下町ロケット2

すごーーーーく悩んで

本を購入。


ドラマをみてからにするか、よんでから視るか…

買っちゃいました。

ロケットのほうは数年前に読んで展開のおもしろさに一気読み。
言葉とか人間関係が途中わからなくなっても先に進みたくてもう指がページをつまんでました。

後日ゆっくり理解しながら読み返しましたが、去年古本にだしてしまったのを少し後悔してる。


そして今回も同じでした。
よせばいいのに23時…1ページめくったが最後、この時間だよ!

そしてまた後日ちゃんと咀嚼しなおすのです。

ドラマのお陰で脳内再生余裕でした。

2でも財前さんはかっこいい。
水原本部長も最後「ああ、ちゃんと正しいお方だったんだ」と見直しました。


自分のやってる仕事の最終到達地が明確であるほど
どんな風に取り組んだらいいかもわかるようなきがします。


自分も見習わなきゃな。
真面目に取り組まないと、商品が可愛そうだ。
役に立つよう産み出されたのに、無意味になってしまう。


夢を追う姿、仕事の姿勢を学べる本だと思いました。
最後はハッピーエンドですが、もうのっけから壁しかない展開。
それぞれの会社や病院や個人の立場がリアルです。
本当は誰も悪者はいないのかもしれない。


資金や条件、時間など困難ばかりですが、こんな佃製作所みたいな会社で働きたいと思います。

あと「この役は誰がやるんだろ(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ」なんてとこも気になるなー。

取り合えず寝よう。