
色が薄い。先月見つけた若鳥か。
さらに撮ろうとしたら飛び立った。
その瞬間が撮れた。
うまい具合にこちら側に来たので撮影。
全体にまだ色が薄く、頭は特に白っぽい。
暫くすると、別のアオサギが飛んできて白いほうのアオサギは逃げてしまった。
その後から来たアオサギ。
どや顔で辺りを見回す。
羽色が濃い。
特に頭は侍の月代のよう。
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オオバンが結構いるな、と思いつつ先へ進む。
同一グループに見える4羽が泳いでいた。
顔の色合いから見てオオバンではない。
遠目にもカモ系の鳥に見えるが、色はマガモでもカルガモでもなさそうだ。
アップにするとくちばしの形状からしてカモ、アヒル系。
とりあえず写真に撮っておき、同定は帰ってから。
調べた結果は「キンクロハジロ」
羽色の白いほうがオス、茶色いほうがメス。
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このところ、小名木川にいるオオバンの数が増えた。
写真では1羽2羽しか映っていないが、あちこちにグループがいる。
びびっているのか、なかなか近くには来ないのだが、
今日は見ていると、すぐ近くで藻を食べ始めた。
結構な勢いで食べていた。
この個体が食べているのに気づいたのか、2羽ほどがこちらに向かって泳いできた。
食事の邪魔をしても悪いので、現場を離れた。 . . . 本文を読む
小名木川沿いの遊歩道。
クローバー橋の上から白鷺が見えた。
よく見るダイサギかな、と思いつつ撮影。
やや小さい?
くちばしも黒くないか。
近くに行ってから撮ろうとするも、近づく前に対岸へ飛んで行ってしまった。
ダイサギに比べるとやや小ぶりでずんぐりしている。
上の写真をアップにすると、やはりくちばしが黒い。
コサギでしょう。
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時々カワウがとまっているのを見ることがある水道橋(すいどうきょう)
今日はアオサギがとまっていました。
すぐ下で釣りをしている人がいたので、おこぼれでも狙っているのか、
と思いましたが、写真をアップにすると・・・
寝てました。
頭の黒い羽根の色がかなり薄く、先週見た若鳥と思われる個体のようです。
暫く行くと成鳥がいました。
大体はじっとしているか、動くにしてもゆっくりですが、
今日は体を . . . 本文を読む