ミクロの世界とまではいかなくても、まあある程度小さい世界を「ほぼミリの世界」と勝手に呼んでいます。
USBスコープという、拡大して写すことが出来るカメラで色んな小さい物を撮ってみました。
これはなんでしょう。
![イメージ 1](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/2f/8655202c04c5b65846081352820a25d1.jpg)
![イメージ 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/4b/dcf24b3c95073e7e2e449b425f74da6e.jpg)
簡単でしょうか。10円玉です。
彫刻が細かいですね~。普段気にしてませんでしたが。
彫刻が細かいですね~。普段気にしてませんでしたが。
では、コレは何円玉でしょう。
![イメージ 3](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/88/97aab9af523e2fe6f9712ce31e3052e4.jpg)
50円玉です。
花びら一枚一枚や、葉っぱの葉脈まで、細かいですね~。
お金ですからいい加減な作りではダメなのでしょう。
花びら一枚一枚や、葉っぱの葉脈まで、細かいですね~。
お金ですからいい加減な作りではダメなのでしょう。
次はお札です。コレは誰でしょう。色で分かるかも。
![イメージ 4](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/12/9662c54b83025c450167140400a08119.jpg)
![イメージ 5](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/1a/19ca5ae5a010e7f76364c741d02379ef.jpg)
1000円札の野口英世さんです。
目ん玉ぐるぐるですね~ 意外に怖いです。
沢山の線で描かれているのが良くわかります。偽造防止の高度な技術です。
5000円札は「顔にしわが無いと返って作りにくかった」とかいうエピソードを聞いたことがあります。
一葉さん若いし女性ですから。
目ん玉ぐるぐるですね~ 意外に怖いです。
沢山の線で描かれているのが良くわかります。偽造防止の高度な技術です。
5000円札は「顔にしわが無いと返って作りにくかった」とかいうエピソードを聞いたことがあります。
一葉さん若いし女性ですから。
次はある道具の表面の拡大です。
表面はザラザラで痛いくらいですが、そうでないと意味が無いものです。
表面はザラザラで痛いくらいですが、そうでないと意味が無いものです。
![イメージ 6](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/b2/71629a5d2224f71c738bce33d73d9520.jpg)
紙やすり(中目)です。砂が沢山敷き詰められているのが良く見えます。
キラキラしているのは白く映ってるコレだったんですね。
キラキラしているのは白く映ってるコレだったんですね。
コレはもうみてまんまです。
![イメージ 7](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/0c/a977620836b29a17212c8f93a20357ac.jpg)
ちょっとでも光が強いと、どこが光っているのか分からなかったので
もう電池切れ寸前のやつを写してみました。
もう電池切れ寸前のやつを写してみました。
![イメージ 8](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/82/0e73721a5b621d4d894b4d5ebcb637eb.jpg)
中央のぐるぐるしているところだけが光っているようです。
ここが光るだけで、例え小さい豆球でもかなりの光が出るのが不思議です。
ここが光るだけで、例え小さい豆球でもかなりの光が出るのが不思議です。
他にもありますが、本日はここまで。
またいつか「ほぼミリの世界」をご紹介することにします。
ではさようなら
またいつか「ほぼミリの世界」をご紹介することにします。
ではさようなら