写した順に掲載します。
まずはユリカモメ。
水道橋(すいどうきょう)の上にいました。
片足を上げています。
今日はいませんが、アオサギやカワウ、カラスなども止まっていることがあり、
この上で寝ている鳥も散見されます。
止まり木のように足で掴むことができるのならともかく、平らな部分は少ないはずなのに
不安定ではないのでしょうか。
彼らの平衡感覚はどうなっているんでしょうか。
続いてオオバン。
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毎週月曜は買い物ついでに小名木川沿いの鳥たちを撮っている。
鳥の活動する時間帯に合わせているわけでもなくいつも同じ鳥に会えるとは限らない。
最近アオサギを見ないなと思っていたが、今日は見れた。
心なしか寒そうだ。
この辺りの川幅は35mぐらいだが、カメラを向けているのが見えるのか、こちらを見ているようだ。
オオバンやユリカモメがいたので欄干に近づくと突然白鷺が飛び立った。
すぐそばの住宅 . . . 本文を読む
まだ雪の降っていない10時過ぎ。
小名木川にはカワウが何羽かいた。
遠目だったが、形はカワウに間違いないが、首に白い部分がある。
なかなか横を向かなかったが、待っていてきれいに撮れた。
この格好は飛び立つ寸前のようだ。
調べたところ、繁殖羽(婚姻色の一種)と言うらしい。
夏冬で見た目がかなり変わる鳥は聞いたことがあったが、繁殖羽は初耳だった。
首全体が白くなっているように見えるが、前 . . . 本文を読む
ベランダ(正確には屋根がないのでバルコニー)だと隠れるところが少ないせいか、
それとも他人のテリトリーだと認識しているのか、鳥の警戒心が強いようだ。
元々ハクセキレイは人懐っこくなくて、近寄るとすぐ逃げてしまうが、
ベランダでは家の中から覗いただけで逃げていくので、より慎重にならざるを得ない。
しかも、こちらを警戒しながらなのか、カメラに気づいたからか、カメラ目線が多い。
いつもはやらない . . . 本文を読む
朝方、カワウの飛行や潜水(餌獲り)を見ることがあります。
以前は川の上空(20m~40mぐらい)が多かったのですが、
最近は川面ギリギリを飛んでいるところを見ることが多い。
たまたまか、季節的な物か、風の具合なのかはよくわかりません。
カワウやハクチョウなどの中大型の鳥は、水面からいきなり飛び立つのではなく、
ある程度助走をつけて飛び立つので、海面を歩いた跡が見られました。
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朝、スカイツリーを撮影していた時、白鷺が飛んでいた。
飛んで行ってしまったのであきらめていたが、暫くして見たらとまっていた。
肉眼で見たときは、ダイサギよりも小さい鳥に見えたので、コサギかな、と。
何枚か撮ってアップにして見ると、小さく見えたのはどうも頭を曲げているからのようだ。
コサギなら、脚は黒いが足は黄色い。
しかし、写真では脚はもちろん、足も黒く見える。
また、くちばしがコサギは . . . 本文を読む
久しぶりにバルコニーにハクセキレイが来た(のを見た)
ガラス越しなのでややピンボケ。
警戒心が強いので戸を開けると逃げちゃいます。
これは遠ざかってはいますが、逃げているところではありません。
屋外と違ってバルコニーは他人のテリトリーだと思っているんでしょうか。
なお、バルコニーは屋根がなく、ベランダには屋根がある。 . . . 本文を読む
オオバンは基本留鳥だが、夏と冬で生息域が違うらしい。
最近多く見る。
数が増えると生存競争(餌の確保)も厳しくなるのだろうか、
人の近くに来ることが多いような気もする。
単独行動のものもいれば、番(つがい)らしきものもいる。
欄干に近づくとびっくりして逃げたり、なんとなくこちらに近づいてきたりと、
行動は読めない。
遠くにいた番の羽の先の白い模様でバンかな、それにしては大きいと思った . . . 本文を読む
月曜は散歩を兼ねてライフまで買い物に行っている。
その途中、小名木川沿いにいる野鳥を見るのが一つの楽しみ。
最初はアオサギ。
アリオの北側から西に向かって貨物線の鉄橋を過ぎ、水道橋の少し先。
釣り人がいる手前にいたアオサギ。
若鳥のようだ。
何枚か撮っていると気になったのか向こう岸に飛んで行ってしまった。
しかし、止まった先は人の目の前。
おじさんがびっくりしたようにアオサギを見つめてい . . . 本文を読む