昨日画集を受け取って帰ってきました。
ハードカバーの黒い表装。ドキドキでした。
建築を専門に学んだ後、写真や彫刻もやってたそうで、巨大建築の廃墟っぽい絵に
経験が詰め込まれてました。
絵に意味づけされることを嫌っていただけに、タイトルもなし、解説もなし。
見る人の感じ方次第。
時々出てくる青がとてもキレイで感動です。
騙し絵のようで上手く説明できないんですが、
荒れた黄色や赤茶っぽい景色の中に窓のようなものがあって、窓の向こうには満天の星空が・・・
っていうシチュエーションが数枚あります。
今までネットで見てたから、この青もきっと「モニターの輝きの青」で
キレイに見えているだけなんだろうなあ」と思っていました。
でも違いましたよ。印刷物なのに本当に星空の輝きにみえるんです。素晴らしいです。
荒廃した絵の中に希望があった、そんな印象を受けました。
実際の絵のサイズはみんな70cm~130cmなので、
縮小されちゃってる分、細部の描写が見づらくて残念。こればっかりはしょうがないですね
ちなみに3回見たら死ぬ絵は載ってませんでした。
ということは、まだまだ画集に収まりきれないほどの作品があるんでしょう。
あと、1990年代にはパソコンを使った製作にも取り組んでいたそうです。
個人的に、2005年に殺害されるまでの間とはいえ
結構歳がいってからデジタル作品作りに取り掛かっていることに驚きでした。
生き続けていたらどんな作品を見ることができたでしょうか。
亡くなったことが本当に悔やまれます。
デジタル作品は正直、まだまだPCの性能の問題もあってか
志半ばっていう感じをうけました。(これは画集じゃなくてネットで見た)
今まで見たこと無い絵が結構あって、やっぱり買ってよかった・・・。
ハードカバーの黒い表装。ドキドキでした。
建築を専門に学んだ後、写真や彫刻もやってたそうで、巨大建築の廃墟っぽい絵に
経験が詰め込まれてました。
絵に意味づけされることを嫌っていただけに、タイトルもなし、解説もなし。
見る人の感じ方次第。
時々出てくる青がとてもキレイで感動です。
騙し絵のようで上手く説明できないんですが、
荒れた黄色や赤茶っぽい景色の中に窓のようなものがあって、窓の向こうには満天の星空が・・・
っていうシチュエーションが数枚あります。
今までネットで見てたから、この青もきっと「モニターの輝きの青」で
キレイに見えているだけなんだろうなあ」と思っていました。
でも違いましたよ。印刷物なのに本当に星空の輝きにみえるんです。素晴らしいです。
荒廃した絵の中に希望があった、そんな印象を受けました。
実際の絵のサイズはみんな70cm~130cmなので、
縮小されちゃってる分、細部の描写が見づらくて残念。こればっかりはしょうがないですね
ちなみに3回見たら死ぬ絵は載ってませんでした。
ということは、まだまだ画集に収まりきれないほどの作品があるんでしょう。
あと、1990年代にはパソコンを使った製作にも取り組んでいたそうです。
個人的に、2005年に殺害されるまでの間とはいえ
結構歳がいってからデジタル作品作りに取り掛かっていることに驚きでした。
生き続けていたらどんな作品を見ることができたでしょうか。
亡くなったことが本当に悔やまれます。
デジタル作品は正直、まだまだPCの性能の問題もあってか
志半ばっていう感じをうけました。(これは画集じゃなくてネットで見た)
今まで見たこと無い絵が結構あって、やっぱり買ってよかった・・・。
見てるのですが・・・。高いっすよね~。
見てみたいですね
本の中に、「彼の友人であり画商」の方のアドレスが書いてあって、
そこにはもっと沢山の作品がありました。
ただもしかすると、そこを見たら画集掲載の数では
物足りないかもしれないです。
もしご存知だったら失礼。一応ご案内します
http://www.dmochowskigallery.net
英語で見ても、英語力が無い私には絵しか楽しめませんでした
でもポーランドにいけば美術館にあるらしいです。(多分いかないな・・・。)
恐いイメージしかない、というのはほぼ正解ですよ。
素描なんか色が無い分、恐怖2倍です。
平山夢明さんという、ホラー小説書いてるかたの
文庫本とかハードカバーの表紙の何点かがベクシンスキーの絵なんですけど、
買って読んでみたらグロかったり、怖かったりで
昼間じゃないと背後にざわざわ来てちょっとやばかったです~(@゚▽゚@)。
怖いのへーきでしたらハマるかもです(o ω
怖い話はどちらかというと苦手なんですが、文章なら平気かな?
想像を働かせなければ…w
今度調べてみます。